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カテゴリー「ECM2651-2701番」の22件の記事

2020/11/25

Tigran Mansurian/Con Anima

2687 ECM New Seriesの2日目。今日のアルバムもある意味室内楽的な編成ですが、こちらはティグラン・マンスリアンの80歳の記念企画のような感じでキム・カシュカシアンその他のミュージシャンが集まっています。現代音楽的ではないものもありますが、やっぱり基本は現代音楽家なんでしょうね。もともと現代音楽の多いこのレーベルなので、聴いていくうちに慣れてきてしまって、ある意味それぞれの特徴のようなものも分かるようになってきたことが収穫かな。ただ、今出ているアルバムはほとんどがコロナ禍前の録音なので、ECMで今年の録音が実際に行われているのかどうか、今後のことが不安になってきます。

 

Tigran Mansurian/Con Anima(ECM New Series 2687)(輸入盤) - Recorded January - April 2019. Boris Allakhverdyan(Cl on 1-3), Varty Manouelian(Vln on 1-3, 6, 13), Michael Kaufman(Cello on 1-3, 6, 10-12), Steven Vanhauwaert(P on 1-3), Kim Kashkashian(Viola on 4-13), Tatevik Mokatsian(P on 4-5), Movses Pogossian(Vln on 6-12), Teng Li(Viola on 6), Karen Ouzounian(Cello on 6-9) - 1-3. Agnus Dei 4-5. Sonata De Chiesa 6. Con Anima 7-9. String Trio 10-12. String Quartet No.3 13. Die Tanzerin

(20/11/23)Tigran Mansurianはレバノン生まれのアルメニア人で20-21世紀の現代音楽家。今回は彼の80歳を区切りに、演奏者が集まったとのこと。収録時間は79分。’93年から’15年の曲までが取り上げられ、2-6人での演奏になっています。最初の2つはピアノが入り、残りはストリングスのみ。アルメニアに根差したと思われる優しいメロディアスな曲もあり、現代音楽というにはややクラシカルな部分もあって流れていきます。

2020/11/24

Erkki-Sven Tuur/Lost Prayers

2666 ECM New Seriesの新譜が2枚届いているので聴いていきます。今日のアルバムはErkki-Sven Tuurの作品。もうECMではおなじみの名前ですが、今まではオーケストラ作品で、2-4人編成の演奏者の曲ばかりを収録するのはECMではこのアルバムがはじめてとのこと。普段こういう視点でアルバムを聴いていないので、なるほどなあ、と納得しました。でも、やっぱり彼の曲だなあ、という雰囲気が最初から最後まであるのは、やはり個性が強い人だな、と思います。New Seriesもなんだかんだ聴いていて400枚を超えました。普通のクラシックのファンの方とは違うとは思いますが、それなりに脱初心者はできたかなあ、とも思います。

 

Erkki-Sven Tuur/Lost Prayers(ECM New Series 2666)(輸入盤) - Recorded April 2019. Harry Traksmann(Vln on 1, 4), Leho Karin(Cello on 1, 4), Marrit Gerrretz-Tracksmann(P on 1, 4), Florian Donderer(Vlnon 2-3), Tanja Tetzlaff(Cello on 2), Annete Walther(Vln on 3), Zandi Van Dijk(Viol on 3a), Thomas Schmitz(Cello on 3) - 1. Fata Morgana 2. Synergie 3. String Quartet No.2 "Lost Prayers" 4. Lichtturme

(20/11/23)Erkki-Sven Tuurは20-21世紀のエストニアの現代音楽家。オーケストラではなく、ここでは2-4人の室内音楽での演奏。演奏の奥行きがあって、強度のある現代音楽的なクラシックを聴くことができます。’02年から17年までの曲が演奏されてます。やや愁いを帯びていて、寒色系で温度感低めな室内楽を54分にわたり4曲堪能できます。2人、4人、ピアノ入り3人の曲があり、表情は違うもサウンドは統一感があります。

