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カテゴリー「ECM2651-2700番」の13件の記事

2020/06/11

Swallow Tales/John Scofield/Bill Stewart/Steve Swallow

2679 ECMレーベル新譜聴き5日目にして一段落。実はこのアルバムをいちばん聴きたかったのです。結局CDが到着してから翌日の午前中までに5枚聴いてしまいました。ジョン・スコフィールドのECMでの初リーダー作(サイド参加作や競演作は何枚かありますが)なので、どんなサウンドかなと思ったら、持ち込み音源らしく、他レーベルでもそのまま発売できるような、実に好みのマイペースな内容になってました。アルバムコメントはというと、もうグダグダですね。そういう時こそかなりいい内容と感じている時なので、ご勘弁いただければと思います。しかし、考えてみればジョン・スコの追っかけは大学時代から。もう40年ぐらい経ってしまうわけです。

 

Swallow Tales/John Scofield(G)/Bill Stewart(Ds)/Steve Swallow(B)(ECM 2679)(輸入盤) - Recorded March 2019. - 1. She Was Young 2. Falling Grace 3. Portsmouth Figurations 4. Awful Coffee 5. Eiderdown 6. Hullo Bolinas 7. Away 8. In F 9. Radio

(20/06/07)ジョン・スコフィールド初のECMでのリーダー作で、スティーヴ・スワロウの曲集。おなじみのメロディから少し地味な曲まで取り揃えてあって、演奏を楽しめます。収録時間は53分。持ち込み音源のようで、やや静かな感じの部分もありながら、4ビートの曲も多く、ECMにしては自由でマイペースなジャズっぽいサウンドで魅了します。彼をはじめて知った時は若かったけどもう大ベテランで、落ち着きながらも例のジョン・スコ節でギターを演奏しています。メンバーもいいし、この独特なギターを聴けるだけでも聴く価値はあるのでは。それにしても期待を裏切らないさすがのギター・トリオ。持ち込み音源ながらマンフレート・アイヒャーが出す許可を出したとは、彼もずいぶん丸くなったものです。それにしても曲がいいですね。

2020/06/10

Arctic Riff/Marcin Wasilewski Trio/Joe Lovano

2678 ECMレーベルの新譜聴きの4日目。単純に同時に届いた番号の若い方から聴いているだけなんだけど、順々に有名なミュージシャンのアルバムに行くようになっていて、これはこれで、待ち遠しいし楽しい。今日はECMなら(そうでなくても)有名なピアノ・トリオとテナーサックスです。やはりECMらしい展開にはなっているのだけど、ただ単に耽美的なピアノ・トリオにはせずに、高度に聴こえるフリーな演奏も混ざっていて、しかも大きなうねりの中で聴いているような、そんな硬軟取り混ぜた、なかなか聴きごたえのあるアルバムに仕上がっています。ここまでの4作は全部マンフレート・アイヒャーのプロデュース。やはり彼の主義が表れているように感じます。

 

Arctic Riff/Marcin Wasilewski(P) Trio/Joe Lovano(Ts)(ECM 2678)(輸入盤) - Recorded August 2019. Slawomir Kurkiewicz(B), Michal Miskiewicz(Ds) - 1. Glimmer Of Hope 2. Vashkar 3. Cadenza 4. Fading Sorrow 5. Arco 6. Stray Cat Walk 7. L'Amour Fou 8. A Glimpse 9. Vashkar(Var.) 10. On The Other Side 11. Old Hat

(20/06/07)4人でのインプロヴィゼーションが3、5-6、8曲目、Marcin Wasilewski作が1、4、7、11曲目、ジョー・ロヴァーノ作が10曲目、カーラ・ブレイ作が2、9曲目。収録時間は62分。ECMではおなじみのトリオにロヴァーノが加わっていて、さすがに大物の録音では、例えば1曲目のような、静かな情景描写的な大きな流れの中に、さらに美しいメロディが流れていく。貫録を見せていますね。2曲目もカーラの曲を彼らのものにしてしまって、独特な世界を構築しています。インプロヴィゼーションの曲も多いのだけど、作曲されたも曲もその危ういバランスの上をうまく4人で渡っているという雰囲気があり、これはやはり彼らならではの世界では。7曲目は元気でジャズ的。フリーの硬派度も聴いていてけっこう引き締まります。

