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カテゴリー「フュージョン・ファンク」の796件の記事

2022/11/14

My Favorite Things/Haruko Nara

Naramyfavor マーヴィン・スミッティ・スミスの参加作。ジャズシティレーベルを取り上げることが多いのですが、この時期の再発盤です。レーベル集めをしていなかったら、おそらく聴くことのなかった、ニューヨーク在住のなら春子のリーダー作。フュージョンの曲があったり、ジャズの曲があったりしてますけど、なかなか聴きやすいし、おじゃれな感じもしています。ベースとドラムスを2組使っているのですが、クレジットには何曲目か書いてないので、少々残念。ただ、聴いていると、どっちがどちらかな何となく分かってくるような。エレキベースと組んでいる方が、たぶん、そう。収録時間は44分と、当時にしては少々短めになっています。

 

My Favorite Things/Haruko Nara(P, Synth)(Jazz City) - Recorded March and July, 1989. Kenny Garrett(As), Lonnie Plaxico(B), Marvin "Smity" Smith(ds), Rick Ford(B), Brian Doherty(Ds) - 1. Yume 2. 93° 3. My Favorite Things 4. Luvell 5. My Romance 6. Remember 7. Kagero 8. Antipasta 9. How Long Has This Been Going On

ニューヨーク滞在の日本人ピアニストのデビュー・アルバム。ジャズもフュージョンも、という人。シンセサイザーも使い、1曲目の日本的な情緒も感じさせるようなサウンドに効果的に使われています。一転、2曲目ではオーソドックスな4ビートジャズで勝負。3曲目のタイトル曲はシンセサイザーも使用してのサックスとのデュオ。やはりシンセも使用してフュージョン系のビートのしっかりした4曲目、スウィングするソロ・ピアノで聴かせる5曲目、ゴキゲンなスタンダードの6曲目、幻想的な小品の7曲目、ラテンタッチが爽やかで心地良い8曲目、ノリつつも端正に聴かせるソロピアノの9曲目。やはり日本人的なところが時々顔を出すのが良い。このアルバムではケニー・ギャレットの参加も目玉 になっています。(02年1月17日発売)

2022/11/06

Extraction/Greg Howe, Victor Wooten, Dennis Chambers

Gregextract デニス・チェンバースの参加作もこれで一応ひと区切り。それにしても今回取り上げたアルバムには連名のものが多かったですね。これもメンバーがすごいですし、迫力のある4人の演奏です。なぜかキーボードのクレジットだけトップに来てはいませんけど、知名度の問題かな。そん色はないんですけどね。これもCDの現物が見つからず、ストリーミングで。さっきCD棚を整理した時にあったような気がしたんだけど、再度探すとなるとうまくいかないですね。もう少し処分しないとかな、と思ってます。休みの日に連続して聴いているんで、ハードフュージョンのアルバムばかりで、けっこう疲れてきました。それでも好きなんですよねえ。

 

Extraction/Greg Howe(G, Key, Synth), Victor Wooten(B), Dennis Chambers(Ds)(Seven Seas) - Released 2004. Dave Cook(Key) - 1. Extraction 2. Tease 3. Crack It Way Open 4. Contigo 5. Proto Cosmos 6. A Delicacy 7. Lucky 7 8. Ease Up 9. Bird's Eye View

1曲目の頭から超絶技巧の嵐のハード・フュージョンが展開します。このキメ、リズム、フレーズ、もう何とかしてくれ、というような演奏が繰り広げられていて、ため息。気合い一発のハードな展開だけではなくて、内容は変化に富んでいて、聴きどころは満載です。2曲目はタイトでヘヴィー、かつ比較的ストレート。テーマでやや複雑なリズムに支えられて盛り上がる3曲目、ラテンタッチで渋さがあってカッコ良い、それでも盛り上がってしまう4曲目、ギターがこれでもかとほとばしっている5曲目、アコースティックギターのソロでメロディが素晴らしく、かつ超絶的な印象もある6曲目、ファンクですが、テーマ部分が7拍子の7曲目、やや渋めな部分もあるが結局はハードな8曲目、ラストにふさわしいドラマチックなハードフュージョンの9曲目。(04年1月21日発売)

2022/11/05

CAB4/Tony MacAlpaine, Bunny Brunel, Brian Auger, Patrice Rushen, Dennis Chambers

Tonycab4 デニス・チェンバースの参加作。なぜかCAB3がなくて4番目になっています。理由は分かりません。さらにメンバーが増えて参加メンバーは5人に。それだけ厚みが増してきてますけど、勢い的なものは、一貫性があると思います。でも、これだけ短期間で3枚もアルバムを出すとはね。ちょっと勢いがありすぎでしょ、という感じも。デニスは他のレコーディングもいろいろこなしていた時期なので、よくまあ時間があったなあと。それにしてもバニー・ブルネルのエレキベースのソロの部分もなかなか。これは続けて聴くと体力がいるなあ、と思うのですが、それでも聴いていて気分爽快、最高、という気持ちになってしまいます。まだまだ若い?

