共同企画(’21年終了)

Twitter

無料ブログはココログ

カテゴリー「Enjaレーベル」の53件の記事

2022/05/13

Quintessence/Michele Rosewoman

Michelequint 今日からミシェル・ローズウーマンのアルバムになりますが、このあたりはけっこう早い時期にアルバムコメントの手直しをしたらしく、’99年以前のアルバムもほとんど全てがブログにありませんでした。とは言いつつも手持ちのアルバムは6枚だけですが。おそらくはM-BASEのミュージシャンと関連性が高かったために初期のうちに手直ししているんだろうと思いますが、彼らと完全に一体の音楽性かというと、もっとフリー寄りに感じます。そして今世紀に入ってからは追いかけてないのか、引退してしまったのか、アルバムの記録がありません。名前をはじめて聞いたという方も多いでしょう。有名なミュージシャンだと旧作でもアクセスが割とあるのですが。

 

Quintessence/Michele Rosewoman(P)(Enja) - Recorded January 27 and 28, 1987. Steve Coleman(As), Greg Osby(As, Ss), Anthony Cox(B), Terry Lyne Carington(Ds) - 1. For Now And Forever 2. Lyons 3. Univized 4. Vamp For Chun 5. Where It Comes From 6. Springular And Springle 7. The Thrill-Of-Real-Love 8. Dream(No.3)

全曲ミシェル・ローズウーマンの作曲。女性ながらも豪快な個性的なピアノ。けっこうアグレッシヴですが全体のサウンドはフリーというほどまではいきません。スティーヴ・コールマンとグレッグ・オズビーの参加は非常にマッチしていて、しかもどれも難しそうなテーマやアンサンブルもこなして、彼女のアルバムに彩りを添えています。ジャズ的な演奏で、2人ともけっこう器用なことを改めて認識。1曲目は柔軟なテンポやリズム、そして複雑なテーマで重厚な曲。それに続く曲も、テーマが複雑で拍子が分からないものも。おそらく変拍子が入っています。6曲目はフリーに近いテーマとソロ、しかもエンディングのフリーに聞こえるテーマの複雑なリズムとアンサンブルを合わせているのは見事。しかし、どの曲も難しそう...。

2021/12/17

Bennie Wallace In Berlin

Bennieinberlin ベニー・ウォレスのアルバム紹介も、これ以降は(といっても何枚でもないですが)すでにブログで紹介しているので、今日で一段落になります。ライヴ録音で、これまたピアノ・トリオがバックでの演奏。ちょうど売れている時期だったこともあって、前作も今作も、バックのメンバーも豪華ですね。丸くなったかと思えば、ここではかなり元気な演奏もありますし。この後’04年以降は彼のアルバムを見かけることはなくなりました。映画音楽の方に専念したというようなことも聞いていますが、このアルバムでも十分聴ける個性をそれ以降聴くことができなくなっているのは残念ではあります。ただ、個人的には’70-80年代の方が、特にピアノレスの演奏の方が好きだったかなあ、とも思いますけど。

 

Bennie Wallace(Ts) In Berlin(Enja) - Recorded November 6, 1999. George Cables(P), Peter Washington(B), Herlin Riley(Ds) - 1. It Ain't Necessarily So 2. I Loves You, Porgy 3. It Has Happened To Me 4. It's Only A Paper Moon 5. Someone To Watch Over Me 6. Thangs 7. At Lulu White's

ライヴ録音ということもあり、音は少々暖かめ。1曲目は14分台の大曲ですが、彼のフレーズがけっこう効いています。そして5曲目を聴いた時は、彼の唄の世界はけっこう心地よいものだ、という感想。個人的には彼の本質はオリジナルにあると思います。今回はオリジナルが3曲ありますが、うち3、6曲目は「ザ・トーク・オブ・ザ・タウン」にも登場。例えば3曲目の豪快でアグレッシヴに吹きまくる姿がいい感じ。その引っかかりのあるフレーズが連続するあたりが特徴。6曲目は徐々に盛り上がり、後半沸騰する部分があります。7曲目は彼らしいブルース。やっぱりフレーズで聴く感じ。4曲目は南洋を思わせる陽気な「ペーパー・ムーン」。ブルーノートの「ボーダータウン」のボーナストラックでも登場してました。マイペース。

