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カテゴリー「ECM1101-1150番」の50件の記事

2019/10/24

Dawn/Double Image

1146ECMの未CD化作ストリーミング聴き。これまで別番号でCD化を含めて19枚聴いてきて1150番のあたりまで終わらせました。今日のDouble Image、ファーストのEnja盤は聴いたことがあるけど、この盤が今まで聴けなかったでした。ただ、やはりヴァイブラフォン関連の双頭バンドというのは音的に難しく、いろいろアレンジはしているんでしょうけど、ちょっと単調にも思います。その分、ミニマルに聴こえたり、というのはありますが。個人的には、やはり訳ありでCD化されなかった方に1票入れますが、これは好みにもよるものだろうなあ、と思います。特にECMでは。ECMらしさがあっていいじゃないという意見も割と多いと思われます。

 

Dawn/Double Image(ECM 1146)(ストリーミング配信) - Recorded October 1978. Dave Samuels(Vib, Marimba), David Friedman(Marimba, Vib), Harvie Swartz(B), Michael Di Pasqua(Ds, Per) - 1. Passage 2. The Next Event 3. Sunset Glow 4. Crossing

(19/10/18)1曲目がHarvie Swartz作、2曲目がDavid Friedman作、3-4曲目がDave Samuels作。ヴェイブラフォンの双頭バンドのEnjaレーベルからの発売に続く第2作。少し地味か。1曲目はFrisedmanがヴァイブラフォン、Samuelsがマリンバで、他の曲は逆。またアレンジはグループによるそうです。長めの曲が多い。静かな出だしから、ゆったりとした空間的な、そして変化していくドラマチックな進行でやや内省的に演奏が進んでいく14分台の1曲目、けっこうドラムスが効いていて、やや活発な演奏に静かな場面も付随している、進行が凝っている2曲目、やはりドラマ性はありつつもさまざまに変化して、一部8ビートの場面もある3曲目、全体的に何となくミニマルな雰囲気も持ち合わせていて、徐々に変化していく4曲目。

(’19年7月より順次配信)

2019/10/23

Path/Tom Van Der Geld/Bill Connors/Roger Jannotta

1134 ECMの未CD化作ストリーミング聴き。今日はTom Van Der Geldでは2回目。彼の作品というか、キャラクターとしてはけっこう地味だとは思いますが、ビル・コナーズがその分アコースティック・ギターで盛り上げてくれていると思います。ただ、ECMとしては、そのまま静かな方がいいという方もいらっしゃるでしょうし、そのさじ加減については難しいところだと思いますが。ただ、比較的ヴァイブラフォン関係のアルバムは、ゲイリー・バートンのものも含め、CD化されてないのが多めのような気がしてます。まあ、それらを今回まとめて聴けるのは逆に幸せなのかもしれませんけれども。このアルバム、確かにCD化するにはちょっと目立たないかな、とも思います。それでも音源を聴けてよかったです。

 

Path/Tom Van Der Geld(Vib)/Bill Connors(G)/Roger Jannotta(Fl, Ss, Oboe)(ECM 1134)(ストリーミング配信) - Recorded February 1979. - 1. One 2. Eevee 3. Joujou 4. Michi 5. Joys And Sorrows

(19/10/18)3曲目のみビル・コナーズ作曲、他は全曲Tom Van Der Geld作曲。基本的に静けさが基調だけど、コナーズのギター(アコースティック)がやはり目立つ感じ。厳かにはじまって、その哀愁というか、10分台の演奏時間のやや盛り上がりや静けさも含めて、改めて広大な音空間がそこにあると感じるドラマチックな1曲目、ほの暗いバラードでゆったりと進んでいく、夢見心地でもある2曲目、コナーズ作曲のせいか少し勢いがあって、この曲のみ元気なように感じてはいる、それでいて浮いている感じではない4曲目、サックスのゆったりとしたソロからはじまる、やはり陰影と盛り上がりのあるドラマチックな11分台のバラードの4曲目、ヴァイブラフォンとオーボエの対比がなかなかのしっとりかっちりの、バラードの6曲目。

