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カテゴリー「レコード」の20件の記事

2022/01/13

Workout!/Greg Marvin

1037 Criss Crossレーベルも未CD化アルバムは残すところ2枚(他レーベル原盤の1枚を除く)だったので、LPで集めてしまいました。今日のアルバム、送料込み2千円以下だったので、今までのLPの通販ではいちばん安い値段です。これで過去のCriss Crossは一段落。さて今日のアルバム、過去にジャズ本でこのアルバムの紹介が出ていたのですけど、なんでこんな入手困難版を紹介するかなあ、と思ったものでした。メンバーがいいのですが、オーソドックスすぎて、そこに未CD化要因があったか、別レーベルでCD再発もされているようなので、ビジネスのトラブルがあったのだろうか、とも考えています。本当のところはどうなんでしょうね。まあ、とりあえず、これでCriss Crossも一段落。

 

Workout!/Greg Marvin(Ts)(Criss Cross 1037)(LPのみ)(輸入盤) - Recorded January 5, 1988. Tom Harrell(Tp), Kenny Barron(P), George Mraz(B), Kenny Washington(Ds) - 1. Zip 2. Everything I Have Is Yours 3. Dickie's Dream 4. Subconsious-Lee 5. Lover Man 6. Gentle Giant

(22/01/12)参加メンバーが豪華なのに、なぜかCD化されなかったアルバム。スタンダードやジャズメン・オリジナルが多め。1曲目のオリジナルはハードバップ的なオーソドックスなジャズを演奏してます。チャーリー・パーカーのブルース・フィールを感じさせるとのこと。サックスは少しソフトな感じで、2曲目のバラードにも表れています。相棒のトム・ハレルもなかなかいい。レスター・ヤング作の3曲目も、50年代に入り込んだようなサウンドでせまってきます。リー・コニッツ作の4曲目もそれらしきサウンドで演奏されるのはなかなか面白い。アップテンポで少しスリリング。5曲目は再びバラードで語りかけるように進みます。6曲目はウォーン・マーシュに捧げられているオリジナルで、影響が演奏に見られるのはなかなか面白い。

2022/01/06

Back On The Scene/Joe Van Enkhuizen Quartet

1013_20220104071501 Criss Crossレーベルで、3枚未CD化アルバムというのがあるのですが、今回偶然LPを2枚入手できることになり、届いたら聴いていきます。今日のアルバムもそのあたりに出ていた他のアルバムと遜色はないのですが、他のアルバムはリーダーがアメリカ人で、やはり知名度の点で損をしていたのかな、と思われます、リーダーのJoe Van Enkhuizenもリーダー作の少ない人ですし。もっと疑問だったのは、1004番でMusic For Prancing/Warne Marsh Quartet(MODE原盤)の記録がDiscogにはあるけど、今回のアルバムでレーベルのリストがあり、1004は欠番になっていたこと。ここではいちおう欠番扱いにしておこうかと思ってます。

 

Back On The Scene/Joe Van Enkhuizen(Ts) Quartet(Criss Cross 1013)(LPのみ)(輸入盤) - Recorded September 9, 1984. Cees Slinger(P), John Clayton(B), Alvin Queen(Ds) - 1. Devilette 2. Blues For Rogger 3. Picture Of Heath 4. If I Should Lose You 5. Minor Lament 6. The Other Side Of Light

(22/01/04)1-3曲目が他のミュージシャンに捧げる曲のようで、4-6曲目がスタンダードなど他の人の作曲。内容的には他のアルバムと遜色ないので、単にリーダーの知名度でCD化されなかったのではないかと。ただ、調べてもあまりリーダー作はないもよう。モードでのサウンドで、ミディアムで渋くカッコよく仕上げられている1曲目、ややスローで、これまた少し洗練されつつ渋い感じのいかにもブルースといった感じの2曲目、ややアップテンポで、メロディアスでバップ的なフレーズで軽快に進む3曲目、割とオーソドックスかつややアップテンポでメロディアスな雰囲気の4曲目、曲の作られ方が’80年代という感じの現代的な雰囲気を持っている5曲目、アップテンポでメインストリーム路線を突っ切るようなサウンドの6曲目。

2021/12/30

Horizons/Manfred Schoof Quintet

60030_20211229124601 20日間かけてフランスからやっとJAPOのLPが昨日郵便で到着。実は昨日が記念すべき日で、ECM本編とJAPOが聴くのは終了。未CD化作でストリーミングの配信のみというのは物としては持ってないですけど、それはそれで自分でも納得しています。Carmoレーベル、Wattレーベル、ECM Special、Works、:rarumシリーズは言及する予定はないです。そしてこのアルバム、ECMで3枚のLPを2枚組CD化されたときに、このアルバムの2曲だけカットという悩ましい事態になって、しかも日本にはLPがあまり出回らなくてどうしようかと思っていたところでした。新たに2曲を足して聴いた感じは予想通りでしたが、それでも音源の現物にあたってみたいですしね。LPの順番で曲も聴きたいし。年内で何とか目標が達成できました。

