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カテゴリー「ECM2751-2800番」の28件の記事

2024/02/20

Words Unspoken/John Surman

2789 ECMの新譜が1枚届いたので、聴きます。最近は3-5枚ぐらいまとめて注文できたのに、これだけ1枚注文すると高くなり、何とも悩ましいですが、今回はポイントがたくさん貯まっていたので、Tレコードを使いました。さて、ジョン・サーマンの新作ですが、彼の演奏のマイペース差は相変わらずで、ブラインドをやっても、少し憂いを帯びていて短調のメロディを吹いているような、彼のフレーズって分かるんではないかなと思います。そこをメンバーに変化を持たせて飽きさせないように、今までも何枚もECMよりアルバムを出してきましたし。今回は持ち込み音源のような感じですが、それでもECMの道を外していない、というのは、もう彼自身がこの方向性だからなんでしょうね。

 

Words Unspoken/John Surman(Ss, Bs, Bcl)(ECM 2789)(輸入盤) - Recorded December 2022. Rob Luft(G), Rob Waring(Vib), Thomas Stronen(Ds) - 1. Pebble Dance 2. Words Unspoken 3. Graviola 4. Flower In Aspic 5. Precipice 6. Around The Edges 7. Onichi Ceilidh 8. Belay That 9. Bitter Aloe 10. Hawksmoor

(24/02/18)全曲ジョン・サーマンの作曲で、収録時間は61分。ソロないし小編成が多いサーマンですが、ここではギター、ヴァイブラフォン、ドラムスの参加で、いくらか賑やかなサウンドになっています。それでもホーンのフレーズはやや愁いのあるサーマン節がさく裂していますが。1曲目でソプラノ・サックスをけっこう吹いていますが、やや短調気味の演奏は激しくても彼らしいな、と思います。タイトル曲の2曲目は静かなバックのサウンドにバリトン・サックスの愁いを帯びた音。3曲目はバス・クラリネットと楽器を変えつつ、基調のサウンドが似た雰囲気なのは、やはり彼らしい。ドラムスが少し前面に出てくる5曲目。その後もメランコリックなもの、少し不思議な曲調(8曲目)だったりと、しっかり彼の要点を押さえています。

2024/02/07

Touch Of Time/Arve Henriksen/Harmen Fraanje

2794 ECMレーベルの4日目にして一段落。今日はデュオ作品ですが、Arve Henriksenのトランペットはいつ聴いても独特で、日本人の私からすると尺八を連想させてくれて、なかなかいい感じです。このアルバムはゆったりしているうえに、あまり難しい演奏をしていないので、すんなりと入ってきます。38分の収録時間では短いかなあと思ったのですが、この時間で十分に語りかけてくれるので、ある程度満腹感はありますね。彼もECMに何枚もアルバムを録音してますし。今回はHarmen Fraanjeの作曲比率が高かったので、そちらの方のプロモーションかなあ、とも思いますけど、Henriksenの独特な音に耳が行ってしまうのはどうしてでしょうか。地味かもしれないけど、いいアルバムです。

 

Touch Of Time/Arve Henriksen(Tp, Electronics)/Harmen Fraanje(P)(ECM 2794)(輸入盤) - Recorded January 2023. - 1. Melancholia 2. The Beauty Of Sundays 3. Redream 4. The Dark Light 5. What All It Is 6. Mirror Images 7. Touch Of Time 8. Winter Haze 9. Red And Black 10. Passing On The Past

(24/02/06)3、5、7曲目がHarmen Fraanjeの作曲で、残りは全曲2人の共作。収録時間は38分。とは言うものの、ゆったりしつつもふくよかな音色を持つ、和楽器(尺八)のようなサウンドのトランペットも、それに合わせて弾くピアノも愁いを持ちながらメロディを奏でているので、あまりフリー・インプロヴィゼーションだという感じはないです。ちゃんとしたメロディなので、ジャズかというと少々違う感じではありますが、そのメロディが心地よい比較的時間の短い曲が続いていきます。それがドラマになっているような感じで、それぞれの持ち味を活かした演奏で、たゆたうように進んでいきます。それにしても、トランペットは非常に独特の音色で、欧米ではどのようにとらえられているのだろうか。難しい要素がないのもメリットか。