(’19年8月より順次配信)

2019/10/22

The Touchstone/Azimuth

1130 ECMのこの番号では未CD化、別番号でCDBOX発売のアルバムが続いています。ストリーミング配信だけの未CD化作品を含めて、初期の頃よりもここから後の方が多くなっているので、たぶんメディアがLPからCDに変わりつつある時の変化の影響がけっこうあったのかもしれません。このアルバムはいち早く3CDBOX化されてますけど、内容を聴く限り、ECMらしいんだけどちょっと地味めな印象もあって、早い時期のBOX化は正解だったんではないかと思います。編成もピアノ、ヴォイス、トランペットですしね。聴く人の心に刺さるかどうかは聴く人次第で、個人的には好きなんだけど、単独でCD化されていたら印象は違ったものになったかもしれないなあ、と思います。

 

The Touchstone/Azimuth (ECM 1130)(この番号では未CD化、別番号でCDBOX発売) - Recorded June 1978. John Taylor(P, Org), Norma Winstone(Voice), Kenny Wheeler(Tp, Flh) - 1. Eulogy 2. Silver 3. Mayday 4. Jero 5. Prelude 6. See

(19/10/18)全曲ジョン・テイラーの作曲、そしてノーマ・ウィンストンの作詞。このアルバムも静かで、今回はアコースティックな雰囲気。出だしと終わりはオルガンをバックにフリューゲルホーンが朗々と鳴り響き、ピアノでリズムカルになってヴォイスが幻想的に絡む1曲目、カチッとしたピアノに誘われてやはり浮遊感のある進行でヴォイスが印象的な2曲目、やはりクラシック的なソロ・ピアノではじまり、陰影のある流れでほーんとのデュオも美しい3曲目、ヴォイスではじまり時に多重録音でのヴォイスと暗い影のある、時にパルス的なピアノが印象深い4曲目、ヴォイス(またはホーン)とピアノとのデュオで、温度感低く語りかけてくる静かな5曲目、オルガンの持続音でゆったりと、他の楽器と進んでいく、瞑想しているような6曲目。

(注)CDではECM 1546-48で再発

2019/10/20

Green Shading Into Blue/Arild Andersen Quartet

1127 ECMのこの番号では未CD化、別番号でCDBOX発売のものを番号順に聴いていきます。このBOXは初CD化ばかり3枚の発売でしたけど、これがその3枚目。やはり3枚をまとめて書くと概要しか書けないので、もっと早くに今回のように書いていけばと思いました。ただ、当時は忙しく、やっとその順番と書く勢いがついてきた、という感じです。ここに至るまで、CD化されなかった理由が聴いて分かりそうなものと分からないものがありますが、アリルド・アンデルセンのこの3枚については、後者の方です。まあ、それでも最終的には音源を聴けるようになって良かったなあ、とは思っています。ストリーミング配信の未CD化と合わせて40枚ほどあるので、道のりは長いですけど。

 

Green Shading Into Blue/Arild Andersen(B) Quartet(ECM 1127)(この番号では未CD化、別番号でCDBOX発売) - Recorded April 1978. Juhani Aaltonen(Ts, Ss, Fl), Lars Jansson(P, Synth), Pal Thowsen(Ds, Per) - 1. Sole 2. The Gutarist 3. Anima 4. Radka's Samba 5. Terhi 6. Green Shading Into Blue 7. Jana

(19/10/18)3、5曲目がLars Jansson作、他は全曲アリルド・アンデルセン作。前作とメンバーは同じ。いい意味で当時のフュージョンの影響を受けていると思われる割とスマートな演奏の1曲目、ロマンチックで、少し浮遊感のあるバラードが心地良い2曲目、メランコリックなメロディと基本8ビート的なリズムが組み合わさった、徐々に盛り上がる3曲目、ラテンリズムで勢いよく突き進んでいく、フレーズも速いところもあれば、バラードっぽくなるところもあるドラマチックな4曲目、空間的でスピリチュアルな雰囲気もある、ピアノとサックスのデュオの静かなバラードの5曲目、思索的なベース・ソロではじまり、時にサックスと絡みつつ4人でゆったり進む6曲目、8ビート系で、やや哀愁を帯びたミステリアスなテーマとソロの7曲目。