2020/11/18

Lost Ships/Elina Duni/Rob Luft/Fred Thomas/Matthieu Michel

2689ECMの新譜3日目でECMは一段落。今回は分割出荷がうまくいかなくて、HMVに問い合わせをかけて強制分割出荷してもらいました。1月13日出荷予定では先過ぎるので。今日のElina Duni、アルバニアに関係する人で、アルバニアのトラディショナルも2曲入ってます。ECMでもこれが4作目かな?なかなか印象に残る人ではあります。今回はギターと、ピアノ(ドラムス)、フリューゲルホーンとの組み合わせで、シンプルでなおかつ浮遊感のあるサウンドを出していますが、エキゾチックな面もけっこうあって、インパクトはやや強めかなあ、と思います。やはりヴォーカルの強さと味ですかねえ。基本ジャズではないけど、いい香りです。

 

Lost Ships/Elina Duni(Voice)/Rob Luft(G)/Fred Thomas(P, Ds)/Matthieu Michel(Flh)(ECM 2689)(輸入盤) - Recorded February 2020. - 1. Balla Ci Dormi 2. Brighton 3. I'm A Fool To Want You 4. Numb 5. Lost Ships 6. The Wayfaring Stranger 7. Flying Kites 8. Lux 9. Kur Me Del Ne Dere 10. N'at Zaman 11. Empty Street 12. Hier Encore

(20/11/17)Elina DuniとRob Luftの共作が2、4-5、7-8、11曲目、イタリア(1曲目)、アメリカ(6曲目)、アルバニア(9-10曲目)のトラディショナル。他にフランク・シナトラの曲(3曲目)なども。収録時間は58分。相変わらずエキゾチックでフォークソング的な歌が印象的です。トラディショナルも哀愁たっぷりで、彼女ら自身の歌と雰囲気があまり変わらずに、時間が過ぎていく感じです。ECMにしては少し賑やかだなと思うも、曲の流れがいいのは、持ち込み音源だと思いますが、アルバム・プロデュースをマンフレート・アイヒャーがやっているからか。変則的なバックも、そのサウンドに浮遊感を醸し出しているようです。メロディがしっかりした歌やしっとりとした歌も多いですが、2曲目のように器楽的なメロディの歌も印象的。

2020/11/17

Lontano/Anja Lechner, Francois Couturier

2682 ECMのアルバムが2日目です。また届くかもしれないので先が読めないのですが、あと数日分は他レーベルを含め、あると思います。今日のアルバムはボーダーレスの最たるもので、ECMだからジャズ側だと言っても、通常のジャズの風味はあまりなく、あえてあげるとすればインプロヴィゼーションのところか。それだけ聴いているとクラシック的要素が強い感じのサウンドになっています。まあ、最近の、特に北欧系のジャズも似た雰囲気にはなってきていますけれども。メロディの要素が強く、哀愁を感じさせる場面が目立っているため、聴いて好きになる人は割と多いかもしれませんね。それでも激しめのフリー的な部分も一部にはあるんですが。(追記)2人はタルコフスキー・クァルテットでの競演歴があることを、ある方より教えていただきました。ありがとうございます。

 

Lontano/Anja Lechner(Cello), Francois Couturier(P)(ECM 2682)(輸入盤) - Recorded October 2019. - 1. Praeludium 2. Arpeggio 3. Gratitude 4. Alfonsina Y El Mar 5. Flow 6. Memory Of A Melody 7. Solar I 8. Solar II 9. Shadow 10. Miniature 27 11. Hymne 12. Vague - E La Nave Va 13. Lontano 14. Tryptic 15. Prelude En Berceuse 16. Postludium

(20/11/15)Francois Couturier作が2、5、14曲目、Anja Lechner作が9曲目。2人の共作(おそらくインプロヴィゼーション)が1、3、6-8、11、13、16曲目。他に12曲目はアヌアル・ブラヒム作、10曲目がギヤ・カンチェーリ作、その他4、15曲目など。収録時間は54分。Anjaはクラシックの人だけど、タルコフスキー・クァルテットの2人の共演もあり、インプロヴィゼーションもできる人だと思います。かなり硬派なインプロヴィゼーションの曲もあって、アルバム中には叙情的で美しいメロディの曲が目立ってはいるけど、場合によっては面食らう人もいるかもしれません。ピアニストもどちらかというとクラシック的要素も強いため、かなりボーダーレスなアルバムに仕上がってます。安らげる哀愁と緊張感がところにより交互します。

