共同企画(’21年終了)

Twitter

無料ブログはココログ

カテゴリー「ECM2651-2701番」の39件の記事

2021/11/14

Once Upon A Time/Eberhard Weber

2699 届いたECMの2枚目です。今はベースを弾くことができなくなってしまったエバ―ハルト・ウェーバーの’94年のライヴのベース・ソロでのアルバム。やはり彼の音は一聴すると分かりますね。ただ、映像ではないので、1本のベースではちょっとでなさそうな音があちこちにあるので、それが疑問。スタジオ録音だと多重録音などできてしまうのでしょうけど、テープか何かを使いつつのライヴなのでしょうか。((注)ある方からの情報によればエコー装置だそうです。)本当にあれを重ね録りしてないとすると、ものすごいテクニックということになるのですけど。開放弦をうまく使うと問題ないのかな? この辺は知っている方、お教えいただければ。そういうことを考えずに聴いたとすると、他ではないベース・ソロのライヴなので、けっこう堪能できると思うのですけど。

 

Once Upon A Time/Eberhard Weber(B)(ECM 2699)(輸入盤) - Recorded August 1994. - 1. Pendulum 2. Trio For Bassoon And Bass 3. Ready Out There 4. Silent For White 5. Delirium 6. My Favorite Things 7. Air

(21/11/13)’94年のライヴ録音で、収録時間は48分。6曲目がスタンダードの他は全曲Eberhard Weberの作曲。特に1曲目は有名な再演曲なので、懐かしいと思う人は多いでしょう。独特なエフェクターをかけた(確か5弦の)アコースティックベースなので、音を聴けば、あ、彼のベースだと分かります。しかもベース・ソロでのライヴなんですが、メロディやコードもうまく使って、独特な音のセンスでライヴを聴かせきっています。ジャケットも久しぶりのMaja Weberによる絵が懐かしい。哀愁漂う演奏で、テンポ的にもある意味一本調子なのですが、聴いていると、完全なソロでは音が出なさそうな場面があって、ループBOX的なもの(あるいはテープ)を使ってそれをバックに演奏しているのかも、と思いました。真偽のほどは不明。

2021/11/13

Puerta/Jorge Rossy/Robert Landfermann/Jeff Ballard

2661 またECMが2枚入ってきたので、聴いていきます。ECMはあと下旬に1枚出て、今年は打ち止めかな。このアルバム、メンバーと楽器が面白くて、リーダー格のホルヘ・ロッシーは本業はドラマーで、ブラッド・メルドー・トリオで以前叩いていた人。ヴァイブラホンとマリンバは、それでも他レーベルで複数枚出してますね。そしてジェフ・バラードはメルドー・トリオにあとからドラマーで入った人。それが共演しているので、けっこう意外だなあ、と思う気持ちは一緒でしょう。持ち込み音源のようで、出てくる音を聴いていると、あまりECMっぽくないサウンドの曲が多め。ただし、マンフレート・アイヒャーはECMらしい音というのはない、というようなことを言っていたことがありましたので、これはこれでいいかなあと。

 

Puerta/Jorge Rossy(Vib, Marimba)/Robert Landfermann(B)/Jeff Ballard(Ds, Per)(ECM 2661)(輸入盤) - Recorded September 2020. - 1. Pst-Cathoric Waltz 2. Tainos 3. Adagio 4. Maybe Tuesday 5. Cargols 6. Scilla E Cariddi 7. Puerta 8. S.T. 9. Ventana 10. Adios

(21/11/13)5曲目のみChris Cheek作で、他は全曲Jorge Rossy作。収録時間は54分。いつもはドラマーですけど、ここではヴァイブラホンとマリンバでの演奏(他レーベルでは既にあるようです)。しかも、ブラッド・メルドー・トリオの後釜のドラマーとして入ったジェフ・バラードとの共演ということで興味を引きます。幾分オーソドックスなジャス寄りかなと思える演奏で、持ち込み音源っぽさを出しています。いかにもECMという感じの曲は少なめ。。副業っぽくない演奏で、こういう器用な演奏もできるのは、ミュージシャンとして幅が広がっていいとは思います。バラードのドラムスのサポートは、4ビートの曲もそうでない曲も、見事なサポートぶりを見せてます。ベースも4ビートの曲はけっこうオーソドックスだし、音数はやや多めです。