2020/06/09

Promontoire/Benjamin Moussay

2659 ECMレーベルの新譜聴き3日目。今日もソロ・ピアノですけど、なかなか叙情的で良い感じ。キース・ジャレットの影響を受けている世代だろうと思います。その中から情景描写的な演奏の部分を強く受け継いだように感じます。演奏は、やはりECMから出すだけあって、やはりそれっぽいというか、それに聴きやすさがあるので、派手ではないけどある程度の人気は出るかもしれません。最近のECMは、これも収録時間39分で12曲なので、ある意味曲を短めにまとめてしまって、凝縮して聴かせる方向になってきたのかな、と思います。LP制作も意識しているんだろうなあ、とは思うのですけど。それでも最近はこのぐらいの長さの方が好みになってきました。

 

Promontoire/Benjamin Moussay(P)(ECM 2659)(輸入盤) - Recorded August 2019. - 1. 127 2. Promontoire 3. Horses 4. Don't Look Down 5. Villefranque 6. L'Oiseau D'Or 7. Chasseur De Plumes 8. Sotto Voice 9. The Fallen 10. Theme From Nana 11. Monte Perdido 12. Thea

(20/06/07)全曲Benjamin Moussayの作曲。というよりも、即興で録音をしたのかもしれません。叙情的な世界が広がっていきます。ある意味キース・ジャレットの叙情的な部分の影響を受けているような作風で、最近のECMでは多めの短い曲(1分台から4分台)でカチッとまとめているアルバムが多いので、これも割とコンパクトな曲が、あるべき位置に置かれているというような、アルバム上の配列も考えられて作られている感じです。聴いていて、美しさを感じさせるピアノ音楽はやはりECMに向いている作風なのだと思います。その中に4曲目のように少し激しい要素もある曲が混ざっていて、曲ごとの変化を感じさせています。ただ、基本的には比較的静かな演奏が続きます。やはりこの情景描写的な演奏はクセになります。

2020/04/16

Big Vicious/Avishai Cohen

2680 ECMレーベルの新譜2日目で一段落。今日はアヴィシャイ・コーエン(Tpの方ね)のアルバムですが、タイトルがグループ名になっているようです。ジャズでバリバリというのはなくて、落ち着いたテーマと、ロックというか、ファンクというか、トータルなサウンドで聴かせています。ジャケ写とクレジットにはドラマーが2人並んでますが、2人になっているようでもあり、そうでもなし。ツインドラムを際立たせる感じではないです。あまり音量を上げて聴けないので、その部分については、聴いてみて確かめてください、ということで。こういうサウンド、好き嫌いは出てくるでしょうけど、ECMでは多様なものを昔から出していたので、まあ、予想の範囲内かなと。アヴィシャイがこういう演奏もするとは、ちょっと意外でしたが。

 

Big Vicious/Avishai Cohen(Tp, Effects, Synth)(ECM 2680)(輸入盤) - Recorded August 2019. Uzi Ramirez(G), Yonatan Albalak(G, B), Aviv Cohen(Ds), Ziv Ravitz(Ds, Live Sampling) - 1. Honey Fountain 2. Hidden Chanber 3. King Kutner 4. Moonlight Sonata 5. Fractals 6. Teardrop 7. The Things You Tell Me 8. This Time It's Different 9. Teno Neno 10. The Cow & The Calf 11. Intent

(20/04/14)Avishai Cohen作が2-3、7、11曲目、ベートーベン作が4曲目、マッシヴ・アタック作が6曲目で、他は全てグループでの曲。イスラエル出身で固めたこのグループでは、ジャズを飛び越えている部分も。ツイン・ドラムのような構成にも見えて、1曲目を聴くと、どちらかというと情景描写を狙ったファンクかなと思わせます。ジャンルとしては現代ジャズの部類に完全に入りますが、こういうサウンドもなかなか。誰の曲かはあまり気にせずに、ある意味ECM的でもロック的でもある進行に身をまかせて聴いていくのがいいのかなあと。逆にイスラエルっぽさというのはほとんど聞かれません。こういうサウンドのアルバムを出したのはある意味冒険ですが、ECMでも過去には少なからずありましたし。意外な一面が見えました。