2024/02/06

The Blue Land/Matthieu Bordenave/Florian Weber/Patrice Moret/James Maddren

2783ECMレーベル新譜の3日目。昨日のうちに話題作をアップしてしまったのですが、ちょっと渋めだけどECMらしさでは引けを取らないアルバムが続きます。今日のアルバムはMatthieu BordenaveのECM2作目。福盛進也のECM作にも参加していますね。サックスはソフトな感じがするのだけど、周りはやや硬派な演奏で、あまり甘さがないところがECMらしさが出ていていいんじゃないかと思います。今回はドラムスも入っていて、なかなか聴きごたえがありますし。最近の新作を見ていると、世代交代は確実に進んでいると思います。そこに自分がどこまで追いついていけるかなんだけど、自分が元気なうちは追いかけていきたいなあ、と思います。

 

The Blue Land/Matthieu Bordenave(Ts, Ss)/Florian Weber(P)/Patrice Moret(B)/James Maddren(Ds)(ECM 2783)(輸入盤) - Recorded October 2022. - 1. La Porte Entrouverte 2. The Blue Land 3. Compassion 4. Cyrus 5. Refraction 6. Distance 7. Three Four 8. Timbre 9. Three Peaks

(24/02/05)ECM2作目で、今回は前作と同じメンバーにドラマーが入っています。収録時間は44分。3曲目がジョン・コルトレーン作で、他は全曲Matthieu Bordenave作。1曲目はピアノで現代音楽的な感じもする出だしから、しっとりとしたバラードに移っていきます。それでも甘さをあまり感じさせません。割と静けさが基調にあるんだけど、ソフトなサックスの音色と、他の楽器の硬派な感じとが混ざり合って不思議な効果が出てます。3曲目もコルトレーンの曲と分かるよりも、その独自な世界に引き込まれる。ECMらしい曲が続くけど、ゆったりとしながらも硬派な世界に入り込むのは、傾向としてあります。その魅力が十分に出ている感じ。その中でも6曲目はけっこうハードなフリーか。曲調を変えながらもやはり渋い世界。

2024/02/05

Compassion/Vijay Iyer/Linda May Han Oh/Tyshawn Sorey

2760 ECMの新譜2日目。ここからジャズですが、今回発売される中でも一番話題になるアルバムではないかなあ、と思います。ECMにしては元気な曲も多いし、有名なだけにけっこう好きにやらせてもらっているのかな、という印象。演奏内容も申し分なく、最近流行のLP1枚分に無理して収録曲を抑えることもなく、のびのびと演奏しています。このトリオで2作目なのですが、これだけのメンバーが集まると、それもまた演奏の相乗効果で、このアルバムを購入する人は多いんじゃないかなあ、と思わせます。ECMはストリーミングでも配信していますので、まずはそれを聴くのもいいし。特にドラマ仕立てではないんでしょうけど、アルバムを通してドラマを感じさせる内容になっています。

 

Compassion/Vijay Iyer(P)/Linda May Han Oh(B)/Tyshawn Sorey(Ds)(ECM 2760)(輸入盤) - Recorded May 2022. - 1. Compassion 2. Arch 3. Overjoyed 4. Maelstrom 5. Prelude: Orison 6. Tempest 7. Panegyric 8. Nonaah 9. Where I Am 10. Ghostrumental 11. It Goes 12. Free Spirits/Drummer's Song

(24/02/04)3曲目がスティーヴィー・ワンダー作、8曲目がロスコ―・ミッチェル作、12曲目前半がジョン・スタブルフィールド作、後半がジェリ・アレン作の他は全曲Vijay Iyer作。収録時間は65分。このトリオでは2作目で、息の合ったところを見せてくれます。1曲目のようにゆったりと波打つような曲があるかと思えば、2曲目のようにけっこうスピリチュアル的に盛り上がるような曲もあって、変化に富んでいます。変拍子の曲もあるようですけど、分析するのは難しい。曲によってけっこう盛り上がるのですが、ミキシングのせいかスマートに聴こえます。ECMとしてはけっこう自由にさせてもらっているようで、1曲1曲がドラマチックで、あまり平易ではない語り口にしても、引きこまれるものを持っています。なかなか気になる1枚。

2023/12/04

Zartir/The Gurdjieff Ensemble/Levon Eskenian

2788 ECMから新譜が2枚届いたので、聴いていきます。今日のはグルジェフ・アンサンブルで、民族楽器を使ったビッグ・バンドというのか、大編成の民族楽器のワールドミュージックというのか、以前よくあった西洋との折衷音楽ではなくて、完全に現地の音になっています。歌唱のあるものもあって、クラシック的な意識のサウンドはよく聞くと1曲目だけなんですね。それにしてもアルメニアの音楽はクセがけっこう強くて、もうアラビア音楽にかなり近いのではないかと思います。こういう作品が多少グループ名を変えながら3枚目というのも、ヨーロッパでの需要があるのでは、と思わせるところがあります。まあ、好きな人は好きでしょうね、と思いますが。