2021/11/11

Subaqueous Silence/Ayumi Tanaka Trio

2675 ECMの新譜も3枚目で一段落。日本人としては数少ない何人目かのリーダー作です。田中鮎美という人は、北欧で活躍しているピアニストなので、しかもそこの音にたぶんどっぷりとハマっているので、ブラインドで聴くと、北欧出身のピアニストかと思うかもしれません。この音源、持ち込みだったのか、クレジットにはアルバム・プロデュースド・バイ・マンフレート・アイヒャーと書いてあります。でも出てくるサウンドはECMでの北欧系のピアノトリオの音でした。個人的にはなかなかいいですけど、聴く人を少々選ぶかなあ、とも感じます。収録時間が34分なのでLPを意識しているのかもしれませんけど、もう少し長ければなあ、とも思いました。

 

Subaqueous Silence/Ayumi Tanaka(P) Trio(ECM 2675)(輸入盤) - Recorded June 2019. Christian Meaas Svendsen(B), Per Oddvar Johansen(Ds) - 1. Ruins 2. Black Rain 3. Ruins II 4. Ichi 5. Zephyr 6. Towards The Sea 7. Subaqueous Silence

(21/11/09)4-6曲目が出演者のフリー・インプロヴィゼーションで、他は全曲田中鮎美の作曲。収録時間は34分。曲の中の間の取り方といい、ゆったりとした温度感の低い音といい、まさにECMとしてのアルバムとしてどストライクな雰囲気のサウンドを持ったアルバム。それでいて甘くなく、ある程度聴く人を選ぶようなスタンスがうかがえます。曲ごとに、落ち着いてはいるけれど、見えてくるカラーが違っているのもいい感じ。フリー・インプロヴィゼーションでも、音使いややり取りがシリアスになる場面があるかな、とは思うも、アルバムの起伏をつけるにはちょうどいい塩梅のような気がしています。切り込むような鋭さではないけれども、それでも相変わらず温度は低いままなので、やはり日本人でもかの地のピアニストかと思う。

2021/10/31

Edizione Speciale/Enrico Rava

2672 ECMのアルバムが1枚届いたので聴きました。他にもNew Series含めて5枚が11月5日頃揃う予定なんですが、もしかすると2枚ぐらいは遅れるかもしれません。さて、今日のアルバム、持ち込み音源のようで、ECMにしては元気な場面が多いし、曲目もそんな雰囲気を漂わせていますが、ライヴなのですがちょっと残響が多いかな、と気にはなります。まあそれでもこうしてエンリコ・ラヴァの2年前の演奏ですけど、届けられて、ああ、元気でやっているなあ、とうれしいですね。それにしてもこのところ出てくるのはコロナ禍の前の録音が多いですね。まあ、それもやむを得ないかな、とは思いますけど。

 

Edizione Speciale/Enrico Rava(Flh)(ECM 2672)(輸入盤) - Recorded August 18, 2019. Francesco Bearzatti(Ts), Francesco Diodati(G), Giovanni Guidi(P), Gabriele Evangelista(B), Enrico Morello(Ds) - 1. Infant 2. Once Upon A Summertime - Theme For Jessica Tatum 3. Wild Dance 4. The Fearless Five 5. Le Solite Cose - Diva 7. Quizas, Quizas, Quizas

(21/10/30)ライヴで64分収録。2曲目前半がスタンダード、7曲目がラテン曲、3曲目がピアノを除くフリー・インプロヴィゼーション、他はエンリコ・ラヴァの作曲。再演曲もあり。持ち込み音源で、ECMにしてはけっこう縛りが取れて元気だな、という場面も。例えば1曲目はけっこう自由なフリー色の強いファンクという感じでもあるし。ギターはソリッドのものを使ってます。2曲目出だしのスローなバラードは美しく、そこから陽気に盛り上がっていきます。3曲目は情景描写的なフリーだけど、ここまでやって大丈夫かという気も。軽いワンコード中心のファンクで、時に4ビートになってゴキゲンに元気になる4曲目、2ホーンのみで絡みながら進む出だしから、哀愁のバラードになる5曲目、このラテンは原曲を保っている感じの6曲目。

2021/10/15

Shadow Plays/Craig Taborn

2693ECMの新譜2枚目でとりあえず一段落。これはCraig Tabornのコンサートレコーディングで、収録時間は76分あります。おそらく完全即興演奏ではないかと思われ、穏やかに進むところ、盛り上がるところ、アブストラクトなところ、ミニマルなところ、いろいろな要素が入っています。この時間を聴き通すにはやや難解だなあ、と思う方もいらっしゃると思うので、聴く人を選ぶかも、という文言を使いました。こういう時、キース・ジャレットなら難解でも有無を言わさずついてこい的な迫力があるのですが、この人の場合、もっと自由にどうぞという感じにも聴こえます。まあ、それについてはまず聴いてみてからということで。最近はストリーミングもありますし。

 