2021/12/15

Someone To Watch Over Me/Bennie Wallace

Benniesomeone ベニー・ウォレスのエンヤに戻ってからのアルバムで、このアルバムあたりから雰囲気がけっこう変わった感じで、ガーシュイン集のアルバムだし、ジャケットも何となく売れセンねらいかなあ、と思えます。このアルバムと次のアルバム、スウィングジャーナルのゴールドディスクなんですよね。う~ん、納得(良い意味でも悪い意味でも)と思った次第です。演奏は実に堂々としたもので、個性的な部分を交えながら(時にかなり自由に吹いてますが)、メロディもけっこう歌っていて、このあたりはマニアックなジャズファンだけではなく、好きになる人は多いのではないでしょうか。この時期、以前にはあまりなかったピアノ・トリオをバックに演奏するというのも、特徴なんですよね。

 

Someone To Watch Over Me/Bennie Wallace(Ts)(Enja) - Recorded June 1998. Mulgrew Miller(P), Peter Washington(B), Yoron Israel(Ds) - 1. Nice Work If You Can Get It 2. The Man I Love 3. Who Cares 4. Someone To Watch Over Me 5. I Was Doing All Right 6. How Long Has This Been Going On 7. It Ain't Necessarily So 8. I Loves You Porgy

邦題「やさしき伴侶を」。ワン・ホーン作でガーシュイン集。1曲目のテーマで、ピアノソロが終わってサックスソロで、昔ながらの連続したアウトのフレーズが舞い降りてきます。いちいち飛んだり跳ねたりしてひっかかるアウトのブロウ。その滑らかでないところが個性的。2曲目でも印象的な曲を、途中でやりたい放題やっています。クァルテットのメンバーはオーソドックスだと思いますが、5曲目のピアノソロでサックスに負けずにアウトしたソロで応酬するところや、6曲目のドラムスのマレットさばきなど、地味ですがけっこう渋いところ。クライマックスは12分台の7曲目。堰を切ったように溢れ出るサックスのフレーズで、比較的おとなしい他の曲をカバーしました。勝負はタイトル曲の4曲目、あるいは6、8曲目のバラードでしょうか。

2021/12/13

The Talk Of The Town/Bennie Wallace

Benniethetalkベニー・ウォレスが久々にEnjaに戻ってきました。5年ぶりの新作とは書いてあるけど、同時期に「The Old Songs/Bennie Wallace」(Audioquest)というアルバムを出していて、どっちが先かよくわかりません。The Old Songsの方はだいぶ昔にブログに掲載済みです。ベースとドラムスはこの時期、一緒にやっていたメンバーのようです。1-2、4曲目以外はベニーの作曲ですし、マイペースなことは変わらないのだけど、少し丸くなってきたかなあという印象です。今聴いていても好きなサックスなので、今回、けっこう枚数を紹介していますが、聴き直しても全然飽きないどころか、かえって好きになってます。問題は、今は新作を全然出してないので、今の人気度なんですが。

 

The Talk Of The Town/Bennie Wallace(Ts)(Enja) - Recorded January 1993. Jerry Hahn(G), Bill Huntington(B), Alvin Queen(Ds) - 1. The Best Things In Life Are Free 2. It's The Talk Of The Town 3. Thangs 4. I Concentrate On You 5. The Picayune 6. It Has Happened To Me 7. If I Lose 8. Blues Velvet

5年ぶりの新作で、ギターを含むクァルテット。オリジナルは5曲。より歌心が増してきた感じがします。1曲目のスタンダードなど、相変わらずボキャッとしたフレーズは出てきますが、けっこうメロディアス。2曲目もスタンダードのバラードで、歌心あふれるサックスやギターが聴けます。どこかで聴いたことがあるようなテーマでノリの良い3曲目、スタンダードで個性とメロディがうまく溶け合ったサックスが聴ける4曲目、何となくモンク的テーマでブルース進行の5曲目、アグレッシヴなテーマやソロのある6曲目、彼自身の作曲による映画音楽の、聴いてゾクッとしたバラードの7曲目。8曲目はテンポのない出だしからやはりモンク的テーマになってちょっと大胆な展開の9分台の曲。ギターはジャズ的ですけれど、なかなかやります。

2021/12/01

Sweeping Through The City/Bennie Wallace

Benniethewing ベニー・ウォレスはこのアルバムを出した後、しばらくEnjaレーベルを離れます。また戻ってくることにはなるのですが。今回のアルバムもEnjaらしいといえば、らしい顔ぶれで、なかなかゴキゲンにはなるのですが、あくまでもこういうサウンドが好きな個人的な感想ということで。個性的というか変態的なサウンドを持つミュージシャンが3人もいるのですから、たまりません。比較的大人数になっても、やはり面白さは出てますね。ここまでEnjaから立て続けにアルバムが出たのも、彼の人気度がうかがえます。国内盤として出たのは彼の前期においてはあまりなかったですけれどもね。こういうアルバムも、けっこう好きだなあ。