 

Zartir/The Gurdjieff Ensemble/Levon Eskenian(Artistic Director)(ECM 2788)(輸入盤) - Recorded December 2021. Vladimir Papikyan(Voice, Santur, Burvar, Tmbuk. Singing Bowls), Emmanuel Hovhannisyan(Dukduk, Pku), Meri Vardanyan(Kanon), Armen Ayvazyan(Kamancha, Cymbal), Gagik Hakobyan(Duduk), Norayr Gapoyan(Duduk, Bass Duduk, Pku), Avag Margaryan(Blul), Aram Nikoghosyan(Oud), Astgnik Snetsunts(Kanon), Davit Avagyan(Tar), Mesrop Khalatyan(Dap, Tmbuk, Bells, Triangle), Orestis Moustidis(Tombak), National Chamber Choir Of Armenia, Robert Mlkeyan(Director) - Georges I. Gurdjieff: 1. Pythia 2. No.10 3. Sayyid Chant And Dance No.41 4. Introduction And FUneral Ceremony 5. Oriental Dance Ashugh Jivami: 6. Kankaravor Enker Sayat-Nova 7. Dard Mi Ani Georges I. Gurdjieff: 8.Thirty Gestures 9. Prayer And Despair 10. Sayyid Chant And Dance No.42 Sayat-Nova 11. Ashkharhes Me Panjara e (The World Is A Windos) Georges I. Gurdjieff: 12. Trembling Dervish Baghdasar Dbir: 13. ZArtir Georges I. Gurdjieff: 14. The Great Prayer

(23/12/04)グルジェフ・アンサンブルの3枚目。収録時間は55分。グルジェフは19-20世紀のアルメニアの作曲家。ここでは民族楽器を用いて、クラシック的なサウンドも1曲目で少し意識していたと思ったら、その後は民族的なサウンドが前面に出てきます。グルジェフ以外にも、作曲家(吟遊詩人?)の名前が出ていて、歌唱もあってジャズではないんだけどECMでは割とある民族音楽の世界です。ECMではよくある折衷音楽ではなくて、いわゆる純粋種の民族音楽ととらえられますが、New Seriesにしていないのは、その民族的側面が強く出ているからかもしれません。Levon Eskenianのアレンジも3枚目。アレンジも、アラビア音楽にどちらかというと近い、というのはなじみが薄いだけに病みつきになりそうなサウンド。

2023/11/22

Arvo Part/Tractus

2800 ECMの新譜はこれで一段落。年内に遅れてなければ、あと2枚は届くはずなんですが、それはそれとして。2800番という区切りのいい番号のアルバムは、その時に意味を持つというのをどこかで読んだことがあるのですが、アルヴォ・ペルトはECM New Seriesから有名になった作曲家なので、やはりアルバムの内容も、あまり深く考えずに広く、いろいろなところで聴けると思え、そう言うところが彼をそこまで大きくしていたのかなあ、とも思えます。このアルバムは近年に作曲されたもの、あるいはヴァージョン・アップされたものが多いので、彼のアルバムが、今ではけっこう推されてるのかな、とも思います。なかなか良かったでした。

 

Arvo Part/Tractus(ECM New Series 2800)(輸入盤) - Recorded September 2022. Estnian Philharmonic Chamber Choir, Tallin Chamber Orchestra, Tonu Kaljuste(Cond), Maria Listra(Soprano) - 1. Littlemore Tractus 2-8. Greater Antiphones I-VII 9. Cantique Des Degres 10 Sequentia 11. L'abbe Agathon 12. These Words... 13. Veni Creator 14. Vater Unser

(23/11/21)Arvo Partはエストニアの現代音楽家。収録時間は67分。20世紀末から最近までに作曲された曲が並びます。相変わらず現代音楽というよりは、ゆったりとした情景描写のサウンドが続き、ある部分は宗教音楽的に聴こえますが、この音世界に浸っていたい、という欲求にとらわれる、落ち着いた景色が見えます。透明度の高いオーケストラと合唱団というイメージ。ヴァージョンアップした曲が多く、ラストは指揮者の編集。