 

CAB4/Tony MacAlpaine(G, Key), Bunny Brunel(B, Key), Brian Auger(Key, Org), Patrice Rushen(P), Dennis Chambers(Ds)(Seven Seas) - Released 2003. - 1. Hold On 2. One For The Road 3. Shizuka 4. Tony Mac 5. Raymond 6. BB's Rhumba 7. Bass Ackward 8. Cloud 10 9. Alphonse 10. Jam & Toast 11. Dede

リズム陣も強力なファンクアルバム。今回からパトリース・ラッシェンが加わって5人のメンバーでの演奏ですが、ギター、ベース、ドラムスの3人での演奏が3、6、8曲目、5人そろっての演奏が4、10曲目。他は4人での演奏。4、5、7曲目にはBernie Torelliのパーカッション・ループが加わって、いま流行りのような、それでいて手作業を感じさせるリズムの演奏。1曲目から速弾きユニゾンで攻めてきますが、攻撃一辺倒のハードな演奏ばかりだと思ったら、ミディアムのファンクもあったり、やや控え目な3曲目のような曲もあります。印象的な曲が多い。それにしてもメンバーそれぞれのソロでのテクニックもスゴいものがあります。とにかくメンバーで買ってしまったアルバム。 「CAB1-2」はあっても「CAB3」は出ていません。(03年2月26日発売)

2022/11/04

CAB2/Tony MacAlpaine, Bunny Brunel, Brian Auger, Dennis Chambers

Tonycab2 デニス・チェンバースの参加作。このシリーズ2枚目で、やっぱり聴いているとロックにサウンドが近いかなとも思えますが、あえてフュージョンのジャンルの感覚で聴いています。ギターとキーボードとある程度役割が分かれたので、余裕のある広がりのあるサウンドが多くなります。曲の提供数からバニー・ブルネルがリーダーともとれるのかなあ、という気もしますけど、音を聴いている分にはやはり4人対等な演奏ですね。この時期チェンバースがこういうアルバムをたくさん参加して残してくれたので、ハード・フュージョンの認知度も高まったのかな、という気もしています。果たしてどうなんでしょう。

 

CAB2/Tony MacAlpaine(G, Key), Bunny Brunel(B, Key), Brian Auger(Key, Org), Dennis Chambers(Ds)(Tone Center) - Released 2002. - 1. Decisions 2. Madeline 3. Dennis 4. For Joe 5. South Side 6. Song For My Friend 7. Temperamental 8. Top Spin 9. Wah Wah 10. Sunday

新たにブライアン・オーガーが加わって4人組になった演奏。メンバーが増えたせいか、ゆったりと余裕を持った曲が 多くなったような気がします。ただし、超絶テクニックの部分も少なくなく、相変わらずのファンク&ハード・フュージョンぶり。 曲はバニー・ブルネルが7曲、トニー・マカパインが3曲提供。 4人それぞれの演奏も楽しめるし、曲としても複雑だったりまとまりがあったり、スリリングだったりと楽しめる雰囲気があります。3曲目には「デニス」という曲があり、ドラムスは爆発はしないけれども曲は変拍子で、渋くてスゴいところを見せてくれます。5曲目は細かいベースのフレーズやユニゾンの部分が見事。やはりベース、ドラムスのボトムが安定しているので、それぞれがけっこうやりたい放題のソロでも安心。(02年6月26日発売)

2022/11/02

CAB/Tony MacAlpine, Bunny Brunel, Dennis Chambers

Tonycab デニス・チェンバースの参加作で、この時期かなりいろいろなアルバムに参加していて、まだけっこうブログアップしていないアルバムがありますね。この組み合わせのCABシリーズはこれと2、4(なぜか3がない)が出ていて、発売時期も固まっています。よくこれだけいろいろな組み合わせで聴かせられるな、と思うのですが、やっぱりこれは実力だと思います。ただ、このシリーズ、3枚を一気聴きするとけっこうお腹いっぱいになってしまうので、注意が必要かも。でもギターないしはキーボードと、ベース、ドラムスの編成(次から1人ずつ増えてくる)なので、ボトムの部分は露出度が高く、ソロも楽しみなので、気に入っています。どっちかというとロックに近いかな。

