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カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の547件の記事

2020/09/22

部屋のサラウンド配線と設置(仮)完了

200922avamp 200922speaker 昨夜遅くまでかかって、AVアンプのヤマハ RX-A3080 のサラウンドのための配線が完了し、機器も仮にですが設置が終わりました。やはり配線を天井裏を通すのはけっこう大変なようで、長男がいなかったら自分も部屋の隅の見えるところに配線をして、それで済ませているか、そもそも新しいAVアンプを購入するという発想はなかったでした。このAVアンプ、7.1.4ch(11.1ch)で利用するには、今あるところから外部アンプ2ch分とスピーカーを2台足さなければならないのですが、アンプはマランツのPM-12を取り急ぎ外して使い、サラウンド用のスピーカーには以前、片チャンネル高音が出にくくなって捨てずにとっておいたもので、仮に設置してます。アンプはサラウンドチャンネル(リア・プレゼンス)用に使うというけっこう贅沢な使い方になってしまいましたが、そのうち小さい業務用のアンプに交換するなどあるかと思います。プリアンプからのインプットの接続端子があって、パワー・アンプとしての機能の使い方ができるので、このアンプ、好都合ではありました。欲を言うとメインのアンプとオン・オフが連動できるといいのですが、そうするとかなり使える機器が限定されてしまいますし。

何だかここ数日睡眠時間が足りないのもそのせいで、今日も朝一番で某店に「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のブルーレイが安く出ていたので、買いに行ってます。長男は、アンプが違うチャンネルだけ出音が違う、と言ってましたが、私には分からず。迫力のある音場を楽しんでます。その他、「ガールズ・パンツァー」とか「シン・ゴジラ」とが、重低音その他迫力のあるブルーレイがあるので、今日は1日それを見て、帰っていくんじゃないかな? このAVアンプの特徴であるサラウンドAIの機能もオン・オフしたりして、その効きを確かめたりしています。昨夜は少し音量を絞り気味にしていたけど、昼間の音量ならけっこう迫力ものです。でも、防音がある程度効いているとはいえ、近所迷惑にならないか、ちょっと心配。

私の方は音楽を聴く方で試してみましたが、ヴィジュアルと違って全部のスピーカーを使うわけではないのですが、けっこうサラウンドが良くなりました。ただし、リスニングポイントがシビアになって、部屋の中央で聴かないと、ということにはなっていますけど。長男は他の用事もこなしながらなので、よく4連休で、しかも最後の1日は鑑賞の時間に充てられたと思います(と思ったら昼寝してますが)。何とかこれで一段落。

2020/09/20

ただいまサラウンドスピーカーの配線工事中

200920tenjo 実はこの家を建てるとき(26年ほど前)には、すでにこの部屋をオーディオでも使うことを決めていて、しかも当時はヴィジュアルの方に重点を置いていたので、YAMAHAのAVアンプを使うことを前提に、壁の中にフロントとリアのサラウンドスピーカーの配線4本分を埋めてもらっていました。ところが時代が進むにつれて、AVアンプのチャンネル数が増えて、家を建てた当時は7チャンネル(スーパーウーファーを除く)あれば十分だったのが、先日RX-A3080を買って11チャンネルに増えてしまいました。前回買ったDSP-AX2700の時は9チャンネルだったので、スピーカーと配線を2本つけ足していますが、天井の下の見える位置にコードを這わせているため、ちょっと見た目に問題があり、この4連休でその2本を外して新たに4本のスピーカーケーブルを天井裏を這わせることにして、昨夜から長男がその工事をはじめてます。

ただ、このAVアンプ(RX-A3080)、2チャンネル分の出力は別途アンプを調達しなければならず、2チャンネル分のスピーカーもまだないので、今回の連休中はその分の配線をとりあえずやっておく、ということにはなります。本当は天井裏に上がれるようになっていれば配線も簡単なのですが、そこまで高さはなく、LED照明を外して、そこに頭と手を突っ込んでの作業なので、ちょっと手間だし時間がかかるだろうとは思います。スピーカーコードも都合65メートル買っていて、その出費は少々痛いのですが、ここで何とかしておけば、また新しいサラウンドが聴けるということになります。

作業は時間がかかっているようですが、配線作業の方はこの4連休のうちに何とか終わるんじゃないかな?