2023/11/21

Call On The Old Wise/Nitai Hershkovits

2779 ECM新譜の到着2日目。Nitai HershkovitsのECM初リーダー作。彼はECM以外だとアヴィシャイ・コーエン(B)のバンドの録音もあり、ECMだとOded Tzurのアルバムに現時点で2枚参加しています。ECMでソロ・ピアノというと実力のあるプレイヤーが多いのですが、彼もさすがだなあ、と思います。音数は少なくはないけれど、聴いていて穏やかな雰囲気になる曲が多め。50分で18曲と、短めの曲が並んでいますけど、過不足のない表現の長さだと思います。聴き心地が良いので、つい流して聴いてしまいがちですが、なかなかいいと思います。意外にクラシックの素養が出ているなあ、という感じもありますね。

 

Call On The Old Wise/Nitai Hershkovits(P)(ECM 2779)(輸入盤) - Recorded June 2022. - 1. The Old Wise 2. Enough To Say I Will 3. Mode Antigona 4. Of Trust And Remorse 5. Intermezzo No.3 6. Majestic Steps Glow Far 7. Dream Your Dreams 8. Placid In Africansque 9. Mode Brilliante 10. Single Petal Of A Rose 11. A Rooftop Minuet 12. Late Blossom 13. Intermezzo No.4 14. In Satin 15. This You Mean To Me 16. Of Mentorship 17. For Suzan 18. River Wash Me

(23/11/21)7、10曲目以外はNitai Hershkovitsの作曲。ECMでは初リーダー作で、収録時間は50分。1分から4分ほどの短い曲が続きます。短い断片を膨らませて、あるいはインプロヴィゼーションを演奏しているようでいて、けっこうメロディアスで哀愁を保ちつつ、まるでクラシックや現代音楽のようなピアノに聴こえることもあり、その構築力は素晴らしいと思います。曲にもいろいろタイトルがついていて、その表情を変えつつ、物語が進んでいくような叙情的なピアノ。全体的には抑え気味ではあるけれども、ある程度音数もあって、ジャケット写真のように自然の風景を眺めているような印象の曲が多いです。イスラエル色は、聴いた限りではほとんどなくて、西欧的な要素が強め。それにしても引き出しの多さに感動します。

2023/11/05

Uncle John's Band/John Scofield

2796 ECMの新譜を待っているのですが、このアルバム、待ちきれずにストリーミングで何度も聴いてしまったため、届く前のフライングでアップです。今回収録時間がCD2枚組にしては少々中途半端なんですが、もうLPが復権して来て、LP2枚分の分量とすれば納得のいく長さになります。曲順からしても最初からLPを意識しているんじゃないかなあ、と思います。内容は、好きなジョン・スコフィールドが、好きなECMレーベルで、しかもレーベルをあまり意識させない作りになっているので、自分の中では今年けっこう印象に残った1枚となります。これを10月発売直後にCD入手出来ていればなあ、と後悔しましたが、まとめて注文済みなので、止むを得ませんね。もう何回も聴いています。(追記)11月19日にCDが到着しました。

 

Uncle John's Band/John Scofield(G)(ECM 2796/97)(輸入盤) - Recorded August 2022. Vicente Archer(B), Bill Stewart(Ds) - [CD1] 1. Mr. Tambourine Man 2. How Deep 3. TV Band 4. Back In Time 5. Budo 6. Nothing Is Forever 7. Old Man [CD2] 1. The Girlfriend Cord 2. Stairway To The Stars 3. Mo Green 4. Mask 5. Somewhere 6. Ray's Idea 7. Uncle John's Band

(23/11/05)CD2枚組。収録時間は90分。ジョン・スコフィールド作が[CD1]2-4、6曲目、[CD2]1、3-4曲目で、他はボブ・ディラン作、ニール・ヤング作やミュージカル、ジャズメン・オリジナル等、いろいろなところからの演奏。とは言うものの、出てくるフレーズはいつものジョン・スコ節で、全曲彼自身のオリジナルかのように、自由奔放に演奏を繰り広げているところがすっきりとしています。特にギター・トリオなので、ギター好きにはたまらない1枚なのでは。CD1枚ではおさまらなかったですが、これはあえてLP2枚分ということで焦点を定めているのかなと思います。ドラムスも相性のいいビル・スチュワートなので、なおのこと自由に3人の演奏をしているように聴こえます。ラストのタイトル曲はオリジナルではなかったです。