 

CAB/Tony MacAlpine(G, Key), Bunny Brunel(B, Synth, Key), Dennis Chambers(Ds)(Tone Center) - Released 2000. - 1. Night Splash 2. CAB 3. So There Is Love 4. Just Perfect 5. One For Stern 6. The Watcher 7. Atamanashi 8. Boogie Me 9. Elastic Man 10. Bernard

なかなかスゴいハード・フュージョン3人組の登場。曲はバニー・ブルネルが7曲、トニー・マカパインが3曲提供。テクニック(というよりも超絶テク)があるメンバーなので、3人の演奏とは思えないほどスピーディーなユニゾンテーマやキメ、アドリブがあって、けっこうパワフルなサウンドが展開しています。ギターはロック、ベースはフュージョン、ドラムスはファンクのイメージが強く、グループとしては強力で個性的なエネルギー。個人的にはやはりフレットレス・ベースが印象的。どの曲もさまざまなカラーがあって、変化に富んでいます。タイトル曲の2曲目はヘヴィーかつ落ち着いたファンクで、ギターが縦横無尽にフレーズを発しています。7曲目はバニー・ブルネルと渡辺香津美の共作。とにかく強力盤。(00年6月21日発売)

2022/11/01

Lowblow/Victor Bailey

Victorlowblow デニス・チェンバースのサイド参加作。ヴィクター・ベイリーはけっこう好きだったベーシストなのですが、難病を患って、比較的若くして亡くなってしまいました。あまりリーダー作も多くなく、残念ではありますね。ここでは、元ウェザー・リポートでの相棒、オマー・ハキムと、デニス・チェンバースとのそれぞれのコンビなので、けっこう迫力があります。と言いつつ、今現在まだ現物のCDを探せていません。こういう時に限って、ストリーミングにもない状況。うっすらとした記憶と、参加メンバーを眺めていて、けっこういいアルバムだったよなあ、という印象。ベースが前面に出てきているので、これまたたまりません。

 

Lowblow/Victor Bailey(B)(Victor) - Released 1999. Michael Bearden(Key), Henry Hey(Key), Wayne Krantz(G), Omar Hakim(Ds), Kenny Garrett(Ss), Jim Beard(Key), Bill Evans(Ss), Dennis Chambers(Ds) - 1. Lowblow 2. Sweet Tooth 3. City Living 4. Do You Know Who/Continuum 5. Knee-jerk Reaction 6. She Left Me 7. Graham Cracker 8. Babytalk 9. Feels Like A Hug 10. Beain Teaser

骨のあるゴキゲンなフュージョンアルバム。ベースの露出度も高く、ドラマーも有名な2人だし、とにかく粘り気のある重量級のベースは一聴の価値があるかもしれません。ほとんどがオリジナル。1曲目のタイトル曲はこれでもかとベースのメロディ攻撃。2曲目はノリの良い3拍子。何と4曲目はジャコ・パストリアスのコンティニュームでしかも詞をつけてベースとユニゾンのヴォーカル入り。相棒はオマー・ハキム。正当な?フュージョンの3、7曲目、ベースのフレーズが細かいノリの良い5曲目、スローで安らぐ6曲目、 抑え気味の演奏が渋い8曲目、メロディアスでソロがスゴいゆったりとした9曲目。10曲目はこれでもかと言わんばかりのベースの超絶技巧。ドラムもやります。デニス・チェンバースは3、5、7-10曲目に参加。(99年8月25日発売)

2022/10/31

The Heart Of Things Live In Paris/John McLaughlin

Johntheheartlive昨日に引き続き、ジョン・マクラフリンのグループで、これはライヴになっています。収録時間は77分と1曲が長め。このバンドはライヴの方がいいかなあ、と思うのですけど、どうでしょうか。曲も前作のダブりもありますけど、ライヴになってどう変わったかも興味深いところ。まあ、勢いがあっていいですね。マシュー・ギャリソンとデニス・チェンバースの組み合わせだったら、エネルギーを浴びることもできますし。昔は何度も聴いたアルバムですが、最近は体力がないせいか、久しぶりになってます。でも、今聴くと意外にマイルドな部分も。他でも書いてますけど、こういうライヴを観ることができたらなあ、と思います。これももう30年以上前になるんですね。