Shadow Plays/Craig Taborn(P)(ECM 2693)(輸入盤) - Recorded March 2, 2020. - 1. Bird Templars 2. Discordia Concors 3. Conspiracy Of Things 4. Concordia Discors 5. A Code With Spells 6. Shadow Play 7. Now In Hope

(21/10/13)Wiener Konzerthausでのライヴ録音で、おそらくピアノは即興演奏だと思われます。収録時間は76分。静かなところから、盛り上がりのあるところまで、ドラマチックにコンサートは進行していきますが、やはり流れを意識しているのか、それともその場でどこへ行くのか決めているのか、彼の構成力を感じます。次はどこに行くのか。その流れに身をゆだねていくのがいいと思いますが、時にアブストラクトなアプローチになってみたり、クラシックや現代音楽の緊張感もそのフレーズからは感じます。時に同じフレーズを繰り返したりしますが、彼のピアノは思索的な部分が多い印象。抽象的な部分もさりげなく織り込む。結果的にはレーベルカラーに合っているための採用だったのかも。ある意味聴く人を選ぶアルバム。

2021/10/14

When We Leave/Mathias Eick

2660ECMの新譜が2枚届いたので聴いていきます。今月下旬から来月上旬までにECMから5枚ぐらい出るようで、コロナ禍の前のペースに戻るのではないかなあと思いますが、ちょうどその最中の録音が少ないと思われるため、一時的なものかもしれません。さて、Mathias Eickのこのアルバム、けっこうメロディアスで聴きやすく、ほとんどインタープレイ的なシリアスな場面がないため、あまりECMには親しみがない方でも聴けるのではないかなあ、と思います。それでいて、サウンドがそのペースのまま盛り上がっていくところもあって、聴いていてある程度メリハリもありますし。収録時間が適度に短めなのも、全体のまとまりを良くしている感じです。

 

When We Leave/Mathias Eick(Tp, Key)(ECM 2660)(輸入盤) - Recorded August 2020. Hakon Aase(Vln, Per), Andreas Ulvo(P), Audun Erlien(B), Torstein Lfthus(Ds), Helge Andreas Norbakken(Ds, Per), Stian Carstensen(Pedal Steel G) - 1. V(輸入盤) - 1. Loving 2. Caring 3. Turning 4. Flying 5. Arvo 6. Playing 7. Begging

(21/10/13)全曲Mathias Eickの作曲。収録時間は38分。ノルウェーのトランぺッターらしく、北欧の流れていくような、ジャズと当地の空気を含んだ陰影のあるメロディの音楽とをうまく組み合わせています。ECMらしいベース(ベースはやや目立ったアプローチですが)とドラムスが、中心にサポートしています。インタープレイ的なものもメロディアスで、どの曲も前面にメロディが出てくることが特徴になってます。穏やかで、少し低い温度感のあるサウンド風景が広がっています。それでいてその雰囲気のまま盛り上がる場面もあって、音的には必ずしも静かというわけではなく、そのあたりで物語性を持っている感じ。マンフレート・アイヒャーのプロデュースですが、このアルバムに関してはそんなにシリアスに構える必要はないです。

2021/09/15

En Attendant/Marcin Wasilewski Trio

2677 ECMの新譜が来たので、聴いていきます。さすがにこのトリオ、それほど甘くない部分も見せつつも、耽美的なサウンドに仕上がっています。4ビートではなくて流れていくように進むので、好みの問題があるかと思いますが。そして、最後の方で気が付いたのですが、おそらくECM2678「Arctic Riff/Marcin Wasilewski(P) Trio/Joe Lovano(Ts)」と同じ時の録音で、重なっている曲もあります。この2枚、連番なので気が付きましたが、3曲目と5曲目がそうですね(テイク違いではありますが)。コロナ禍の前なのですけど、収録するには録音のテイクを重ねるも収録自体が少し短かったのか、どうなのか。まあ、そういうことは気にしなくても、こっち方面が好きな人には、たまらないアルバムなんじゃないでしょうか・

 

En Attendant/Marcin Wasilewski(P) Trio(ECM 2677)(輸入盤) - Rcorded August 2019. Slawomir Kurkieicz(B) Michal Miskiewicz(Ds) - 1. In Motion, Part I 2. Variation 25 3. Vashkar 4. In Motion, Part II 5. Glimmer Of Hope 6. Riders On The Storm 7. In Motion, Part III