2023/10/08

Veljo Tormis/Reminiscentiae

2793ECMの新譜4日目で一段落。今日もNew Seriesですが、ヴェリヨ・トルミスの没後初めてのアルバムだそうで、彼に捧げられているとのこと。そう言えば、彼もECMでいくつか取り上げられるようになったかと記憶しています。エストニアの作曲家は何人か取り上げられていますが、自分自身では「雷鳴」だったかな、が印象に残っています。もうずいぶん前ですね。それをトヌ・カリユステの指揮で、と、彼もECMでは多く取り上げられています。ヨーロッパでの中心部ではなくて、いわゆる辺境(と言っては誤解が生ずるかもしれないけれど)を取り上げることが多いですね。時期的には現代音楽ばかりの時に、割と親しみやすい曲を作ってくれるので、少々ホッとしています。ちなみに、このアルバムは紙パッケージです。

 

Veljo Tormis/Reminiscentiae(ECM New Series 2793)(輸入盤) - Recorded October/November 2020. Estonian Philharmonic Chamber Choir, Tallinn Chamber Orchestra, Tonu Kaljuste(Cond), Veiko Tubin(Reciter), Annika Lohmus(Soprano), Triin Sakermaa(Soprano), Maria Valdmaa(Soprano), Iris Oja(Mezzo-soprano), Indrek Vau(Tp), Madis Metsamart(Per), Linda Vood(Fl) - 1. Tornikell Minu Kulas 2. Mure Murrab Meele 3-5. Kurvameelsed Iaulud Reminiscentiae: 6-12. Reminiscentia. Sugismaastikud 13-16. Reminiscentia. Talvemustrid 17-22. Reminiscentia. Kevadkullud 23-25. Reminiscentia. Suvemotiivid 26. Reminiscentia. Kolm Mul Oli Kaunist Sona 27. Hamleti Iaul I 28. Halletused

(23/10/08)Veljo Tormisはエストニアの作曲家で、’17年没。収録時間は77分。’64年から’82年に作曲された曲を、’20年に録音されましたが、いくつかの曲はトヌ・カリユステにより編曲が施されています。時期的には現代音楽なのですが、敬虔な部分もありますが、クラシック音楽的で分かりやすくホッとします。歌唱だけではなくて、語りも入る曲(1曲目)もあります。歌唱があるのは1-5、27-28曲目。オーケストラの演奏中心。

2023/10/07

Dance Of The Elders/Wolfgang Muthspiel/Scott Colley/Brian Blade

2772 ECMの新譜の3日目。今回届いたうちの唯一のジャズの方のアルバム。ウォルフガング・ムースピールのこのメンバーではECM2枚目のアルバムですが、やっぱりこういう雰囲気は好きですね。ただ、ECMではありがちなんですが、静かな場面が目立っていて、そういう点で少し敬遠される人もいらっしゃるようです。メンバーがメンバーなので、なおさらですね。自分も、聴く前に頭になっている音はもう少し賑やかなものを想定してますが、それでも静かな場面ばかりでもなくて、盛り上がりのあるところもありますし。アコースティック・ギターを使っている場面も多いので、ジャジーというよりはフォーキーという感じもしないでもないですけど。

 

Dance Of The Elders/Wolfgang Muthspiel(G)/Scott Colley(B)/Brian Blade(Ds)(ECM 2772)(輸入盤) - Recorded February 2022. - 1. Invocation 2. Prelude To Bach 3. Dance Of The Elders 4. Liebeslied 5. Folksong 6. Cantus Bradus 7. Amelia

(23/10/06)4曲目がクルト・ワイルらの作曲、7曲目がジョニ・ミッチェルの作曲の他は全曲Wolfgang Muthspielの作曲。収録時間は45分。このメンバーではECM2作目だけど、1曲目は静かに始まります。テクニックよりも場の雰囲気を重視する感じも。このメンバーでは文句なしなんだけど、もう少し冒険したところも聴いてみたいような気もします。それでもそれなりに盛り上がるところもあり、10分台の1曲目も途中からブルース的な盛り上がりを見せます。ギターはエレクトリックもアコースティックも使い、2-3、5-6曲目はアコで演奏。フォークっぽい曲も。3曲目のタイトル曲は変拍子で少し目立つ演奏になってます。4曲目もオリジナルのサウンドに感じます。6曲目は割と元気な部分も。7曲目はそのままジョニを連想。

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