2020/04/15

Angular Blues/Wolfgang Muthspiel/Scott Colley/Brian Blade

2655 ECMレーベルの新譜が届いたので先に聴いていきます。例年40-50枚ぐらい出しているのだけど、今年は4月の今までで4枚だけ。少ないからお財布には優しいですが、もう少し新譜を聴いてみたいものです。さて、Wolfgang Muthspielですが、メンバーは違うとはいえ前作、前々作もかなりすごいメンバーで録音していました。そして今回も。他レーベルだったら丁々発止のスゴいことになっていたかもしれませんけど、そこは少し控えめに。持ち込み音源なのか、Album Producedとしてマンフレート・アイヒャーの名前があがっています。アコースティック・ギターを先の3曲に持っていき、あとはエレクトリックなのも、進行的にはいいと思います。

 

Angular Blues/Wolfgang Muthspiel(G)/Scott Colley(B)/Brian Blade(Ds)(ECM 2655)(輸入盤) - Recorded August 2018. - 1. Wondering 2. Angular Blues 3. Huttengriffe 4. Camino 5. Ride 6. Everything I Love 7. Kanon 6/8 8. Solo Kanon 5/4 9. I'll Remember April

(20/04/14)6、9曲目がスタンダードの他は、全曲Wolfgang Muthspiel作曲。東京でのスタジオ録音。アコースティックとエレクトリック・ギターを使い分けたギター・トリオは、やはりECMらしさを失うことなく比較的淡々と進んでいきます。地味なように聴こえるけど哀愁を少し含んだメロディアスな1曲目、ブルース進行のようだけど、うまくそれっぽくなく解体しているタイトル曲の2曲目、しっとり感のあるゆったりしたバラードの3曲目、エレキで繊細に、早いフレーズも交えて歌い上げる4曲目、アップテンポで4ビート気味になりゴキゲンな5曲目、4ビートで進むおなじみの6曲目、メカニカルなテーマと、そこに続くアドリブが印象的な7曲目、クラシック的なギターの多重録音でのソロの8曲目、少し変わっていてもメロディは分かる9曲目。

2020/02/29

Here Be Dragons/Oded Tzur

2676 ECMレーベル新譜の2日目。今日のアルバムはECMでは新しい人のリーダー作。メンバーがいいし、演奏も何といってもECM的だなあと思います。国際的なバンド編成でも、うまくまとまっていると思います。リーダーのOded Tzurはインドのラーガの概念を勉強した人らしいですけど、雰囲気では何となく感じられるものの、インド音楽をやっているわけではなく、あくまでも西洋の音楽に聴こえます。一部を除き、穏やかなやり取りに終始するので、このアルバムに関しては、好き嫌いが出てくるかもしれないなあと思いますけど、こっち方面が好きな方には、やはりいいのではないかなあ、と思います。まあ、聴いてみてください、ということで。

 

Here Be Dragons/Oded Tzur(Ts)(ECM 2676)(輸入盤) - Recorded June 2019. Nitai Hershkovits(P), Petros Klampanis(B), Johnathan Blake(Ds) - 1. Here Be Dragons 2. To Hold Your Hand 3. 20 Years 4. Miniature 1 5. Miniature 2 6. Miniature 3 7. The Dream 8. Can't Help Falling In Love

(20/02/28)7曲目がエルヴィス・プレスリーのカヴァーで、他は全曲Oded Tzurの作曲。イスラエル出身の彼とピアノ、ギリシャ出身のベース、そしてアメリカのドラムスと国際的なクァルテット。インドのラーガの概念も入っているといいますが、それとなく雰囲気は感じる気がしてます。静かで落ち着いたECMらしい曲が冒頭から流れてきます。それでいてピアノ・ソロも静かな中でぶっ飛んだフレーズの部分もあったり。きれいなばかりではなく、2曲目はほのかな明かりの中での組み立てから何かを探るように少しずつ盛り上がる曲。繊細なゆったりとしたバラードの3曲目、派手ではないけど点描のようで味のある小品の4-6曲目、変拍子である程度躍動的に進んでいく7曲目、有名な曲をここでまったりとメロディを生かした8曲目。

