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カテゴリー「ECM2702-2750番」の3件の記事

2021/04/15

Wolf Rune/Sinikka Langeland

2709ECMレーベル3日目で一段落。このアルバムは紙パッケージに紙カバーの仕様になっているんですが、ちょっと折り曲げに無理があるらしく、CDを入れるところにしわが出来ているのが(私のだけかもしれませんが)少々残念かも。ただ、内容は翌、ソロでのアルバムです。コロナ禍だからそういうアルバムにしたのかなあ、と思っても、録音はその直前の’19年12月なので、ソロにしたのは偶然だったんでしょうね。Sinikka LangelandもECMでは何枚もアルバムを出しています。ノルウェーの民謡的な感触がなかなか良く、そういう世界に浸りたい人にはいいかも。カンテレだけのインストルメンタルの曲も多めで、なかなか腕のいいところを聴かせてくれます。

 

Wolf Rune/Sinikka Langeland(Kantele, Vo)(ECM 2709)(輸入盤) - Recorded December 2019. - 1. Moose Rune 2. Polsdance From Finnskogen 3. Row My Ocean 4. Kantele Prayer I 5. The Eye Of The Blue Whale 6. When I Was The Forest 7. Kantele Prayer II 8. Winter Rune 9. Don't Come To Me With The Entire Truth 10. The Girl In The Headlands 11. I See Your Light 12. Wolf Rune

(21/04/13)他人の曲や伝承のフォークだったりが2、10、11曲目で、他はSinikka Langeland作または他人の詞に曲をつけたもの。彼女はノルウェー生まれ。収録時間は42分。カンテレのみの曲もあれば、ヴォーカルの入っている曲もあり、その民族的で幻想的なソロでの曲をゆったりと慈しむように聴くことができます。民族楽器のカンテレの仕組みは分からないけど、どうやら多重録音でのインストルメンタルの曲もあるようです。その表現はけっこう多彩で、そこに音響で響きが入るとかなり美しい音になります。しかもかなりのテクニシャン。そこに時にかぶさる民族的なヴォーカルがまた異国情緒を感じさせて、何とも言えないいい味を出しています。持ち込み音源だと思われますが、これぞECMにふさわしいサウンドかも。

2021/03/25

Entendre/Nik Bartsch

2703 ECMの新譜が、また昨日到着しました。本当は28日から更新再開予定だったんですが、葬儀の予定が斎場が詰まっていて少し先になっていることや、自分の予定が変更になったりして時間が空いてしまったので、予定を変更、前倒してCDを聴くことになりました。さて、ニック・ベルチュのアルバム、今まではグループ名義で出ていたのですけど、今回はコロナ禍もあって、ソロ・ピアノでのアルバムになってます。ミニマルな要素が濃いので、聴く前はソロだと少し心配だったのですが、それは杞憂でした。でも、やはりそれほど難解ではないにせよ、聴く人を選ぶアルバムにはなるだろうな、とは思います。たまにはこういうアルバムがあってもいいのではないかと。

 

Entendre/Nik Bartsch(P)(ECM 2703)(輸入盤) - Recorded September 2020. - 1. Module 58_12 2. Modul 55 3. Modul 26 4. Modul 13 5. Modul 5 6. Deja-vu, Vienna

(21/03/25)全曲Nik Bartschの作曲。収録時間は53分。今までRonin、Mobileなどのグループ名義でしたが、今回がECM初のソロ・ピアノ集。ここでも基本はミニマル系の伴奏に、いつもよりはメロディが少し多めに絡むかな、という感じで、これまた脳を多少トランス状態に持って行くにはいい感じ。再演曲もあるようですが、Modulは曲名というよりはテンプレートのようで、そこから発展して新しい曲にもなりうるとのこと。彼がやっている武道との関連もありそうです。一聴して分かりますが、やはり独特なピアノです。一歩間違うと退屈なピアノになりかねないだけに、彼の集中力がなかなか見事に作用しています。2曲目は間が多く、少しアプローチが違う感じで、日本的な情緒もほんの少し感じさせます。時には奇数拍子の曲も。

2021/02/23

Uma Elmo/Jakob Bro/Arve Henriksen/Jorge Rossy

2702 ECMの2枚目を聴いて、一段落。ヤコブ・ブロのECMでは5枚目のリーダー作だそうです。やはりいかにもECMらしい空間表現で、マンフレート・アイヒャーのプロデュースのもと、彼の好みのサウンドに仕上がっているような感じですけど、これがまた他ではあまり聴くことがないので、なかなかいい。その代わり聴く人によって好みは出てくるかと思います。エンジニアはステファノ・アメリオなんですね。それにしても、これで61分の長さなのですが、聴いていて心が落ち着くのはやはり好みなのかな、と思わせます。トランペットも独特な風合いの音。やはり1曲目がいちばんドラマチックだったかな。こっち方面が好きな方はぜひ。

 

Uma Elmo/Jakob Bro(G)/Arve Henriksen(Tp, Piccolo Tp)/Jorge Rossy(Ds)(ECM 2702)(輸入盤) - Recorded August/September 2020. - 1. Reconstruction A Dream 2. To Stanko 3. Beautiful Day 4. Morning Song 5. Housework 6. Music For Black Pigeons 7. Sound Flower 8. Slaraffenland 9. Morning Song (Var.)

(21/02/23)全曲ヤコブ・ブロの作曲。収録時間は61分。デンマーク、ノルウェー、スペインのトリオ。そのサウンドは、かなり空間的な曲が続き、ベースレスでも十分にその表現ができることを証明している1枚。その叙情的なサウンドの中でややほの暗い空間はゆらゆらと動いて、少しずつ表情を変えて行きます。そしてそのまま情念的なサウンドに向かっていくこともあって、気が付いたら盛り上がっていたということも。特に1曲目にその流れを感じます。2曲目はトーマス・スタンコに、6曲目はリー・コニッツに捧げられています。曲によっては静かなまま進んでいくけど、時にややシリアスな展開になったりして、そのあたりはECMということで、好みはあろうかと思います。ホルヘ・ロッシィもこういう演奏ができるんだと改めて納得。

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