 

Horizons/Manfred Schoof(Tp, Flh) Quintet(JAPO 60030)(LPのみ)(輸入盤) - Recorded November 1979. Michel Pilz(Bcl), Rainer Bruninghaus(P, Synth), Gunter Lenz(B), Ralf Hubner(Ds) - 1. Horizons 2. The Abstract Face To Beauty 3. Hope 4. Sunrise 5. Old Ballad 6. Sunset

(21/12/29)全曲Manfred Schoofの作曲。このアルバムのみピアニストが交替。2管フロントだけどバスクラリネットの専任がいるので、少しエキゾチックなサウンドになっています。最初で1発食らわせた後、緩急をつけて、フリー的になったり、メロディアスだったりドラマチックで長尺な1曲目、ミステリアスで陰影のあるバラードが、なかなか渋い表情を見せる2曲目、フリューゲルホーンのソロからはじまり、淡々としたバラードの風景から、フリーでハードにもなる3曲目、6曲目と対をなして、牧歌的でゆったりから日射しが差して活発にもなる4曲目、流れていくような少し淡い感じのバラードが続き、中盤は盛り上がっていく5曲目、ホーン2人がじわじわと絡み合いながら、シンセサイザーもバックに夕暮れを見せてくれる6曲目。

 

’09年にセレクトされて(2、4曲目の2曲カット)Resonance/Manfred Schoof(ECM 2093/94)のBOXとして再発。

2021/12/18

Partial Solar Eclipse/Lennart Aberg

60023 JAPOの中古LPがドイツから届いたので、先に聴きます。これを聴いたらJAPOも残り1枚。うまくすれば年内には届くかな。今日のアルバム、リーダーはあまり知らない名前ですが、参加メンバーに、ボボ・ステンソン、パレ・ダニエルソン、ヨン・クリステンセンがいます。まあ、トリオのアルバムではなくて、ビッグバンドのアルバムなので、露出度は低いですけど、ステンソンのフリー的なピアノも4曲目で聴くことができるし、なかなか聴きごたえがありますね。どうしてこういうアルバムがストリーミング化されないのか不思議ではありますが、そのあたりの事情は分からないので、先にLPで調達してしまいました。

 

Partial Solar Eclipse/Lennart Aberg(Ss, Ts, As)(JAPO 60023)(LPのみ)(輸入盤) - Recorded September 5-9, 1977. Palle Danielsson(B on 1-5), Stefan Brolund(B on 1-2, 4), Bobo Stenson(P), Erik Nilsson(Bs, Bcl, Fl), Lars Olofsson(Tb), Jan Tolf(G on 1-4), Ulf Andersson(As, Piccolo Fl, Fl), Sven Larsson(Btb, Tuba), Jon Christensen(Ds), Leroy Lowe(Ds), Tommy Koverhult(Sfl, Tfl), Hakan Nyquist(French Horn, Tb, Flh), Okay Temiz(Per on1-3), Harald Svensson(Synth on 1, 6), Jorgen Johansson(Tb on 4), Stephen Flankevich(Tp on 4), Jan Kohlin(Tp, Flh), Ulf Adaker(Tp, Flh), Bertil Lovgren(Tp, Flh) - 1. Partial Solar Eclipse I 2. Partial Solar Eclipse II 3. Partial Solar Eclipse III 4. Partial Solar Eclipse IV 5. Partial Solar Eclipse V 6. Partial Solar Eclipse VI

(21/12/17)全曲の作曲とアレンジはLennart Aberg。大編成での演奏で、パレ・ダニエルソンやボボ・ステンソンらも参加。タイトルがI-IVと抽象的ですが、多くの曲は抽象的な演奏ではなくてフュージョン的な味付けもあるビッグバンドジャズという感じ。1曲目は静かにはじまるも、リズムの切れが良い割とタイトな盛り上がる演奏で、ベース・ソロ(デュオ?)もある曲になってます。ベースのゆったりしたラインである意味少しバラード調でいて、カラフルなホーンが聴ける2曲目、ほのかに淡く乾いたホーンアレンジで8ビートの3曲目、フリー的な出だしから、物々しいホーンのテーマと交互にフリーのソロが続く4曲目、静かなバラードでバスクラリネットが印象的な5曲目、何となくオール・ブルースのようなサウンドの穏やかな6曲目。