 

200921haisen2 200921haisen1 (21日追記)昨日、長男が、天井裏に4本スピーカーコードを通しました。まだ穴をあけて通しただけの部分もありますが、モールでまとめたところも。部屋のLED照明を外してそこから入り込んでの設置なので、2人いないとなかなかできず、私もずっと手伝ってました。音出しできるのは今日以降かな。 目指すは11chサラウンド再生。 外部にさらに2chアンプとスピーカーが必要なのは書きましたが、とりあえずは家にあるものを利用して、試験がうまくいったら、両方とも自作してみるとのこと。

2020/09/18

ECM Blogの方は12月まで毎日更新予定

お待たせしておりますが、こちらのメインブログは、しばらく新譜と雑記を不定期に書いていこうと思っています。実はほぼ毎日更新だったのはこの2年間ぐらいで、更新間隔が開いていた時も多かったんですけれどもね。

ところで「ジャズCDの個人ページECM Blog」の方は、本編が2600番まで到達したので、ちょっと特殊なものと少しの雑記、書籍などを今月末まで回り道をして終わらせて、その後JAPOレーベルにいき、さらに2601番からまた出来るだけ順番に追いついていこうと思っています。計算してみるとそちらも年内には毎日更新も終わると思いますが、12月になりそうです。内容的にはこちらのブログとほぼ同じ内容が書かれてますけど。ちなみに、今日までのECM Blogの記事数は1,397で、こちらのメインブログは5,261件です。そちらの方が一段落するまでには、こちらで何をしていくかが決まってくると思います。よろしくお願いします。それまでは少々軸足を移す感じで。

2020/09/13

ブログ、なかなか再始動できず

ちょっとバタバタしていたこともありますが、なかなかブログの新しい企画が決まりません。主な理由として、ブログ以前にホームページがありますが、先日まで目標としていた、ジャズやフュージョンの購入アルバムを含めて’99年1月以降のものがコメントの手直しが終わってしまっていて、コメントが短いままですけど、国内盤は’96年9月以降の購入のもの、輸入盤は’98年4月以降のもの(それ以前は輸入盤自体買うことが少なかった)については、全部コメント済みということがあります。つまり自分の手持ちのCDで、それ以降のものはほぼ100%に近くネットにアップしているというわけで、都合24年分、頭の中にというよりはネットに記憶があるという状態。

新譜に活路を見出したいところでもありますけど、今年は特に欲しいアルバムが少なくて、最近久しぶりに8枚まとめて注文しましたが、そろうのが10月10日の予定で、それまではぼつぼつと1-2枚新譜が来ればいいかなあ、という感じでもあります。ストリーミングを武器にバンバン書いていけばいいじゃない、という意見もありますけど、やはりCDのサイトはCDで出来るだけ完結したいなあ、ということもあります。もともと昔は予想していなかったCDの衰退という局面もあって、CDが無くなったら、私もゆっくりするかなあ、なんてことを漠然と考えてました。

ただ、やりたいことがないわけじゃなくて、また、例えば富樫雅彦らの’98年以前のCDでブログにアップしていないCDもあったりするので、こういうところから少しずつ広げてブログをまたやっていこうか、とか、考えてはいます。今まではライフワーク的な目標があって、20年以上それに取り掛かっていましたが、いざ、それが達成されてしまうと、次を探すのが難しいです。

あとは以前手直ししていたアルバムコメントの再手直しも興味がありますが、今までの手直しの時も、なるべく前のコメントを生かして書き足していたこともあって、全く最初から書き直しって、そんなに多くないんですね。ただ根っからのジャズ・フュージョン好き、ブログ好きでもありますので、エンジンがかかってしまえば、また続くんではないかと思います。今しばらくお待ちください。

2020/09/09

AVアンプ ヤマハ RX-A3080を購入

200909rx3080 最初は、当分もう購入するオーディオ機器はないだろうなあ、と思っていましたが、つい最近、長男と連絡を取り合っていて、AVアンプの話に。長男は次期のヤマハのAVアンプのデザインが、今、新シリーズが安い価格帯のものから出始めているのですけど、あまり好みではないと言ってました。そして2年前に今回買ったRX-A3080が出たときに、サラウンドにAIの機能がついたものが非常に興味があったようで、確かに世間での評価も高かったです。とは言うものの、私は以前はAVアンプ(ヤマハDSP-AX2700)を使って音楽を聴いていたけど、最近はいくつかオーディオの経路を選べるようになったので、あまり電源も入れてなかったですし、ヴィジュアル系はほとんど観てません。