(21/09/14)Marcin Wasilewski作が5曲目、3人のインプロヴィゼーションが1、4、7曲目、バッハ作が2曲目、カーラ・ブレイ作が3曲目など。収録時間は43分。美しい色調で通してますけど、選曲にインプロヴィゼーションが多かったり、意外に硬派な感じの選曲。ただし、1曲目の冒頭から、彼らの耽美的な要素は前面に出てきていて、さすがECMのピアノ・アルバムと思わせます。時折激しく切り込みますけど、そういう面も含めて完成度が高いなと。他の2曲もそんな感じ。バッハの2曲目はゴルトベルク変奏曲からですが、まさにここにふさわしい塩梅でトリオで入り込みます。3曲目はやはりカーラのメロディが強く、それと分かりますが彼ら流に。5曲目も自由なバラードでいて耽美。ザ・ドアーズの曲と思われる8ビートの6曲目。

2021/08/30

The News/Andrew Cyrille Quartet

2681 ECMレーベルの新譜の2日目で一段落。コロナ禍の前のように1か月につき5枚出すということは無くなりましたが、それでも休みの季節を除くと2枚ペースに戻ってきてますね。そしてこのアルバム、プロデューサーがSun Chungで、今までで一番新しい時期のプロデュースになっています。これを録音して退職したのでしょうか。アンドリュー・シリルのECMのリーダー作としては3作目で、前作のワダダ・レオ・スミスが加わったトリオ作のアルバムは、個人的にはあまりピンときませんでしたが、1作目に引き続きで、ピアノを加えたこのアルバムは好きな方ですね。メンバーの多様性のようなものの面白さがあります。

 

The News/Andrew Cyrille(Ds) Quartet(ECM 2681)(輸入盤) - Recorded August 2019. Bill Frisell(G), David Virelles(P, Synth), Ben Street(B) - 1. Mountain 2. Leaving East Of Java 3. Go Happy Lucky 4. The News 5. Incienso 6. Baby 7. Dance Of The Nuances 8. With You In Mind

(21/08/28)1、3、6曲目がビル・フリゼール作、5、7(アンドリュー・シリルとの即興演奏)曲目がDavid Virelles作、2曲目が既成の曲の他はシリルの作曲。収録時間は53分。「The Declaration Of Musical Independence」(ECM 2430)にピアノが加わった演奏。プロデューサーはSun Chung。ドラムスは、どちらかというとパルス状の発信に聴こえますが、サウンドがまとまりつつある進行にアクセントを加えています。個人的にはビルのカラーにある程度染まっているのがうれしい。ピアノがいることで、より流れていく感じが強まったかな、という印象。フリー的なピアノのアプローチの部分も面白く、本来持つ自由への飛翔の部分も、少しですけどありますね。そもそもメンバーがいろいろな方面から集まっているので、それも面白い。

2021/08/29

Overpass/Marc Johnson

2671 ECMの新譜が2枚届いたので聴いていきます。今日はマーク・ジョンソンのソロ・ベースのアルバム。ベースだけというのはなかなかないですが。ECMに限ってみるともう何枚も出ていますね。マークの場合はルートの音を引きながらそこにアドリブを乗せていくという曲が多いようで、音数も多めで、曲として聴けるというメリットがあって、1枚分飽きさせずに聴かせてしまうというメリットがありますね。少しECMにしては音数が多いかなという感じもありますけど、そこはセルフ・プロデュースの強みで、逆にそこがメリットになっている感じです。録音は何とブラジルで行っているようです。それも理由の一つにあるのかな?

 

Overpass/Marc Johnson(B)(ECM 2671)(輸入盤) - Recorded January and February 2018. - 1. Freedom Jazz Dance 2. Nardis 3. Samurai Fly 4. Love Theme From Spartacus 5. Life Of Pai 6. And Strike Each Tuneful String 7. Yin And Yang 8. Whorled Whirled World

(21/08/28)1曲目がエディ・ハリス作、2曲目がマイルス・デイヴィス作、4曲目が映画音楽の他は、マーク・ジョンソンの作曲ないしは即興演奏。収録時間は43分で、アコースティック・ベースのソロになっています。プロデュースはマーク・ジョンソンとイリアーヌ・エライアス。1曲目はベースパートを奏でつつのそこにメロディのアドリブをはさんでいるので、ノリがあって退屈させない演奏になってます。他の曲でもその攻め方は実践しているようで。3曲目は音からすると多重録音のようですが。さすがやり手のベテラン・ベーシストという雰囲気の曲が続き、ECMにしては少し賑やかかな、という感じも、おそらく持ち込み音源だからなのかも。それでいて、ベース・ソロでの間というか、自然発生的にできてくる空間を大切にしています。