2021/12/11

Lask 2: Sucht +Ordnung/Ulrich P. Lask

1268 ECMを意識して買いはじめたのがCD時代になった’80年代のこと。’90年代末にそれは輸入盤CDやNew Seriesまで手を伸ばし始めましたが、当時はLPのみの廃盤も多く、CDだけ集めればいいや、と思ってました。未CD化ストリーミングのものは音を聴いただけですけど、まさかECM本編が今日、おそらく全部耳を通せる日が来るとは思っても見ませんでした。しかもアルバムコメント(メモ書き程度ですが)を全部残してありますし。最後のアルバムになったのが、ECMらしからぬこのアルバム。高いな、と思って注文したら何と、古いけど未開封でした(カット盤のあともあります。)。あまりコメントらしいコメントにはなってないですけど、昨日は記念すべき日です。あとJAPOが2枚、頑張ります。

これで、ECM本編(その他映像なども含む)は現段階で1,477枚(複数のCDのアルバムも1枚と数える)、JAPOがまだ聴いてない2枚を含めて41枚で、計1,518枚。最初からゴールを決めていたとしたら、途中で挫折していたでしょうね。なんにせよめでたいことです。

 

Lask 2: Sucht +Ordnung/Ulrich P. Lask(As, Ss, Computer Prog)(ECM 1268)(LPのみ) - Recorded January 1984. Meinolf Bauschlte(Ds, Per), Maggie Nichols(Dnky Kong 2), Sigrid Meyer(Narration on 1), Monika Linges(Narration) - 1. Freie Madchen arbeiten im Hafen 2. Apres-Ski 3. Mamamerika 4. Erfolgreich und beliebt 5. Wir sind ein Kulturvolk 6. Ordnung 7. None the Wiser 8. Kleine Narkosen 9. Kerngesund 10. Sigi Sigi 11. Sucht

(21/12/10)全曲Ulrich P. Lask作。詞は6曲目のみMaggie Nichols。1作目に続き、なぜこれがECMから出たのか、というサウンドを持つ、ポストパンク、とでもいうような歌詞付きの曲が多い、なかなか異色なサウンド。2曲目はそれでもインストの部分が4ビート的に進行する部分もあって、そこにサックスが絡む場面もあり、単純に、これはロックだとかポップスだとか言うわけにはいかない面もあります。今聴いても新しい面を持っていて、ドラムスなどもあたかも打ち込みのような叩き方で、こういう方面でECMが進化していっても面白いのではないかと思わせるようなサウンド。それでも異色なことに変わりはなく、せめてジャケットはECMらしければなあ、と思うことも。ジャズ以外の場面で重宝される音源というのも分かる気がする。

2021/11/24

This Earth!/Alfred Harth

1264 ECMの未CD化アルバムで、ストリーミング化されてないLPが届いたので、さっそく聴いてみました。ECMの場合、未CD化作品のストリーミング化で、え?こんなアルバムがストリーミング化されているのに、このアルバムがなぜないんだ、ということがあります。1250番台にかたまって本編では3枚ストリーミングではないものがあったので、’19年におそらく順番にやっていったけど、思ったほどアクセスがなかったのかどうか、その後は進展がないですね。幸いLPの再生環境が昨年春に整ったので、LPも購入しています。それでもチェックがもれていて、ちゃんとネットを見ていたら、あと2枚ぐらいは入手出来ていたかもなあ、ということがあります。このアルバムはメンバーもいいし、本当はCD化されていてもおかしくないアルバムです。特に参加のポール・ブレイ、好きだなあ。

 

This Earth!/Alfred Harth(Ts, As, Ss, Bcl)(ECM 1264)(LPのみ)(輸入盤) - Recorded May 1983. Paul Bley(P), Trilok Gurtu(Per). Maggie Nicols(Voice), Barre Phillips(B) - 1. Female Is The Sun 2. Relation To Light, Colour and Feeling 3. Studying walk, A Landscape 4. Body & Mentation 5. Energy: Blood/Air 6. Three Acts Of Recognition 7. Come Oekotopia 8. Waves Of Being 9. Transformate, Transcend Tones and Images