じゃあ、またモデル末期になったら、新製品と比較してみようという話にはなったのだけど、数日前調べたらRX-A3080が製造完了になってしまい、しかも検索で調べておいた展示処分品が知っている範囲だけでも数か所売り切れになってました。現状の在庫もあまり潤沢ではなさそうという予想と、値段も人気度と、展示処分品以外ではこれ以上下がるのも難しいだろうということで、長男と話し合い、早めに注文してしまい、今日届いたというわけ。まあ、前の機種ももう買ってから13年にはなるし(修理歴ありで、現状自動音場補正機能が壊れてます。ただ実際に聴いている分には差し支えは何もないですけど)、費用は長男と折半でということで、急ぐことに決まりました。長男にはもう少し安いRX-A2080の選択肢はなかったようです。こういう時は2人で共通の趣味があると便利ですね(とは言うものの私もそんなに余裕はない)。まあ、長男が自分の家を建てたときに、どれだけのものがこちらに残るか、という心配はありますけど。

開封、設定などは次回長男が帰ってきたときにやる予定ですが、オーディオとしてはある程度音は良くなっているだろうし(私はこちらの方とサラウンドに期待してます)、AVとしてみれば、最新の機能はないにしても、ここ13年分(製品が出るまでは11年分か)の進歩で、長男をかなり満足させられるものになるのではないかと思っています。そもそも26年前に家を建てたときはこの2つ前のヤマハのAVアンプを使うことを前提にスピーカーコードの壁の中の配線をしていますので、選択肢としては他メーカーはなかったなあ、と思います。今から設置の時が楽しみではあります。

(追記9月12日)いよいよ長男が帰ってきてセッティング。古い方のDSP-AX2700は正常には聴けるけどある意味ジャンクなので、欲しい方に送料着払いで引き取ってもらう予定だったのですが、最後に聞いていて意外に音が良かったので処分するのが惜しくなったらしく、結局長男の住んでいるアパートに送ることに。そして、RX-A3080はやはりそれなりの進歩があって、オーディオでもAVでも格段に音が良くなりました。

2020/09/06

ゲイリー・ピーコックが亡くなる

とうとうゲイリー・ピーコックが亡くなりました。R.I.P. もうスタンダーズなど、あちこちの活躍が見られないのが残念なところ。私のホームページも23年前にはじめたときは現役のミュージシャンがほとんどだったけど、今調べてみたら、もう多くの特集を組んだミュージシャンが亡くなっています。まあ、私自身、あと1年で還暦なのでやむを得ないですが。ゲイリーのリーダー作は最近だとECMから’14年録音の「Now This」と’16年録音の「Tangents」。どちらもMarc Copland(P), Joey Baron(Ds)とのトリオ作です。なかなか忘れられないアルバムとなりました。ちなみにキース・ジャレットのスタンダーズだと’09年録音(’13年発売)の「Somewhere」が今のところ一番新しい録音です。ちなみにAmazon Music HDでは、この3枚はハイレゾになっています。

(追記8日)6日に訃報に気が付いてからその真偽は不明だった(デマ説もあった)のですが、8日未明のECMのサイトでの発表により、亡くなったことが事実だったことが分かりました。亡くなった日も1日繰り上がって4日になりました。それにしても「でっち上げ」(hoax)である、という記事まで出たら、確実な情報が出るまでやきもきしますよね。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

ゲイリー・ピーコック(1935年5月12日-2020年9月4日)

アラン・ホールズワース(1946年8月6日-2017年4月16日)
ビル・エヴァンス(1929年8月16日-1980年9月15日)
チャーリー・ヘイデン(1937年8月6日-2014年7月11日)
ジェリ・アレン(1957年6月12日-2017年6月27日)
ジャコ・パストリアス(1951年12月1日-1987年9月21日)
ジョン・アバークロンビー(1944年12月16日-2017年8月22日)
ルー・ソロフ(1944年2月20日-2015年3月8日)
ライル・メイズ(1953年11月27日-2020年2月10日)
マイケル・ブレッカー(1949年3月29日-2007年1月13日)
ポール・ブレイ(1932年11月10日-2016年1月3日)
ポール・モチアン(1931年3月25日-2011年11月22日)
トニー・ウィリアムス(1945年12月12日-1997年2月23日)

2020/09/01

各アンプ、スピーカーの組み合わせでの印象

前にも書きましたが、オーディオは今、入力は基本的に2系統、アンプ+スピーカーの方は4系統をセレクタースイッチにより選べるようになってます、それで、選択の余地も広がったのですが、どれで聴いていいのか迷うという点も出てきました。通常は1系統ないしは2系統というオーディオユーザーが多いのですが、結局、ソフトによって求める音が出るかどうかにより、選択をすることにしています。まあ、セレクタースイッチが音色のボトルネックになっているという点は置いておいて。