 

Sweeping Through The City/Bennie Wallace(Ts)(Enja)(輸入盤) - Recorded March 1984. John Scofield(G), Ray Anderson(Tb), Mike Richmond(B), Dennis Irwin(B on 7), Tom Whakey(Ds), The Wings Of Song(on 3, 7) - Pat Conley(Vo), Marybelle Porter(Vo), Cora Hill(Vo), Frances Kenkins(Vo, Per) - 1. Eight Page Bible 2. On Radio 5 3. Trouble And Woe 4. Some Might Think We Are Dancing 5. Refrain 6. The Bread Man 7. Sweeping Through The City

(01/04/01)珍しく比較的大きい編成での演奏ですが、それでもクインテット。3、7曲目にはゴスペル調のヴォーカル・グループも参加していて、この2曲はモロにゴスペルのヴォーカル曲という感じです。これはこれで楽しいかもしれませんが。1曲目はゆったりとして時々立ち止まるような感じの曲。複雑なテーマがどことなくユーモラスな2曲目、ニューオリンズ的なゴチャゴチャしたサウンドが何だか楽しげな4曲目、ゆったりとしているバラードのわりに混沌としている5曲目、けっこうぶっ飛んだ曲調の6曲目。それにしても、レイ・アンダーソンやジョン・スコフィールドって、ベニー・ウォレスのサウンドにけっこうマッチしていますね。何たって、3人ともかなり個性的なフレーズを奏でているのですから。 ここが決め手か。

2021/11/30

Big Jim's Tango/Bennie Wallace

Benniebigjim ベニー・ウォレスお得意のピアノレス・トリオでの演奏ですが、メンバーをここで大きく変えてます。それでも有名なメンバーで録音できるのは、やっぱり実力があるからなんだろうなあ、と思います。エディ・ゴメスとダニー・リッチモンドとのトリオとは印象がけっこう違いますけど、やっぱり彼は(特に初期の頃は)トリオでの演奏がいちばん向いているなあ、と思わせる演奏でした。収録時間は42分。2曲目がスタンダードの他は、全部ベニーのオリジナルなのも、彼らしいところ。時代を経るにしたがって、まるくなっていきますけど、それでもブラインドでベニーの音だと分かる人はけっこういるような感じです。

 

Big Jim's Tango/Bennie Wallace(Ts)(Enja) - Recorded November 30 and December 1, 1982. Dave Holland(B), Elvin Jones(Ds) - 1. Big Jim's Tango 2. My Heart Bolongs To Daddy 3. Green & Yellow 4. Monroe County Moon 5. The Free Will

ベニー・ウォレスのオリジナルは全5曲中4曲もあります。ドラムとベースが何とも変わった取り合わせの、しかも強力な2人。ピアノレス・トリオで音が寂しくないのはサックスも強力な証拠 です。1曲目からいきなり哀愁の漂うタンゴでせまります。このメンバーで、ただのタンゴでないのがいい。2曲目はスタンダードを淡々としかも大らかに歌い上げています。3曲目は再演曲で、これも大らかなカリプソ、時々アグレッシヴという変化に富んだ曲。4曲目はブルース進行のスローなバラードでけっこう渋いですが、フレーズは相変わらずあちこち飛び回っています。5曲目も再演曲。やはりここでもテナーのフレーズが個性的で、デイヴ・ホランドのサポートもあって調性が分かりにくいスリルある面白さとなっています。

2021/11/29

Mystic Bridge/Bennie Wallace

Benniemystic 邦題ではなぜか「ベニー・ウォレス&チック・コリア」になっていて、しかも国内盤の発売としては、これがベニーにとって初でした。だからチックの名前で売ろうとしたのかな、と思います。チックのピアノも何となくですけど、セロニアス・モンク的な部分も見せたりして、面白い。彼らしい流ちょうなピアノの場面が多いですが。今ではアルバムコメントに一度名前を書くと、2度目以降は姓か名かのどちらかを使うようにしてますけど、コメント初期にはここのようにチック・コリアと3回も書いたりしていて、まだ形式的に定まってない部分もありました。ちなみに収録時間は最近書くようになって、このアルバムは47分。6曲目はCDのみの収録曲です(LP併売の時代には多かった)。

 

