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カテゴリー「ECM未分類(雑記含む)」の54件の記事

2023/08/27

ECMのブログの前書き、とりあえずは終了

今先ほど、ECMのブログの前書きがなかったところ、何とかかんとか一応暫定的にですが終わらせました。その際にクレジットやアルバムコメントなどでの誤字脱字も、目についたところはできるだけ直しました。はっきりとは全部は見てないので、まだまだ誤字脱字はあるかもしれませんね。直した主なところはECM1001-1900番あたりまでで、その後100枚ぐらいのうちに3枚、何も書いてないのがあったので、それも書き足しました。元々のアルバムコメントで1行簡単にしか書いてないものもありましたが、間違ってなければ、それを直すのは今後の課題とします。

実際、この2か月ほどで500-700枚ぐらい手をつけたのでは、と思いますが、細かいところまでは分かりません。これを音楽全部を聴きながらというと時間がいくらあっても足りないので、出だしとか、気になるところをかけて、前書きを書くのを終わらせたら曲の途中でも次へ行く、という強引な方法をとりました。そうでなければ、1日に50枚(前書きが以前からあるものもあって実際には30-40枚弱なんですが)は、とてもじゃないけど進まないです。アルバムコメントは書いてあるし、音楽も覚えているものも割とあるので、あまり困ることはなかったです。さて、これを超人的というのか、単なる手抜きというのかは、皆さんのご判断で。とてもじゃないけど、元々は枕や覚え書きなんで、ECM Catalogの域には達しないですね。やむを得ないです。

でも、ストリーミングはクラシックが作曲者で検索するのか、演奏者で検索するのか、基準がバラバラで、探すのに苦労したものもありました。中には最後まで探せなかったものもありましたよ。とりあえずは一区切りつきましたが、次にJMT/Bambooレーベルも同様に前書きがなく、やりたいのですがCDを処分してしまった上に、ストリーミングにはないのですよ。これには困りました。半分ぐらいは聴かなくても書けるのですが、さて、どうしようか。

ちなみに前書きの順番の最後はECM1802-1851番でした。

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/ecm18021851/index.html

2023/08/20

ECMの前書きあと最大176枚(1651-1851番)

いやあ、この作業も200-300枚ほどやれば終わると思ってはじめたのですが、実のところ1001番からはじまって、いくらかはすでに前書きのあるものもあったのですが、1850番過ぎたあたりから2000番のところあたりまで徐々に前書きのあるところと入れ替わっていくという壮大なものでありました。もうすでに1650番までと、1852番以降は終わっていて、あとは間の201番(組枚数や欠番もあるので、あと最大176枚)やれば終わりなんですが、この部分、前書きがまだないものが多く、まだまだ時間はかかりそうです。それにしても、短期間でよく500枚以上直せたなあ、と思います。

前書きといっても、通常新譜の場合、クレジットとアルバムコメントをCDを聴きながら書いて、その後にまとめとして10-15分ぐらいで書いてしまうので、時間はそんなにかかりません。ただ、今回の場合、内容を覚えているものはいいんだけど、これ何だっけというCDも続出して、現物はだいぶ処分してあるし、ストリーミングとネットしか手掛かりがないので、少し手抜きのものもあったりします。また後から読み直して、気になったら直せばいいやってことで、割り切ってやってます。

また、アルバムコメントを書いた当時のものは、なるべく残すようにして、当時は長さが決まってなくて、1行だけしか書いてないものもあるけど、それもそのまま残すようにしてあります。時間節約のためでもあり、その短い前書きのものは、やはり後日気になったら直そうと思います。予定より膨大な量になってしまいましたが、途中でやめるのも何なので、こればかりは地味な作業ながら続けて行きたいと思ってます。あと1か月あればできるかな? といったところ。まあ、こういう地味な作業は割と得意とするところなので、今しばらくお待ちを。

(追記)
1651-1701番まで(8月25日)

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/ecm16511701/index.html

1702-1750番まで(8月26日)

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/ecm17021750/index.html

1751-1801番まで(8月27日)