2021/08/02

Coda - Orchestra Suites/Michael Mantler

2697 ECMレーベルのCDが1枚届きましたので、聴いてみます。今日のアルバム、オーケストラがバックなので、New Seriesに入れてもいいようなサウンドと曲調なのですが、マイケル・マントラ―が作曲しているというので、ECMの方に入っているのだと思います。便宜上ジャズに区分けしますが、クラシックや現代音楽により近い、という感じなんですね。まさに鑑賞する、という感じの聴き方になってしまいますね。まあ、それでもECMらしいと言えばらしいので、そういうこともアリかなあ、とは思います。他レーベルだとそもそもこういう受け皿のあるレーベルが限られてしまいますし。聴く方もそっち方面のアルバム、ということで聴いています。

 

Coda - Orchestra Suites/Michael Mantler(Tp)(ECM 2697)(輸入盤) - Recorded September, November 2019 and June 2020. Christoph Cech(Cond), Loe Eibensteiner(Fl), Peter Tavernaro(Oboe), David Lehner(Cl), Fabian Rucker(Bcl), Christoph Walder(French Horn), Simon Teurezbacher(Tuba), Joanna Lewis(Vln), Ulrike Greuter(Vln), Diane Pascal(Vln), Tomas Novak(Vln), Simon Frick(Vln), Maximilian Bratt(Vln), Magdalena Zenz(Vln), Emily Stewart(Vln), Simon Schellnegger(Viola), Anna Magdalena Siakala(Viola), Daniel Moser(Viola), Tamara Stajner(Viola), Asja Valcic(Cello), Arne Kircher(Cello), Tibor Kovesdi(B), Tamara Kienberger(B), Njarne Roupe(G), Miximilian Kanzler(Vib, Marimba), David Halbock(P) - 1. TwoThirteen Suite 2. Folly Suite 3. Alien Suite 4. Cerco Suite 5. HideSeek Suite

(21/08/02)全曲マイケル・マントラ―の作曲。収録時間は54分。ほぼ完全なオーケストラ作品で、エレキギターが入ってなければ(それも全体の演奏に調和しているフレーズですが)、どこかの現代音楽というかクラシックとしてもいいような曲風。タイトル自体が「Orchestra Suites」となってますし。マントラ―の時々入るトランペット・ソロが、ああ、彼らしいなあとも思いますけど、ECMでなければなかなか出せないような曲やサウンドになっています。プロデューサーも彼自身だし、マンフレート・アイヒャーの名前はないし、これは持ち込み音源かなあと。ドラムスやティンパニなどの打楽器がないので、なだらかに、しかも少し沈んだ基調で淡々と進んでいく雰囲気の落ち着いたサウンドです。こういう方面の才能はあると思います。

より以前の記事一覧

その他のカテゴリー

Criss Cross1001-1050番 Criss Cross1051-1100番 Criss Cross1101-1150番 Criss Cross1151-1200番 Criss Cross1201-1250番 Criss Cross1251-1300番 Criss Cross1301-1350番 Criss Cross1351-1400番 Criss Cross1401-1450番 Criss Crossレーベル ECM1001-1050番 ECM1051-1100番 ECM1101-1150番 ECM1151-1200番 ECM1201-1250番 ECM1251-1300番 ECM1301-1350番 ECM1351-1400番 ECM1401-1450番 ECM1451-1500番 ECM1501-1550番 ECM1551-1601番 ECM1602-1650番 ECM1651-1701番 ECM1702-1750番 ECM1751-1801番 ECM1802-1851番 ECM1852-1900番 ECM1901-1950番 ECM1951-2000番 ECM2001-2050番 ECM2051-2101番 ECM2102-2150番 ECM2151-2200番 ECM2201-2250番 ECM2251-2300番 ECM2301-2349番 ECM2350-2400番 ECM2401-2450番 ECM2451-2499番 ECM2500-2550番 ECM2551-2600番 ECM2601-2650番 ECM2651-2701番 ECM2702-2750番 ECM3901番-(アナログ) ECM5001番-(映画・ドキュメンタリーDVD) ECM5501番-(音楽DVD)他 ECM5801番-, ECM SP(ジャズと詩) ECMレーベル ECM未分類(雑記含む) Enjaレーベル Hatologyレーベル J-POP JAPOレーベル JMTレーベル Winter&Winterレーベル ウェブログ・ココログ関連 オーディオ クラシック・現代音楽 ジャズ ストリーミング パソコン・インターネット フュージョン・ファンク ライヴ・コンサート ロック・ポップス 上半期・年間ベスト 携帯・デジカメ 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 映画音楽・サウンドトラック 書籍・雑誌 楽器 澤野工房 音楽

Amazon検索

HMVへのリンク

  • HMV&BOOKS online
2021年12月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

カテゴリー

メールアドレス

友人が運営しているサイト