(21/11/23)6、7曲目を除きAlfred Harthの作曲で、6曲目はポール・ブレイとの、7曲目はパール・フィリップスとトリロク・グルトゥとのインプロヴィゼーション。メンバーがすごい。ヴォーカル入りの曲も多めで、不思議な世界へと導きます。1曲目から2曲目の流れはヴォーカル入りのバラードで、ある種の浮遊感が心なしか緊張感を与えてくれます。3曲目は少し跳ねるような8分の6拍子の世界で、やはり不思議感覚。幽玄な中を歩いていくような、ECM独特のサウンドが心地よい。内向的なヴォーカルとECMジャズのコラボの5曲目、静かなで見事なインプロヴィゼーションを構築する6曲目と盛り上がりのある7曲目、ヴォーカルのソロではじまりインストの4ビートもあるドラマチックな8曲目、組曲的にヴォーカルで締める9曲目。

2021/10/22

One Last Kiss/宇多田ヒカル のCDとLP

Utadaonelast 当初は長男の購入品だし、ジャズではないしで、あまり取り上げるつもりはなかったのだけど、CDとLPで3種類のジャケットが集まってしまったので、あえて取り上げてみようかと。でも、あまりにも有名すぎる歌手の有名すぎる歌で、もう、聴けば分かるとしか書けない自分が情けない(笑)。有名なポップスなどを取り上げているブログその他書き物をしている人たちを尊敬してしまいます。ただ、個人的には楽器の生演奏が好きなので、打ち込み系のドラムスやベースが多めの彼女の曲は、やはり自分よりは若い人向けなのかなあ、などと思って見たり。有名な曲は一通りストリーミングで聴いたのだけど、やはり天才だと思う反面、そんなことを思ってしまいました。

 

One Last Kiss/宇多田ヒカル(Sony Music) - Released 2021. - 1. One Last Kiss 2. Beautiful World (Da Capo Version) 3. Beautiful World 4. Beautiful World (PLANTiTb Acoustica Mix) 5. 桜流し 6. Fly Me To The Moon (In Other Words) [CDのみ] 7. One Last Kiss (Instrumental) 8. Beautiful World (Da Capo Version)(Instrumental)

6曲目がジャズのスタンダードの他は、全曲宇多田ヒカル作曲。1-2曲目が今回の「シン・エヴァンゲリオン劇場版」のエンディング・テーマで、3-6曲目は、過去のエヴァンゲリオンの映画の曲の2021リマスター・ヴァージョン。説明不要なくらいあちこちでかかっていて、聴けば分かると思う内容の曲。クレジットは書かなかったけど、曲によっては彼女自身の多重録音の楽器演奏が大きい割合を占めている曲も。やはり彼女は天才だと思うしかない出来で、何度聴いてもしみてくる感じはします、2、3、4曲目のサウンド違いの同じ曲を聴き比べるのもいいし、通して聴くのもいい。ジャケット違いでCD1種類、LP2種類(輸入盤は実はUS盤とEU盤があるのでもう1種類。ジャケは両方とも同じ)あるので、つい買ってしまう人も多そう。(21年3月10日発売)

2021/10/21

System Tandem/Jiri Stivin/Rudolf Dasek

60008ECM関連では10か月ぶりぐらいで、未CD化でなおかつストリーミングにもないLPを入手したので、取り上げます。これでECM本編と、JAPOで残り聴いてないアルバムが4枚に減りました。ECMも、あとストリーミング化してないものは10数枚というところなので、やってほしいところなんですが、(19年に廃盤のストリーミング化40枚やってからストップしたままになってます。収益があまり上がらなかったのかな?)残りのアルバムはLP中古を狙うと内容に比べてちょっと値段が高そうなので、このあたりがそろそろ限界かな、と思っています。値段の割には、という感じのアルバムもありそうなので。

 

System Tandem/Jiri Stivin(Fl, Recorder, Sax)/Rudolf Dasek(G)(JAPO 60008)(LPのみ)(輸入盤) - Recorded May 1974. - 1. Puddle On The Muddle 2. Moravian Folk Song - Forman Going Down The Valley 3. Hey, Man (Let's Play Something About Spain) 4. Shepherd Song 5. What's Your Story 6. Puzzle Game

(21/10/20)Jiri Stivinアレンジのフォークソングが2曲目、彼の作曲が1曲目、Rudolf Dasek作が3-6曲目。低音楽器のないデュオで、曲によって実質フリージャズという感じで、曲はある程度テーマなどの決まりはあるのだろうけど、けっこう自由です。テンポの速いフリーのように聴こえて、譜割が2人ともきっちり揃っていてかっちりとしている1曲目、落ち着いたバラードだけどほの暗い雰囲気を醸し出している2曲目、ギターをかき鳴らしてそれにフルートが舞い踊るという構図のやはりフリーに近い3曲目、やはりかき鳴らされるギターにサックスがその上を吹きまくる演奏で、緩急のある10分台の4曲目、比較的メロディアスなミディアムテンポの5曲目、超スピードの4ビート的フリーに聴こえてスリリングなやり取りの6曲目。