2020/02/27

Life Goes On/Carla Bley/Andy Sheppard/Steve Swallow

2669 2月輸入盤新譜の2日目。いよいよECMですが、ここ数年毎年1月から毎月5枚ずつと言っていいくらい出ていたのが、今年は3月までで4枚。枚数の少なくなり方がちょっと心配だったりします。それでも、このカーラ・ブレイのトリオでのECM3枚目、けっこう良かったです。何だろう、ECMという枠の中でも自由にやらせてもらっていて、それでもECMからはあまり逸脱していないし。変則トリオという点では、表現力がかなりあって、あっという間の56分間でした。年齢を考えると、すごい表現力だと思いますね。ただ、好き嫌いはあって当然なので、あまり会わない、という人もいるかもしれないですが。興味深い1枚となりました。

 

Life Goes On/Carla Bley(P)/Andy Sheppard(Ts, Ss)/Steve Swallow(B)(ECM 2669)(輸入盤) - Recorded May 2019. - Life Goes On: 1. Life Goes On 2. On 3. And On 4. And Then One Day Beautiful Telephones: 5. I 6. II 7. III Copycat: 8. After You 9. Follow The Leader 10. Copycat

(20/02/26)全曲カーラ・ブレイの作曲。組曲が3つで全10曲というところにこだわりを感じます。収録時間は56分ほど。ピアノ、ベース、サックスというシンプルな編成なのが逆に深みがあります。1曲目はまずゆったりとしたブルースからはじまりますが、比較的自由に演奏しているなという印象。Watt時代よりもECMの方が全体的に静かな印象だけど、その中でこれだけセンス良くまとまっているのは、やはりカーラの実力なんでしょう。時にけっこうジャズ的でもあり、それでいてそんなに派手でもなく、ECM的な範囲をあまり逸脱していないというのはセンス以外の何物でもないと思います。トリオではあるけれども好きにやらせてもらっているのは曲を追って聴いていくとひしひしと感じられます。外側と内側への絶妙なバランス。

2019/12/02

Not Far From Here/Julia Hulsmann Quartet

2664 ECMの新譜が1枚届いたので、先に聴いていきます。実際に聴いたのは11月30日だったので、今年のベスト選定には何とか間に合いました。ジュリア・ハルスマンは、ECMでは初めてのクァルテットのアルバムではなかったかな。今まではトリオだったと思います。サックスがうまい位置関係にあるので、変化が出て、ECMらしく少々ミステリアスなアルバムに仕上がったような気がしています。例年12月はECMは新譜がお休みなので、年内はこれが最後かな。分割出荷だったり1枚の注文だったり、数日前まで続々とCDが来るのであせりましたけど。12月はCDの入手は少ないと思います。

 

Not Far From Here/Julia Hulsmann(P) Quartet(ECM 2664)(輸入盤) - Recorded March 2019. Uli Kemoendorff(Ts), Marc Muellbauer(B), Heinrich Kobberling(Ds) - 1. The Art Of Failing 2. Le Mistral 3. This Is Not America 4. Weit Weg 5. Streiflicht 6. Not Far From Here 7. No Game 8. Einschub 9. If I Had A Heart 10. Colibri 65 11. You Don't Have To Win Me Over 12. Wrong Song 13. This Is Not America(Var.)

(19/11/30)Julia Hulsmann作が1、4-7曲目、Marc Muellbauer作が2、12曲目、Uli Kemoendorff作が8、11曲目、Heinrich Kobberling作が9-10曲目、デヴィッド・ボウイとパット・メセニー、ライル・メイズとの共作が3、13曲目。59分で13曲収録なので、比較的曲は短めのものが多い。ECMらしいピアニストだけど、穏やかなだけではなく、2、4-5、7-9、11曲目のような少しミステリアスな雰囲気の曲も多めにあります。サックスも少し丸いようでいて速いフレーズもけっこうイケる感じ。3、13曲目はメロディアスなんだけどだんだん深みにはまりこむような感じ。浮遊感があって漂っていくボッサ的なリズム(変拍子?)のタイトル曲の6曲目、ややスピード感のある10曲目、じっくり盛り上がる12曲目など変化に富んでます。