2020/11/16

Budapest Concert/Keith Jarrett

2700 新譜が今のところはスムースに届いてくれて、何とか更新が出来そうです。キース・ジャレットの新譜が届きましたが、これは’16年録音。この間、ニュースが流れてきて彼は’18年の2月と5月に2度の脳卒中を経験し、左半身が麻痺しているのだそうです。回復はある程度してきたものの、まだピアノを弾ける状態にはないとか。かなり残念なニュースの中で、’16年にこういう素晴らしい演奏を残してくれていたんだなあ、とかみしめながら聴いています。ちょっと内容的に重いかな、という気もしますけど、考えてみれば、この2週間後の「Munich 2016」も現代音楽的な曲が割とはさみこまれていましたし。追記ですが、外側パッケージはあっても、少し紙ジャケ的な作りになってます。(さらに追記)調べたら、バルトークは厳密には無調主義ではないそうです。

 

Budapest Concert/Keith Jarrett(P)(ECM 2700/01)(輸入盤) - Recorded July 3, 2016. - 1. Part I 2. Part II 3. Part III 4. Part IV 5. Part V 6. Part VI 7. Part VII 8. Part VIII 9. Part IX 10. Part V 11. Part XI 12. Part XII - Blues 13. It's A Lonesome Old Town 14. Answer Me, My Love

(20/11/15)CD2枚組。収録時間は92分。ハンガリーのプダペストでのライヴ。例によって即興演奏ですが、アンコールと思われる13-14曲目は既成曲。1曲目からいきなりアグレッシヴで無調的な激しいピアノではじまり、ここでの演奏がただものではない入り方です。彼のバルトークへの敬愛のためでしょうか。その後緊張を強いる場面ばかりではなく、いつものように素直な曲もあったり、バラード調もあったりしますが、基本的に他の場面よりは現代音楽的な表現が多めで緊張感高めではないかと思います。なかなか完成度の高い演奏で、ある意味これが基準になる、と書いてあるものもあったりします。ただ、だんだん高度になっていくので、聴く人を選ぶライヴになったかもしれません。ここからさらに高みに行くはずが。

2020/10/14

La Traversee/Matthieu Bordenave/Patrice Moret/Florian Weber

2683 ECMレーベルの新譜2日目で一段落。このところ、ECMは1枚ずつバラバラの日付で発売されることが多く、発売後すぐに聴くにはバラバラで割高の注文をしなければならないところが痛いです。ここはぐっとガマンして、まとまるまで待つ作戦。そして届いた中には9月25日発売のこのアルバムも。初リーダー作だそうですけど、見事にECMのカラーにはまっている感じのアルバム。ややシリアスですが、ECMだったらこういうアルバムも好まれるのかなあ、という気がしています。今年はコロナ禍の中で発売枚数は少ないですけど、一定のクォリティは保っていると感じます。そこはさすがECMだなあと思います。

 

La Traversee/Matthieu Bordenave(Ts)/Patrice Moret(B)/Florian Weber(P)(ECM 2683)(輸入盤)- Recorded October 2019. - 1. River (Duet) 2. Archipel 3. Le Temps Divise 4. Dans Mon Pays 5. The Path 6. Ventoux 7. Incendie Blanc 8. Chaleur Grise 9. River (Trio)

(20/10/13)全曲Matthieu Bordenaveの作曲。フランス人のリーダーと、ドイツ人ピアニスト、スイス人ベーシストと国際色豊か。収録時間は42分。時に美しいメロディを抱合しながら、静かで緊張感のある演奏が続きます。1曲目からその個性は発揮され、本質は内面に向かうところと知ります。解説にもジミー・ジュフリーとポール・ブレイ、スティーヴ・スワロウの演奏に影響を受けた、と書いてあるので、なるほど、と。方向性は非常に似ています。もっと今っぽく感じるところも。曲は自由度が高く、あたかもフリーのように進んでいくところも。バラバラのようでまとまっているというか。表情を変えつつ進んでいくけど、基本的には抑制の効いた演奏が目立ちます。たまに盛り上がり。芸術性としては高めだけど、少し聴く人を選ぶか。