久しぶりに、昔基本で聴いていたTEAC VRDS-15(平成16年購入)+DAC: Oppo SPONICA DAC(平成30年購入)、それからYAMAHA DSP-AX2700(AVアンプ、平成19年購入)+Onkyo Scepter1001(平成6年購入)で松任谷由実のベストを聴いてますけど、低域は出すぎず、ハードドームのスコーカーもあってはっきりとしたサウンドで聴けてます。DACを除いて長年聴いてきたシステムなので、結局これが基準になるのかな、という感じがします。これを、入力をMarantz SA-12(令和元年購入)Marantz NA6006(令和元年購入)のネットワークプレイヤーでハイレゾ再生をすると、少し丸くなった感じがするかな、という感じ。

ただ、音として楽しいのは、Marantz PM-12(令和2年購入)長男自作のスーパースワンの組み合わせで、心地よい低音と、メリハリの感じられるサウンドになります。すこし極端かなとも思われる音だけど、分かりやすくていいし、これがAB級6L6真空管プッシュプルアンプ、スピーカーをFostex G2000aとなってくるとどっしりとした重低音が得られて、音の構成が基本的に変わってくる感じです。さすがリファレンスのスピーカーという感じだけど、低域が個人的には出すぎだなと感じられる部分もあって、低域が楽しめるフュージョンなど、自分にとっては少し聴く対象を選ぶという感じも。(長男によれば、クラシックを聴くとひずむそうだけど。)300Bプッシュプル真空管モノラルアンプ、Fostex FE208-solとT90A-Superを使ったバックロードホーンは、これも低音から高音まではっきりとした音を出すので好みなのですが、この組み合わせは、A級のモノラルアンプがけっこう電気を食うので、長男が帰省してきたとき以外はあまり使ってません。ケチな体質が染みついています(笑)。

結局、自分にとっての究極の音というのは何なのかということにもなりますが、ライヴでいろいろなPAの音色があるように、その時々で選んでいるというのが正解かも。だから最近2年間ほどいろいろ買いましたけど、欲しい音はこの中から選べるので、今後はあまりオーディオには走らないだろうなあ、という点でもありますね。長男所有のものも多いですが、彼がオーディオルームのある家を建てるのはもうしばらく先ということで、しばらくはここにあるだろうなあと思います。

(9月12日追記)YAMAHAのAVアンプをDSP-2700からRX-A3080に交代しました。DSP-AX2700の方は長男がアパートに持って行きます。RX-A3080に変更したことで、新しい自動音場補正機能が使えてスピーカーの特性(Onkyo Scepter 1001)が活かされてくるので、また主に聴くのがこちらに戻ってくる可能性もあります。

2020/08/31

「ECMの真実(増補改訂版)/稲岡邦彌著」(河出書房新社)

Ecmnoshin 最初に「ECMの真実」が出たのが’01年のことで、この当時はブログがなかったため、書いてなかったですが、’09年5月の増補改訂版が出たときには、ブログで触れていなかったでした。そこで改めて、内容に触れてみたいと思います。まずは初版が出たときの感想がホームページに残っていたので、それを。

「ECMの真実」は、結局昨日と今朝で一気に読んでしまいました。ECMに興味のある方は読んでおいて損はない本ではないかな、と思います。裏話的な部分もあって、例えば現在リッチー・バイラークの諸作品が廃盤なのは、リッチー・バイラークとプロデューサーのマンフレート・アイヒャーとのケンカが原因だったとか。この話はある方から噂話として聞いてはいたのですが、冗談かと思っていました。つまり、30年もレーベルを維持していられるのはしたたかな彼の経営的手腕だと思っていたのですけれど、反対に彼の芸術家気質だったということが分かって少々ビックリ。カタログに載っているリストもセールスの実績としてではなく、彼のこだわりで廃盤にしないで残してあるのだということも分かりました。個々のアルバムよりもレーベルとしてのファンが多いということもうなずける内容。リッチー・バイラークのように、本国ドイツで廃盤のものが日本でだけ再発されるケースもあるので、国内盤の再発情報にも要注意ではあります。

ECMの創成期から知る、稲岡氏による文章で、けっこうためになりました。本の内容も、年代を追ってECMについて書いてある部分、それからミュージシャンのエピソードの部分と、ECMを知るうえでは読んでおく必要があると思います。そして増補改訂版では、初版後(初版はECM30周年で作られた)の’00年代のことが付け加わっています。増補改訂版は40周年記念版になってます。ヴォリュームも360ページと読み応え十分。自分も、もう一度読み直ししなければ、と思う本です。