Mystic Bridge/Bennie Wallace(Ts)(Enja) - Recorded May 4 and 5, 1982. Chick Corea(P), Eddie Gomez(B), Dannie Richmond(Ds) - 1. The Bob Crosby Blues 2. Mystic Bridge 3. My One And Only Love 4. Foxtrot 5. 'Llowed/Head 6. Outline

個性派サックスを中心に、面白いメンバーのクァルテット。チック・コリアの影響か、全体的に硬質なサウンドになっています。ベニー・ウォレス作は全6曲中2曲。1曲目のテーマは音階が飛びまくるブルースで、サックスもピアノもゴリゴリくるフレーズが印象的。2曲目はチック・コリア作で8分の6拍子の美しく研ぎ澄まされた佳曲。フレーズのキメもいい。3曲目のスタンダードはピアノとのデュオで真剣勝負しかも歌心入り。これでもかとひっかかりまくるテーマの4曲目も、ソロも含めてここまでやってくれると小気味良い。短いバラードが一転、メドレーで続く急速調のスリルある演奏が迫力の5曲目。6曲目はチック・コリアの曲で、けっこうアグレッシヴに感じます。エディ・ゴメスのベースソロもかなりなもの。

2021/11/25

Bennie Wallace Plays Monk

Bennieplaysmo ベニー・ウォレスのアルバムを聴き直して、やぱりいいなあ、と思います。このアルバムはモンク集だし、ベニーもサックスでのモンク然としたところがあって、このアルバムでも基本的には、ピアノレス・トリオで2-3、7曲目にトロンボーンのジミー・ネッパーが加わります。それでなかなか雰囲気が出てしまうところがすごい。いつも書いているけど、フリーを吹いているように見えて、ちゃんと曲になり立ってしまうところが彼らしいところです。あと、どういうわけだか、ベースがエディ・ゴメスなことが多いのも特徴で、やはりこのくらいのテクニシャンでないとベニーにはついていけない、ということかな。

 

Bennie Wallace(Ts) Plays Monk(Enja)(輸入盤) - Recorded March 4 and 5, 1981. Jimmy Knepper(Tb on 2-3, 7), Eddie Gomez(B), Dannie Richmond(Ds) - 1. Skippy 2. Ask Me Now 3. Evidence 4. Round About Midnight 5. Straight No Chaser 6. Prelude 7. Ugly Beauty 8. Variation On A Theme(Tinkle Tinkle) 9. Round About Midnight(Alternate Take)

(01/01/16)6、8(これはインプロヴィゼーションのソロ)曲目を除いて、全てセロニアス・モンク集。ジミー・ネッパーは2-3、7曲目に参加。サックスを含め全体のサウンドでモンクらしさを表現している感じがあります。1曲目はいきなりサックスが全開で突っ走ります。サックスとトロンボーンの絡みを聴かせるスローな2曲目、モンクの曲らしいテーマの展開とスリルのあるアドリブの3曲目、アヴァンギャルドな出だしから哀愁のあるテーマに移り、その後もスペイシーな、有名な4曲目(9曲目はその別テイク)、とぼけた風味のあるテーマからウネウネサックスのアドリブに展開する5曲目、オリジナルでありながら他の曲と違和感のない小品の6曲目とサックス1本で勝負する8曲目、2管で味のある7曲目。

2021/11/23

The Free Will/Bennie Wallace

Benniethefree ベニー・ウォレスの3作目になります。メンバーもなかなか。デビュー当初からのフリーのようでいてオーソドックスなジャズの範疇でのサウンドになってしまう、というのはここでも健在で、それがあるからファンになったようなものなので、ここでもゴキゲンなサウンドを聴くことができます。ジャズメン・オリジナルとかスタンダードも2、3曲目にありますが、オリジナルもいいけど、こういう曲もなかなか味わいがあります。まあ一時期をにぎわしたジャズマンというのも多いですけど、今聴いてもいいし、個性で彼と分かるテナー・サックスは、当時けっこうファンがいたような気がしています。

 

The Free Will/Bennie Wallace(Ts)(Enja)(輸入盤) - Recorded January 31 and February 1, 1980. Tommy Flanagan(P), Eddie Gomez(B), Dannie Richmond(Ds) - 1. The Free Will 2. Sophisticated Lady 3. Star Eyes 4. Back Door Beauty 5. Walter 6. Paslom