(注)Green In Blue/Arild Andersen(B) Early Quartets(ECM 2143-45)の3枚組BOXとして’10年に再発。初CD化

2019/10/19

Non-Fiction/Steve Kuhn

1124ECMの未CD化作ストリーミング聴きにまた戻ります。スティーヴ・キューンのこのアルバム、再発でBOX化された時もそのBOXには収録されてなかったのですが、聴いてみてなるほど、という感じはあります。けっこう元気の良い場面があって、2か所4ビート進行になっていて、それがECMの方針とはあまり合わなかったのかな、と思います。それでも3曲目のバラードとか、10分もの曲の前半5分を占める5曲目のキューンのソロ・ピアノの部分とか、けっこう耽美的だなと思わせるところはあるのですが。まあ、両極端で、1枚のアルバムに収めるにはちょっとアンバランスだったのかな、という気がしないでもありませんけど。

 

Non-Fiction/Steve Kuhn(P, Per)(ECM 1124)(ストリーミング配信) - Recorded April 1978. Steve Slagle(Ss, As, Fl, Per), Harvie Swartz(B), Bob Moses(Ds) - 1. Firewalk 2. Random Thoughts 3. A Dance With The Wind 4. The Fruit Fly 5. Alias Dash Grapey

(19/10/18)1、3曲目がHarvie Swartz作曲、2、4-5曲目がスティーヴ・キューン作曲。躍動感のある曲が多いです。ミキシングで抑えられている感じはあります。8分の7拍子基調で当時のファンクのように元気の良い、後半にドラム・ソロもあるややミステリアスな1曲目、フルートの調べから入って、本編でサックスに持ち替え、浮遊感を持ちつつ中盤盛り上がる4ビートもある2曲目、美しいメロディを持つ、キューンのキラキラしたピアノが特徴のゆったりとして少し乾いた感触のバラードの3曲目、少しユーモラスなテーマで、ポップス的なリズムを持ちつつユニゾンもある、やはり中盤でガンガンいく各ソロも聴かせる4曲目、キューンのゴージャスで多彩な前半のソロ・ピアノが印象的な、後半4人の演奏の4ビートもある5曲目。

(’19年7月より順次配信)

2019/10/10

Patience/Tom Van Der Geld And Children At Play

1113 ECMの未CD化作品のストリーミング聴きが続きます。このアルバムは、やはりリーダーの知名度と演奏の内容で、CD化されなかったのかな、と思います。演奏内容も内省的な部分もあるし、盛り上がるところもあるけど、マニアックな感じもけっこうプンプンしてます。まあ、それを今になって聴けたのは幸いですけれども。「ECM Catalog」によれば、メンバーは皆アメリカンだそうですが、名前からして、ヨーロピアン主体のようなサウンドを奏でているのはECMマジックでしょうか。何となく4曲目は日本の雅楽の影響が感じられたのだけど、実際そうなのかどうかは、分かりません。でも雰囲気はけっこうでてましたねえ。こういうアルバムも聴いていくと、ECMに関して感じる欠けたピースが埋まっていきます。

 

Patience/Tom Van Der Geld(Vib, Per) And Children At Play(ECM 1113)(ストリーミング配信) - Recorded May 1977. Roger Jannotta(Ss, Bs, Fl, Oboe, Bcl), Kent Carter(B), Bill Elgart(Ds, Per) - 1. Patience 2. Golden Stars 3. Alison 4. Celia 5. And Then...