 

The Heart Of Things Live In Paris/John McLaughlin(G)(Verve) - Recorded 4 and 5, 1998. Dennis Chambers(Ds), Gary Thomas(Ts, Ss), Mathew Garrison(B), Otmaro Ruiz(Key), Victor Williams(Per) - 1. Seven Sisters 2. Mother Tongues 3. Fallen Angels 4. The Divide 5. Tony 6. Acid Jazz

スタジオ録音と3曲ダブっています(1、3、6曲目)が、こちらの方はやはりライヴならではのエネルギーがあります。大半の曲が10分を超える長尺の演奏。ハードなフュージョン(ファンク)の曲が多いですが、ジョン・マクラフリンの速いパッセージが聴いていて気持ち良い。メロディアスでギターとサックスのかけ合いも見事な1曲目、とにかく疾走感はただものでない2曲目、スローでスペイシーながら不思議な雰囲気の3曲目、ゲイリー・トーマス作で彼の土俵に引き込んだサウンドの4曲目。5曲目はトニー・ウィリアムスに捧げた曲で、デニス・チェンバースのドラム・ソロが見事。6曲目は前半が意外に抑制の効いている「アシッド・ジャズ」ですが 、後半になってギターはけっこうロックして盛り上がっています。(00年3月29日発売)

2022/10/30

The Heart Of Things/John McLaughlin

Johntheheartof デニス・チェンバースのサイド参加作がもう少し続きます。さすがにこれもこのメンバーだとパワフルだし、ハードなフュージョンになっています。ただ、今聴くとそう極端にハードではなかったなあと。他にもいろいろ参加していますけど、とりあえずまだブログにアップしていないものとなると、限定されてきますね。ジョン・マクラフリンのカッコいい新グループ。この頃にはあまり出なくなったゲイリー・トーマスが参加していますが、やっぱり独特の味があってグループとしてはいいんじゃないでしょうか。本当はこれはブログアップされているはずだったんですがゲイリー自身のアップがブログ以前だったのでもれていました。収録時間は47分。このグループで続いて欲しかったですが、あとは次に紹介するライヴのみになってます。

 

The Heart Of Things/John McLaughlin(G)(Verve) - Released 1997. Gary Thomas(Ts, Ss, Fl), Jim Beard(P, Synth), Mathew Garrison(B), Dennis Chambers(Ds), Victor Williams(Per), Jean-Paul Celea(B) - 1. Acid Jazz 2. Seven Sisters 3. Mr. D.C. 4. Fallen Angels 5. Healing Hands 6. When Love Is Far Away

ジョン・マクラフリンの新しいバンド。全曲彼が作曲しています。独特なスリルあるサウンド。場面によってはこのメンバーならではの重量級のすごい音が出てきます。ドラムとベースの影響でしょう。ただ、スタジオ録音中心という事で、エネルギーが少し抑えられている感じもします。1曲目はタイトルとはあまり関連性がない曲。ただし、後半の盛り上がりはスゴいです。2曲目はメロディアスなテーマではじまりますが、まさに変幻自在の10分の曲。盛り上がったり静かだったり。3曲目は、これでもか、のハイパワーで弾きまくり叩きまくり。スローテンポでエキゾチックな4曲目、メカニカルなフレーズのファンクの5曲目と続きます。そして6曲目のみライヴで、生ギターとシンセサイザーによる静かな、心に染み入る曲。

2022/10/29

Let The Juice Loose/Bill Evans Group Live At Blue Note Tokyo

Billlettheloo デニス・チェンバースのサイド参加作に入っていきます。そろそろCD処分を考えている時期なので、まだブログアップしていないものはなるべく避けて選別しなければならないけど、どこまでできるか。そして、今回のビル・エヴァンスはサックスの方で、さすがにこのメンバーがすごいので、けっこうタイトにフュージョンというかファンクの演奏をしていますね。気分爽快。収録時間も73分とけっこう長めなので、お腹いっぱいになります。もう30年以上前とはいえ、機会があればこういうパワフルなライヴに足を運んでみたかったです。エヴァンス個人としてはあまり追いかけていなかったけど、手持ちの参加アルバムは多いと思います。

 