2023/08/12

ECMの前書きのない後ろの部分は1901-1950番、1951-2000番に各2枚

ECMの前書き、とりあえず少しだけ進んで1558番まで。どこまでやってあるかの確認をしたら、1901-1950番、1951-2000番のところがそれぞれあと2枚ずつになっていたので、その後ろの方の部分を先に手をつけました。なぜ飛び飛びになっているかというと、ECMは番号順に発売していないので、その影響だと思います。探すのが大変でした。該当番号は1905、1914、1956、1862番でした。

最後の方が分かったので、あとはどんどん前書きを進めていくだけなのですが、まだあと350番近くあるので、少々メゲています。ただ、9月に入るまで新譜CDが入手できないので、それまではこの作業を続けていくしかないですね。けっこう地味な作業だし、データにいろいろあたって、というよりは聴き直した感想的なことを書いていっているので、見る人にとってはどうでもいいことかも知れませんけれども。それでももう550番以上を2か月程度の時間でやってしまったので、意外に終わるのは早いかもしれません。

2023/08/05

ECM1401番から1450番までの前書きを書く

ECM1401番から1450番までの前書きを書きました。そろそろ、この前書きの作業、一体いつまで続くんだとうんざりしていたところへ、1430番を過ぎたあたりから、もうすでに前書きがあるものが増えて、一気に進んだこともあります。ですので、ブログにいちいちここからここまでの前書きを書きました、という書き込みも、いちおうこれで一段落にしたいと思います。知るところでは、1800番台のあたりでも前書きのないものはあるんですけれどもね。

ただ、前書きがあるから皆さんに便利になったかというと、私の覚え書きの面もなきにしもあらずで、自己満足の域を出ていないものもあります。それでも順番に聴いていくことで発見もありましたし、これらについては時間があればまた改めてまとめてみたいと思います。ここまで450番(実際には枚数的にはそれよりも少ないですが)を前書き書いてきたこと、まあ、よくやるわ、か、あんたも好きねえ、か分かりませんけど、2か月弱でここまでやるもの好きな人はほどんどいないんじゃないかと思います。

ECM New Seriesは、有名なものも少しはあるけれど、これ何的な、知る人ぞ知るのマニアックなものがけっこうあるので、そう言うものも含めて、中古で探してみてはいかがでしょうか。ディスクユニオンのオンラインショップ含め、探せばある程度は手に入るんではないかと思います。

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/ecm14011450/index.html

(追記8月10日)
実はその後今日までに1550番まできております。

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/ecm14511500/index.html

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/ecm15011550_/index.html

(追記8月14日)1601番まで

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/ecm15511601/index.html

(追記8月19日)1650番まで

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/ecm16021650/index.html

2023/08/02

ECM1351番から1400番までの前書きを書く

ECM1351番から1400番までの前書きを書きました。ただ、1376番と1400番は欠番になっています。区切りのいい番号が欠番になっているのは、ちょっと気持ち悪いですけど、何のアルバムがお蔵入りになってしまったか、当時の資料を当たれば分かるものと、そうでないものがあるようです。

ECM New Seriesも順調に割合が増えてきて、キース・ジャレットによる「平均律クラヴィーア曲集」「ゴルトベルク変奏曲」などが出てくるのもここですね。そして何度もボーダーレスという言葉を使ってしまいましたが、ECMとECM New Seriesの境が曖昧になってきて、どちらで取り扱っても不思議ではないアルバムも出てきます。ECM初期からの人も相変わらずアルバム制作が多いミュージシャンもいたり、新顔が入ってきたりと、いろいろ広がってきているようです。

それにしても、この作業を始めた当時は、このあたりまで来たら、もう前書きが書かれているのが大半だと思ってました。でもその段階になるのはまだはるか先のようです。これだけの枚数、最初からわかっていたら手をつけなかったかもしれません。

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/ecm13511400/index.html

2023/07/31

ECM1301番から1350番までの前書きを書く

正式には1301番とか1313番が欠番で(1300番より欠番というものが出てくる)、その後も発売が決まったもののオクラ入りになったものは欠番になっていくので、ECMでは意外に欠番は多いのです。ただ、便宜上、分かりやすいようになるべく区切りの良いところで分けてはいるのですけど。