2020/09/27

Lonely Shadows/Dominik Wania

2686 ECMの新譜3枚目で、ECMはとりあえずこれで一段落。また10月中旬には次が届くかな? 今回のDominik Waniaのピアノ演奏、ECMに合わせつつも、スリリングな速いパッセージのある曲も半分くらいあり、これが即興演奏だったとしたら(まあある程度核になる部分は考えていたにしても)かなりすごい人だなあ、と思います。ポーランドの人なのでクラシックの影響も大きいのでは、と思わせるピアノで、すでに周りでは評判になっているようですね。曲ごとに変化に富んでいるのもいいし、その繊細感とアグレッシヴさの表現がまたECMにぴったりと思えるサウンドなので、しばらくは愛聴盤になりそうです。

 

Lonely Shadows/Dominik Wania(P)(ECM 2686)(輸入盤)- Recorded November 2019. - 1. Lonely Shadows 2. New Life Experience 3. Melting Spirit 4. Towards The Light 5. Relativity 6. Liqyuid Fluid 7. Think Twice 8. AG76 9. Subjective Objectivity 10. Indifferent Attitude 11. All What Remains

(20/09/26)全曲Dominik Waniaの作曲。収録時間は48分で11曲なので、演奏は少し凝縮したイメージ。ポーランドのピアニストで、1曲目のタイトル曲はECM的に淡々と演奏しましたが、2曲目になると、繊細さはそのままに、けっこう速いパッセージで弾いていて、個性的であるとともにその造形美というか、演奏の骨格が見事です。曲ごとにその色合いが違いますけど、曲によって(2-3、7、9-10曲目)はスリリングで、しかも出てくるフレーズのメロディがいいピアニストです。それでいて、ゆったりとした4曲目のような透明度の高い演奏も多いので、引きこまれます。ここではある意味クラシック的でもあり、そのボーダーレスなサウンドがなかなかいい感じ。表情を変えながらの静かな演奏と半々ぐらい。即興演奏ならすごい。

2020/09/26

Looking At Sounds/Michel Benita

2663 ECMレーベル新譜の3枚中2枚目。CD背面のクレジットを見て驚きましたが、スティーヴ・レイクのプロデュースになってます。彼はちょっと異端というか、先鋭的なフリーとロビン・ウィリアムソンというシンガーにプロデュース作を残しているので、ここでも覚悟を決めて聴いてみましたが、いわゆるアイヒャーとあまり変わらない(少し音数が多いかも)サウンドなのにはびっくりしました。まあ、個性よりも全体としてはレーベルカラーの方が印象に残るレーベルなので、驚くには値しないか、とも思いますけれども。これも陰影のある欧州の非4ビート系ジャズなので、演奏はけっこう楽しめました。

 

Looking At Sounds/Michel Benita(B, Electronics)(ECM 2663)(輸入盤)- Recorded March 2019. Matthieu Michel(Flh), Jozef Dumoulin(Key, Electronics), Philippe Garcia(Ds, Electronics) - 1. Dervish Diva 2. Berceuse - Gwell Talenn 3. Looking At Sounds 4. Barroco 5. Slick Team 6. Cloud To Cloud 7. Body Language 8. Elisian - Inutti Paisagem 9. Islander 10. Low Tide 11. Never Ner Land

(20/09/24)Michel Benita作は共作を含め1、2曲目後半-5、7-8曲目前半、9-10曲目。全員のインプロヴィゼーションが6曲目。と他人の曲が少し。収録時間は63分。スティーヴ・レイクのプロデュースになっていますが、傾向としてはマンフレート・アイヒャー的なサウンドに近い感じです。エレクトロニクスも雰囲気にマッチした派手ではない感じで、割とメロディアスな、欧州の陰影のある非4ビート系のサウンド。フリューゲルホーンがバンドの方向性を決定づけてます。あえて詳しいことは言わなくとも、少し音数的には多いかというECM系サウンドに当てはまる流れが心地よい。ちなみにベースはアコースティックで、キーボード(フェンダー・ローズ)との組み合わせもなかなかいい感じ。11曲目はベースのソロで淡々と。