Let The Juice Loose/Bill Evans(Ss, Ts) Group Live At Blue Note Tokyo(Jazz City) - Recorded September 9, 1989. Chuck Loeb(G), Jim Beard(Key), Darryl Jones(B), Dennis Chambers(Ds) - 1. Let The Juice Loose 2. Hobo 3. My Favorite Little Sailboat 4. Let's Pretend 5. In The Hat 6. Ginza 7. The Wait 8. Kwitchur Baliakin

ブルーノート東京でのライヴ録音。このメンバー、このリズム隊ならではの超強力なファンク・アルバムとなりました。全曲ビル・エヴァンスかメンバーのオリジナル。1曲目はこれでもかと言わんばかりの演奏が繰り広げられます。そしてけっこう渋めな2曲目、タイトなリズムが気持ちよく、徐々に盛り上がっていく3曲目、静かに展開していく4曲目、盛り上がった部分が異様に強力な5曲目、サックスがブロウするこれぞファンクといった6曲目、ドラマチックな展開のファンクの7曲目。4、8曲目は前作「サマータイム」でも演奏されていたので、聴き比べると面白いかも。8曲目も4ビートジャズでなく、ファンクになってしまいました。やっぱりリズムが強力ですが、聴きやすさはあるので、体力はあまり消耗しないかも。(01年5月16日発売)

2022/10/24

Barefoot On The Beach/Michael Franks

Michaelbarefoot マイケル・フランクスのブログ空白期に、重要な移籍アルバムが出ていますね。ウィンダム・ヒル・ジャズですが、いつものウィンダム・ヒルのシンプルさとは違い、豪華なミュージシャンを入れ替わりで、贅沢に使っているのが特徴です。改めて、メンバーを見るとすごいことになっています。それでも、彼のヘタウマな歌はいつもの通りなんですけど。私は初期のメジャーアルバム3枚時代から、割とリアルタイムでファンになっていたのですけど、その後の彼のアルバムは、歌のないフュージョンと同じような感覚で聴いています。そこがファンをけっこう続けられた理由かも。最近は新譜がないようですけど。ただ、このレーベルではこの1枚で終わっているようです。

 

Barefoot On The Beach/Michael Franks(Vo)(Windham Hill Jazz) - Released 1999. Will Lee(B, Vo), Charles Blenzig(Key, Prog), Chris Hunter(As, Fl), Jay Azzolina(G), David Charles(Per), Carmen Cuesta(Vo), Jimmy Haslip(B, Key), Shawn Pelton(Ds), Chris Palmaro(Key), Jeff Mironov(G), Bashiri Johnson(Per), Bob Mintzer(Ts), Valerie Simpson(Vo), Brian Dunne(Ds), Mike Ricchiuti(Key), Andy Snitzer(As, Ts), Jim Hynes(Flh), Birch Johnson(Tb), David Mann(Fl), Wolfgang Haffner(Cymbal Rolls), Chuck Loab(G), Steve Gadd(Ds), Steve Khan(G), Dave Samuels(Vib), Larry Lunetta(Tp), Michael Brecker(Ts), Lani Groves(Vo), Bob James(P), John Patitucci(B), Randy Brecker(Tp), Jim Beard(Strings), Tawasha Agee(Vo), etc - 1. Beafoot On The Beach 2. Heart Like An Open Book 3. Now Love Has No End 4. The Fountain Of Youth 5. When You Smiled At Me 6. Double Talk 7. Every Time She Whispers 8. Why Spring Ain't Here 9. A Walk In The Rain 10. Mr. Smooth 11. Like Moon Behind A Cloud

移籍第一弾ですが、曲によってミュージシャンが入れ替わる豪華さはマイケル・フランクスのいつものパターン。これでもか、と言わんばかり。プロデューサーはチャック・ローブとジミー・ハスリップが曲ごとに担当。前作よりもポップになったかなという印象ですけれど、ちょっと肩の力が抜けたAOR(これも死語かな?)路線は相変わらずです。どこを切ってもマイケル・フランクス。ヴォーカルや曲中心に聴いてもよし、ミュージシャンのソロに焦点を当てた聴き方もよし、BGMにしてもよし。ただしジャズのアルバムかと言うと、4ビートっぽい曲があってもやっぱりポップスのアルバム。マイケル・ブレッカーは5曲目に、ボブ・ジェームスは6曲目に、ジョン・パティトゥッチは6、9曲目に、ランディ・ブレッカーは9曲目に参加。(99年6月23日発売)

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