(19/09/30)5曲目が全員のインプロヴィゼーション、2、4曲目がRoger Jannotta作、1、3曲目がTom Van Der Geld作。内省的なフリーという感じで、静寂から時間をかけて穏やかな演奏に持っていく、空間を非常に活かした形でのサウンドのタイトル曲の1曲目、3連4拍子という感じの、割と元気の良くてヴァイブラフォンが熱を冷ますような演奏をしてある意味スピリチュアルとも言える、不思議なテーマをラスト近くに持つ2曲目、ヴァイブラフォンではじまり、少し端正なテーマで静かに進行していく千鳥足的バラードの3曲目、オーボエやドラムスなど、雅楽を聴いているような出だしから、穏やかなヴァイブラフォンのメロディが流れる4曲目、フリー・インプロヴィゼーションといっても静かなやり取りで、後半盛り上がっていく5曲目。

2019/10/09

Desert Marauders/Art Lande And Rubisa Patrol

1106 ECM未CD化作のストリーミング聴き。アート・ランディのルビサ・パトロールの2作目を聴きました。1作目はCD化されて、この2作目がCD化されてないのも、音源を聴くと謎なんですけど、とりあえずは何度も言うように、聴けて良かったのワンパターンになってしまいますね。特にここには16分もあるグループ名の曲が1曲目にあるので、なんでかなあ、と思うことも多いです。このグループの特徴はエキゾチックだったりミステリアスだったりするイメージがけっこうありますね。曲によっては変拍子なので、なおさら。こうやって秘密の部分になっていたLP廃版音源の実態が分かってくるにつれて、当時のECM(’70年代後半)は革新的だったのと、音楽的に豊饒だったことが分かります。

 

Desert Marauders/Art Lande(P) And Rubisa Patrol(ECM 1106)(ストリーミング配信) - Recorded June 1977. Mark Isham(Tp, Flh), Bill Douglass(B, Fl), Kurt Wortman(Ds) - 1. Rubisa Patrol 2. Livre (Near The Sky) 3. El Pueblo De Las Vacas Tristes 4. Parelandra 5. Sansara

(19/09/30)2曲目がMark Isham作で、他の曲は全曲アート・ランディ作。グループ名義の2作目。幻想的にはじまり、ミステリアスな8分の9拍子基調のリズム(後半は8分の5基調に)、メロディ・ライン、かつ徐々にドラマチックに盛り上がったり変化していく16分台のグループ名のタイトルの1曲目、ちょっと乾いた白っぽい感じの浮遊感のあるサウンドの、バラード(と言っていいのか)調の2曲目、やはり少しエキゾチックでメロディアスなテーマに、軽くボッサ調のベースがつくようなちょっと構築感のある3曲目、幻想的なフルートのソロから、現代音楽的なピアノが入ってきてまたまた深いところに入っていく4曲目、比較的明るくてシンプルなテーマとラテンのリズムで、このグループにしてはノリの良い曲で締めくくっている5曲目。

2019/10/07

New Rags/Jack Dejohnette's Directions

1103 ECMの未CD化作ストリーミング聴き。このジャック・ディジョネットのアルバムもCD化していたらある程度売れていたのに、と思うのですが、何を基準にLPで廃盤にしたのか、明確なところが分からないので、ここは素直に音源を聴けたことを喜ぶべきかもしれません。今日(9月30日)は朝早くから、ストリーミングの音飛び(曲飛び?音切れ?)に悩まされてましたが、他の方は正常だとのことで、私はプロバイダーと間接的に契約していて、そこのところの通信の不具合だということでした。。このアルバム、ピアノレスになった(ディジョネットが弾く2曲目を除く)ことで、スペシャル・エディションなどとのつながりが何となく感じられたという点で、聴けて良かったアルバムになりました。

(追記)今日の10月7日現在、新譜CDが7枚届いていますが、今進行中の特集も面白くて、どっちを先に聴こうか迷ってます。

 

New Rags/Jack Dejohnette's Directions(Ds, P)(ECM 1103)(ストリーミング配信) - Recorded May 1977. John Abercrombie(G, Mandolin), Alex Foster(Ts, Ss), Mike Richmond(B) - 1. Minya's The Mooch 2. Lydia 3. Flys 4. New Rags 5. Steppin' Thru