このあたりの番号になってくるとNew Seriesが増えてきてますね。まだ、有名なクラシックの作曲者単独で、というのは少ないですが、現代音楽家とクラシックの作曲者を1つのアルバムにまとめたものとか、古楽も出始めてきます。また、New Series初期には作曲者自ら演奏者になるものも多めではありますね。今のようにクラシックで知名度が出てくることを予想していた人、多くないんじゃないでしょうか。

ECMの方も、マニアックな、ある意味売れ行きが少々心配なアルバムも、どんどん出てきていて、それでもほとんどをストリーミングで聴けるので、ちょっと変わったアルバムは興味があれば聴いてみればいいと思います。ジャンルの幅も、以前からのものを含めて広がりを見せている時でもありますし。

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/ecm13011350/index.html

2023/07/26

ECM1251番から1300番までの前書きを書く

ECM1251番から1300番までの前書きを書くのを終えました。1279番までは入院前に書いてあったので、あとは退院後の時間のある時にゆっくりとやってます。あと、1300-1301番は欠番になっているのですけどね。

このあたりは超有名盤もあったりしますけど、え?こんなの出すの?という盤もあったりして、なかなか変化に富んでいて面白いです。ECM独自のサウンドのアルバムを出すのにもためらいはない時期ですし。だんだんとすでに前書きのあるアルバムも増えては来てるんだけど、もうしばらくは、書き足しのアルバム、やっていかなければならないみたいですね。

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/ecm12511300/index.html

(追記)なんでこんなにECMで前書きつけてないのが多いのか、という問題ですが、当初ブログをはじめたときに、ECMブログ(前書きなし)とメインブログ(前書きあり)を、’14年に統合した時にできたものです。(その後再びECMブログを作るもメインブログと並行してやっているので、問題なし。)

2023/07/17

ECM1201番から1250番までの前書きを書く

ECM1201番から1250番までの前書きを書きました。この頃になってくると、少しずつ前書きが既についているものが増えてきていて、付け加えたり手直しをする部分が減ってきていることもスピードアップの原因です。暑くて外に出ていられないということもありますけど、こういう作業をするのにはうってつけですね。予定よりだいぶ早く進みました。

先月半ばに1001番から始めてもう1250番に到達するのはさすがに書くスピードが速すぎではないか、というご意見もあろうかと思いますけど、元々私、アルバムコメント自体をCDを聴きながら完成させて、前書きはずっと以前から10-15分ぐらいで書き上げていました。聴いた直後に前書きを書くのが一番効率的でしたし。記憶に残っているものも多く、そうでないものは全部または一部を聴き直して書いてますけど。どっちみち、今はすでにそんなにアクセスも多くなく、忘れ去られたようなページに手を加えているのだから、目立たないと言えば目立たないんですけれどもね。

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/ecm12011250/index.html

2023/07/16

ECM1151番から1200番までの前書きを書く

これだけ暑いと外出する気力もなく、時間を持て余してしまったので、何日かかけてECM1151番から1200番までの前書きを書きました。これは退院した後のお楽しみと思っていたのですが、いざ入院して、その後すぐに前書きがある気力が残っているか分からなかったのと、早く次を聴きたいが、エンドレス状態になってしまって、進めるだけ進んでおこうと思った次第です。でもこの1か月で200枚弱(実際には前書きが最初からあったものもあり、もっと少ない)できたのはうれしいことです。ただ、CDを大部分処分した後だったため、クレジットなど詳細な部分の説明が省き気味になり、漠然とした感想が多くなってしまいました。それはまた後日に、改良をトライします。

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/ecm11511200/index.html

2023/07/10

ECM1101番から1150番までの前書きを書く

今日は時間があったので(明日からは期限の決まった特急仕事あり)、ECM-1101番から残りECM-1150番までの前書きを数日かけて書きました。特にこの時期はECMカラーも出てきて味わい深いアルバムが多いですね。

ECMで前書きのないアルバム、まだまだ1250番まではほとんど、1400番あたりまで点在していそうなので、気長にやることにします。

https://jazz.txt-nifty.com/kudojazz/ecm11011150/index.html

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