2020/09/25

Conspirency/Terje Rypdal

2658 いよいよ久しぶりに届いたECMの新譜に行きます。今年はコロナ禍の影響もあってか、ここ数年40-50枚ぐらい出していたのが、ガクッと新譜の枚数が減りました。出費もその分減りましたけど、やはり行けるとこまで突っ走ってほしいな、と思うのが正直なところ。ここではテリエ・リピダルのアルバムが、久しぶりなのかどうか、いわゆるロックの4人編成で出ています。ただ、ECMレーベルのせいだからか、ロック的なサウンドはタイトル曲の3曲目だけ、ということになっていて、あとはゆったりとしたサウンドが続きます。このあたり、ECM的でいいか、何か物足りないのか、意見が分かれるところだとは思いますけど、個人的には好きなサウンド再び、という感じですね。

 

Conspirency/Terje Rypdal(G)(ECM 2658)(輸入盤)- Recorded February 2019. Stale Storlokken(Key), Endre Hareide Hallre(B), Pal Thowsen(Ds, Per) - 1. As If The Ghost... Was Me!? 2. What Was I Thinkinh 3. Conspiracy 4. By His Lonesome 5. Baby Beautiful 6. Dawn

(20/09/24)全曲テリエ・リピダルの作曲。収録時間は35分と短め。エレキ・ギターとエレキ・ベース、キーボードを擁するロック的クァルテット編成ながら、ギターもベースも出てくる音は主にゆったりとしたヴァイオリン奏法とでも言うのか、幻想的なサウンドに時にドラムスがフリーっぽく絡むという構図で、いかにも彼ららしい音を出すバンドになっています。彼のECMらしさというのも出ていて、1-2、4、6曲目は、そのゆったりとした広がりのあるサウンドの中でさまよう雰囲気を作り出しています。5曲目はプラス盛り上がり。サウンドカラーもやや明るめだったり、ほんのりと暗さが漂っていたりと、このゆったりさが彼らの個性として際立ってます。ただ、3曲目のタイトル曲はミキシングで抑えられてますが、モロにロックの演奏。

2020/06/11

Swallow Tales/John Scofield/Bill Stewart/Steve Swallow

2679 ECMレーベル新譜聴き5日目にして一段落。実はこのアルバムをいちばん聴きたかったのです。結局CDが到着してから翌日の午前中までに5枚聴いてしまいました。ジョン・スコフィールドのECMでの初リーダー作(サイド参加作や競演作は何枚かありますが)なので、どんなサウンドかなと思ったら、持ち込み音源らしく、他レーベルでもそのまま発売できるような、実に好みのマイペースな内容になってました。アルバムコメントはというと、もうグダグダですね。そういう時こそかなりいい内容と感じている時なので、ご勘弁いただければと思います。しかし、考えてみればジョン・スコの追っかけは大学時代から。もう40年ぐらい経ってしまうわけです。

 

Swallow Tales/John Scofield(G)/Bill Stewart(Ds)/Steve Swallow(B)(ECM 2679)(輸入盤) - Recorded March 2019. - 1. She Was Young 2. Falling Grace 3. Portsmouth Figurations 4. Awful Coffee 5. Eiderdown 6. Hullo Bolinas 7. Away 8. In F 9. Radio

(20/06/07)ジョン・スコフィールド初のECMでのリーダー作で、スティーヴ・スワロウの曲集。おなじみのメロディから少し地味な曲まで取り揃えてあって、演奏を楽しめます。収録時間は53分。持ち込み音源のようで、やや静かな感じの部分もありながら、4ビートの曲も多く、ECMにしては自由でマイペースなジャズっぽいサウンドで魅了します。彼をはじめて知った時は若かったけどもう大ベテランで、落ち着きながらも例のジョン・スコ節でギターを演奏しています。メンバーもいいし、この独特なギターを聴けるだけでも聴く価値はあるのでは。それにしても期待を裏切らないさすがのギター・トリオ。持ち込み音源ながらマンフレート・アイヒャーが出す許可を出したとは、彼もずいぶん丸くなったものです。それにしても曲がいいですね。

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