(19/09/30)3、5曲目がAlex Foster作、1-2、4曲目がジャック・ディジョネットの作曲。ピアノが抜けて4人編成。その分自由度が増している感じです。ゆったりとしたベースの4分の6拍子のフレーズの出だしから、ホーンやギターが自由に絡んで行き、徐々に盛り上がっていき中盤分でフリー的な爆発もあり、その後静かになる11分台の1曲目、ディジョネットのピアノが美しい、しっとりしたバラードの2曲目、浮遊感を漂わせつつ、最後のテーマは明るめで、割と自由にどんどん進んでいく3曲目、自由なフレーズが絡みながら進む、ある意味フリーに近い演奏ですが、中盤とラストにユニゾンのテーマが出て速度も変わりドラマチックに進むタイトル曲の4曲目、激しいサックス・ソロから、ロック的なビートでガンガン攻める5曲目。

2014/01/29

Keith Jarrett/Ritual, Dennis Russell Davies

1112
ECMの初CD化アルバム聴き2日目。今日紹介するのはキース・ジャレットが作曲したピアノ・アルバムで演奏はしていません。と言いつつ、音を聴いていると当時のキースのいつものソロでの音のようにも聴こえ、記譜されているとはいえ、ジャズの位置付けにするか、クラシックの位置付けにするか考えてしまいました。しかも、デニス・ラッセル・デイヴィスで検索すると、指揮者の方が圧倒的に有名で、検索して、「ピアノも得意とする」とあったのでホッとしましたが、こういう点でも異色なんですね。そういう位置付けの難しさもあって今までCD化されてなかったのかなとも思いますが、私個人的にはやっぱりキースの音のイメージにけっこう近いような気がします。


Keith Jarrett/Ritual, Dennis Russell Davies(P)(ECM 1112)(輸入盤) - Recorded June 1977. - 1. Ritual 2. Ritual

(14/01/28)キース・ジャレット作曲で、デニス・ラッセル・デイヴィスがピアノという、ちょっと変わったソロ・ピアノのアルバムです。本職はアメリカの指揮者だけど、ピアノも得意だとのこと。収録時間も32分台と短め。クラシックや現代音楽というよりは、キースの即興演奏をそのまま楽譜にしたような趣きがあります。サウンドの中にあるのは、キースの情念だったり、カラーだったりするのですが、それを他のピアニストが表現できているような気がします。厳密に分析すると明らかに違う面があるかも知れないのですが、ちょっと聴きには、「あの」キースの世界の表現。楽譜に記すまでに、何らかの変化があっていいものだけど、そのまま人だけを移し替えたようなサウンドは、おそらくキースのソロ・ピアノのファンにも受け入れられるのでは。

(注)キースは作曲のみで、演奏はしていません。

2005/10/08

Eyes Of The Heart/Keith Jarrett

1150
Eyes Of The Heart/Keith Jarrett(P, Ss, etc.)(ECM 1150) - Recorded May 1976. Dewey Redman(Ts, Per), Charlie Haden(B), Paul Motian(Ds, Per) - 1. Eyes Of The Heart (Part One) 2. Eyes Of The Heart (Part 2) 3. Encore (a-b-c)

邦題「心の瞳」。全曲キース・ジャレットの作曲、そしてライヴ録音。このメンバーではECMでは2作目。1曲目(17分)はパーカッションではじまり、前半は素朴で牧歌的なサックスの音が徐々に他のパートと絡み合い、後半で叙情的な哀愁を帯びたピアノが浮かび上がって暗めの色調で盛り上がっていく構図。2曲目(15分)も前から続くようにピアノではじまり、出口を探すような短調のフレーズが続く前半部分、サックスその他の楽器が加わってきて山場があり、物語を完結に導いていくようなドラマチックな後半部分。3曲目(18分)は3つの曲がつながっているようで、8ビートのジャズロック調ではじまり、明るめな自由なビートから速い4ビートになる中間部、情感漂う穏やかなソロピアノと続いていきます。(02年9月19日発売)

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