(99/07/23)全6曲中4曲がベニー・ウォレスのオリジナル。豪快な音色とフリーに近いような独特なフレーズ。特に咆哮したりするわけではないのですが、オーソドックスな他の3人のメンバーにのっかる彼のテナーはかなり印象的 です。1曲目など他の3人が比較的オーソドックスなのに対し、彼が相変わらず突っ切っている感じがあります。とはいうものの2、3曲目のスタンダードはメロディも美しく、歌心あふれるプレイを見せています。ただし3曲目の前奏は彼らしい独特なアプローチ。 彼の演奏は、やはりオリジナルにとどめをさすので、4曲目から6曲目が興味深いところ。スウィングして楽しい4曲目、アップテンポでモンク的な感じもある5曲目、フリーかと思える出だしからオーソドックスな4ビートになる6曲目。

2021/11/22

Live At The Public Theatre/Bennie Wallace

Bennielivepub ベニー・ウォレスの2作目。メンバーも1枚目と同じだし、録音日もそんなに離れてないので、ライヴをこのメンバーでやってしまった、という感じでしょうか。ピアノレス・トリオも板についていて、さすがベニーと思える演奏です。ライヴなだけに人の曲、特にセロニアス・モンクの曲が多いですが、これも一種のファン・サービスだと思います。しかし、聴いていて中毒になりそうなサックスですね。リアルタイムでは国内盤だけを購入していたのですが、’98年頃から輸入盤だけでしか発売されてないものにも手を出しはじめ、その流れでこのあたりのアルバムを集め始めた、といういきさつがあります。

 

Live At The Public Theatre/Bennie Wallace(Ts)(Enja)(輸入盤) - Recorded May 26, 1978. Eddie Gomez(B), Dannnie Richmond(Ds) - 1. Broadside 2. Sentimental Mood 3. Blue Monk 4. Head 5. Ugly Beauty 6. Ask Me Now

(01/01/01)ライヴ盤。ここでもピアノレス・トリオの編成でゴリゴリとサックスを吹いています。けっこうアグレッシヴではあるのですが、攻撃的ではない印象。 フレーズはアブナいけれど、トータルではオーソドックス。1曲目からオリジナルで各パートのソロをはさみながら14分も飛ばします。歌心あふれるテーマを吹く2曲目もアドリブに入ると徐々に個性的なフレーズになっています。ソロに注目。モンク作の3曲目は、ちょっとトボケた感じが彼とけっこう相性の良い印象。テーマからしてアグレッシヴ、 アドリブはもちろん!のオリジナルの4曲目。そして5-6曲目もモンクの曲。5曲目は、ゆったりしたリズムにやっぱり縦横無尽のサックス。6曲目も歌心とアドリブの危ういバランスで、完全ソロの部分がけっこう良い感じ。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

Criss Cross1001-1050番 Criss Cross1051-1100番 Criss Cross1101-1150番 Criss Cross1151-1200番 Criss Cross1201-1250番 Criss Cross1251-1300番 Criss Cross1301-1350番 Criss Cross1351-1400番 Criss Cross1401-1450番 Criss Crossレーベル ECM1001-1050番 ECM1051-1100番 ECM1101-1150番 ECM1151-1200番 ECM1201-1250番 ECM1251-1300番 ECM1301-1350番 ECM1351-1400番 ECM1401-1450番 ECM1451-1500番 ECM1501-1550番 ECM1551-1601番 ECM1602-1650番 ECM1651-1701番 ECM1702-1750番 ECM1751-1801番 ECM1802-1851番 ECM1852-1900番 ECM1901-1950番 ECM1951-2000番 ECM2001-2050番 ECM2051-2101番 ECM2102-2150番 ECM2151-2200番 ECM2201-2250番 ECM2251-2300番 ECM2301-2349番 ECM2350-2400番 ECM2401-2450番 ECM2451-2499番 ECM2500-2550番 ECM2551-2600番 ECM2601-2650番 ECM2651-2701番 ECM2702-2750番 ECM3901番-(アナログ) ECM5001番-(映画・ドキュメンタリーDVD) ECM5501番-(音楽DVD)他 ECM5801番-, ECM SP(ジャズと詩) ECMレーベル ECM未分類(雑記含む) Enjaレーベル Hatologyレーベル J-POP JAPOレーベル JMTレーベル Winter&Winterレーベル ウェブログ・ココログ関連 オーディオ クラシック・現代音楽 ジャズ ストリーミング パソコン・インターネット フュージョン・ファンク ライヴ・コンサート レコード ロック・ポップス 上半期・年間ベスト 携帯・デジカメ 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 映画音楽・サウンドトラック 書籍・雑誌 楽器 澤野工房 音楽

Amazonへのリンク

HMVへのリンク

  • HMV&BOOKS online
2022年5月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

カテゴリー

メールアドレス

友人が運営しているサイト