2021/06/01

Direct Cutting at King Sekiguchidai Studio/井筒香奈江(LPです。)

Izutudirect ヤフオクで井筒香奈江のダイレクトカッティングLPを入手しました。発売後1年半経っているのに、未開封盤です。しかも定価6,380円に対して、配送料を別にするとそんなに高くなかったです。おそらく名前の漢字を間違えていたので、検索に引っ掛からなかったのではなかったかと。他にウォッチしている人はいませんでしたし。たまたま数日前に買った新譜CDにこのLPと同じ曲の別テイクが入っていたとのことで、ダメもとで探してみたら、手に入るところにあったという感じです。中古などを見てもDSD盤を探しても見つからなかったので、ラッキー。ただ、我が家はいちおうLPを聴ける環境はありますが、ダイレクトカッティング盤をかけるには環境をもっと整えなければなあ、と思っていますけど。LPジャケの角が輸送で1カ所少しつぶれてましたが、まあ、許容範囲内。

 

Direct Cutting at King Sekiguchidai Studio/井筒香奈江(Vo)(Jellyfish LB)(LPです。) - Recorded September 17 and November 10, 2019. 藤澤由二(P)、大久保貴之(Vib on A1-2)、小川浩史(B on B1)、磯部秀貴(B on B1-2) - A1. Love Theme From Spartacus 2. Superstar B1. カナリア 2. 500マイル

21世紀初のダイレクトカッティング盤LP。45回転。収録時間は22分ほどですが、ダイレクトカッティングということで、けっこう緊張感が伝わってきます。後日発売されるCDの「Another Answer」にテイク違いが4曲入っていますけど、やはりLPで聴く曲は格別だなあと。ダイレクトカッティングなので、A面、B面をそれぞれ一気に録音していて、解説その他の情報によればOKテイクを3回ずつ出さなければならなかったとのこと。1曲目は静かにはじまり間奏の部分がにぎやかに盛り上がっていきます。ジャズの分野なので、テイクごとに多少違いは出てくるのですが、それよりも一貫した歌に対する姿勢がなかなか感動的です。個人的にはB面のカナリアが原曲含めて好み。この盤のあとにDSDマスタリングのLPも発売されてます。(19年11月27日発売)

2021/02/20

Delphi 3/Chick Corea

Chickdelphi3 チック・コリアの「Delphi」3部作の3枚目。今回国内盤で入手できたのは、結果として良かったのですが、輸入盤だと「2&3」の2枚組になっている模様。それにしても、特に2と3は今となっては入手しづらいですね。たまたまあったので、少々高かったけど、手を出してしまったという感じです。ここでは、やはり印象に残るのは邦題のタイトル曲で、演奏時間は長いです。逆に言うと他は組曲の小品ばかりということになっていて、これもなかなかいいのだけど、そのあたり興味がどうあるか、ということになるかと思います。全3作聴いてみて、やはりCDで1組にして(CDだと2枚組になるかも)出してほしいなあ、と思いました。事情が事情なだけに、難しいかな?

 

Delphi 3/Chick Corea(P)(Polydor)(LPのみ) - Recordeed October 26 & 27, 1978. - 1. Mime I 2. Mime II 3. Ballet I 4. Ballet II 5. Ballet III 6. Ballet IV 7. Ballet V 8. Ballet VI 9. Ballet VII 10. Ballet VIII 11. Ballet IX 12. Ballet X 13. Ballet xi 14. Ballet XII 15. Poem I (Home) 16. Concerto Flamenco 17. Poem II (Liana) 18. Poem III (Thaddeus) 19. Poem VI (Remember The Hearts) 20. Poem V (Remember The Hearts)

(21/02/17)邦題「コンチェルト・フラメンコ」。全曲チック・コリアの即興演奏で、その3枚目の完結編。ここでは「マイム」「バレー」「ポエム」と小編がほとんどを占めますが邦題のタイトル曲は11分もあって、なかなかドラマチックな感じ。この中で「バレー」は曲数も多い代わりに各曲の時間が短め。うまくCD再発されれば、チックのピアノ集としてもっと認知されていたかもしれない内容であることは確か。曲名は後からつけられたものと思いますが、うまく曲調に合わせた感じで、特に「ポエム」の副題が興味深いです。フォークっぽいサウンド。それでもその内容を、ある時は真剣に、ある時は流しながら聴けるというのは、このアルバムの特徴かと思うけど、タイトルで分けていて、その中でもドラマを感じることができるし、通しても同じ。

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