2019/11/25

Munich 2016/Keith Jarrett

2667 ECMの新譜聴き4日目で一段落。キースジャレットの演奏、最近のアルバムは少なくて、発売されたとしてもかなり前の演奏だったということが多かったでしたが、これは今時点では一番新しく、’16年の演奏になっています。年齢で衰えを見せることなく、相変わらず聴かせるソロ・ピアノの即興演奏でライヴを盛り上げているのは、非常に素晴らしいことだと思います。最近は難しい曲もあったりはしますけど、これも時代の流れで、美しさばかりが彼のピアノではないと言っているようです。ちなみにこのアルバムはセルフ・プロデュースになっていて、彼が今一番聴かせたい音がこれ、ということじゃないのかなあ、と思います。

 

Munich 2016/Keith Jarrett(P)(ECM 2667/68)(輸入盤) - Recorded July 16, 2016. - 1-12. Part I - XII 13. Answer Me, My Love 14. It's A Lonesome Old Town 15. Somewhere Over The Rainbow

(19/11/22)CD2枚組のライヴ。12曲目までが即興演奏で、13-15曲目はアンコールと思われ、スタンダードなど。1-2、7、12曲目は現代音楽的というか、アグレッシヴというか、そういう側面が目立っていて、ある意味取っつきにくいかもしれないけれど、本編の方は、抽象的な表現と分かりやすい表現の曲が入り混じっていて、ちゃんと一連の壮大なドラマがあるように聴こえます。3、5-6、8、11曲目のようにしっとり落ち着いた、または4曲目の8ビートの演奏や、9曲目のブルースの演奏、淡い感触ではじまりドラマチックな展開のある10曲目があります。アンコールのスタンダードの方は温かみもあって、曲が歌っていてゆったりと聴ける感じです。キース・ジャレット本人のプロデュースで、持ち込み音源と思われます。

2019/11/24

Three Crowns/Maciej Obara Quartet

2662 ECMレーベル新譜聴き3日目。今日はMaciej ObaraのECMのセカンドアルバム。ファーストの時はマンフレート・アイヒャーがプロデュースだったのが、今回はスティーヴ・レイクです。レイクというと、けっこう過激なフリーとか、そういうイメージもあったのですが、そろそろ誰を後継者にするかを検討している段階かもしれないですね。このアルバム、特にアイヒャーのプロデュースと比べて、そんなに変わったところはない気がしています。Criss Crossレーベルのオーナーが10月31日に亡くなりましたが、後継者がいるかどうか分からないところを見ると、ECMでもそういう対策をしているのでは、と思わせる部分があります。

 

Three Crowns/Maciej Obara(As) Quartet(ECM 2662)(輸入盤) - Recorded March 2019. Dominik Wania(P), Ole Morten Vagan(B), Gard Nilssen(Ds) - 1. Three Pieces In Old Style (1) 2. Blue Skies For Andy 3. Smoggy People 4. Little Requiem For A Polish Girl (Tranquillo) 5. Vang Church 6. Three Crowns 7. Glow 8. Mr. S

(19/11/21)Maciej Obara作が2-3、5-8曲目、Henryk Mikolaj Grecki作が1、4曲目。スティーヴ・レイクのプロデュース。ポーランドとノルウェーの混成グループ。1曲目からゆったりとそして繊細なバラードを奏でています。それでも2曲目は哀愁のある、盛り上がりもある雰囲気で、勢いがある部分も。バラードながらサックスがしっかりとしている3曲目、しっとりとした、それでいて不安感のあるメロディが続くバラードの4曲目、空間的なピアノから、サックス・ソロではじまり、8ビート的なフレーズが飛ぶような感覚が気持ち良いジャズしてる5曲目、ドラム・ソロではじまり、フリーがちで穏やかに飛翔する6曲目、メカニカルなメロディの動きをするフリーに近い盛り上がりの7曲目、しっとり系メロディのバラードで幕を閉じる8曲目。

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