ネットワークプレイヤーWiim Ultraを購入
今日、長男に頼んで、ネットワークプレイヤーWiim Ultraを買ってきてもらいました。値段も6万前後と比較的求めやすい価格で、Amazon Music Unlimited(HD)とQobuzの両方に対応できています。そして、これが欲しい理由のひとつだったのですが、本体にジャケ写その他の情報が入ってくるので、見栄えもいいかなあと。私はまだ研究中ですがRoon Ready対応なのも魅力のひとつです。
立ち上げはかなり容易にできました。LAN接続で、DACはSACD/CDプレイヤーマランツSA-12を使うため、同軸ケーブルでアウトプットをしています。まだ音がちょっと固めだけど、これがこなれてくるのかどうか。ちょっとさわってみて今のところ便利で不満はないけれども、設定の仕方が悪いのか、付属のリモコンが使えない((注)リモコンも使えるようになりました)のと、Qobuzの再生の設定をハイレゾでやっているにも関わらず、該当アルバムを選んでも再生がCD規格になってしまうところかな((注)これは同軸ケーブルの最大レートを変更したらハイレゾ再生できるようになりました)。まあ、あまり神経質にならずとも、ハイレゾとCD規格の差を判断できる耳もあまり持ってないし、長男と、あとはゆっくりと調整していくことにします。
これでマランツネットワークプレイヤーNA6006(今のところAmazon Music Unlimitedのみ対応)とヤマハAVアンプRX-A3080(Amazon Music UnlimitedとQobuz両方に対応)と3通りのハイレゾ再生経路ができることになりました。とはいうものの、ライセンスは1つなので、どれか1つずつしか動かすことはできませんが。
アプリの操作は、まだちょっと見てみただけですがWiimのやつが一番操作性が良さそうです。検索すると両方の結果が同一画面で見れるのがいい。ですので、AmazonとQobuzをシームレスに行ったり来たり出来ます。CDの到着の仕方がまとめ買いのため、間隔が開くことと、少し購入量を絞っているため、ネットワークプレイヤーはこれから活躍するのではないかと思います。
(追記1月19日)ネットワークアプリでHEOSとWiim Homeの操作性の違い: Wiim HomeはAmazonやQobuzを横断してシームレスに近く選べる。途中の曲を選んでもそのまま曲順に最後まで行ける。曲の途中でその曲の先まで飛ばしたり、戻したりが自在。-というわけで、今のところはWiim Homeの方が扱いやすいと思う。
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