2020/08/29

「Blue Giant Live Selection/石塚真一著」豪華マンガ単行本

200828blue 定価3,190円と高かったですけど、この豪華本、買ってしまいました。限定25,000部で発売ということで、石塚真一のBlue Giantシリーズはマンガ単行本で日本編、ヨーロッパ編計20冊持っているのですが。内容はB5の大きいサイズの本に、日本編のライヴシーンばかりを集めて凝縮して、掲載されています。いやあ、なかなか音を感じさせる絵の数々、楽しませていただきました。それと、けがをしたピアニストの後日談(退院時)のショートストーリー8ページと、対談もついていて、おまけとしてCDが1枚付いています。主に50-60年代のジャズジャイアンツの割と懐かしいジャズなんで、実際に彼らの音楽と親和性があるのかどうかと思ってましたけど、なかなかいいセレクションではありますね。有名な曲も多いですし。

ジャズのマンガというと、雰囲気をなぞっているか、ジャズジャイアンツの逸話の話が出てきたりするものが多めではありますが、石塚さん、けっこうジャズを分かってらっしゃるようで、それぞれのマンガのコマで、音が実際に出ていないし、書き文字も少ないのに、音が聴こえるように感じさせる描写力は見事です。ある意味迫力があります。それも、このマンガを追いかけている一因でもあるのですけど。ただ、自分が連想するのは、テナーサックス、ピアノ、ドラムスというベースレスの編成のため、どちらかというと往年の山下洋輔トリオの音なんかが、マンガを読みながら頭の中を駆け巡っているわけなんですけど。演奏シーンを主に集めて、通常の単行本より大きいので迫力満点ですし、抜けている部分は文字で説明していて、コレクションとしてはなかなかの出来ですね。

惜しいのは限定25,000部のため、28日発売なのに、すでに入手が困難になっている可能性が高いこと。CDもついているので、増刷が難しいんじゃないでしょうかね。私は少し前に、この本が出ることをキャッチしてすぐに大手通販に予約してます。まだ入手できれば、是非とは思うんですけれども。一部ではすでにプレミアがついてしまっているのが少々残念ではありますが。

2020/08/26

昔、ブログにはトラックバック(TB)という機能があった

最近ではもう、ブログにトラックバック(TB)という機能は、ほとんどのところでなくなってしまっています。トラックバックとは、相手のブログ先のページに、例えば自分のブログアドレスのページを送り込む機能で、私たちのようなCDレビューのブログでは、例えば相手先に同じアルバムを紹介している時に、お互いにトラックバックを送ってつながっておこうとする機能。これで、コメントと対で、お互いにコメント、トラックバックしあうという習慣が当時は活発化したのでありました。

ところが、そのトラックバック、相手先に自分のページアドレスを送り込める機能ゆえ、トラックバックスパムが横行して、各ブログのプロバイダーはその対策に追われることとなりました。スパムをする側にとっては非常に便利な機能のためだと思います。そうこうしているうちに、だんだんと本来のトラックバック機能を使う人も減り始めたからかどうか、各ブログのプロバイダーもトラックバックの機能を取り払っていき、今ではここのココログでもLivedoor Blogでもなくなってしまいました。昔はブログができたときの画期的な機能だったと記憶してはいるんですけどね。

まあ、それ以前から、特定の友人との取り決めで、大変だからお互いにコメント、トラックバックするのはやめにしておこう、ということもあって、少しずつ減っていったのですけど。トラックバックの機能がなくなってからは、コメント欄にお互いのリンクを残す方法に移行しました。でも、トラックバックの機能ほどの便利さはなくなり、結局知り合いの同じアルバムの紹介にもコメントを入れる習慣がだんだんなくなってきてしまいました。ちょっと残念ですけど、これもやはりトラックバックの機能があってこそだったと思います。

そういうわけで、個人的にはですけど、以前ほどには同じアルバムのレビューであってもコメントのやり取りが減ってきています。面倒だからというわけではなく、やはりトラックバックの機能って、重要だったなあ、と改めて思った次第です。まあ、時代の流れ故、この機能の復活はしないでしょうね。

(追記)ブログにアルバムコメントを書いている時よりも、雑文を書いている時の方がその記事にアクセスが多い。ちょっと皮肉な出来事ではあるなあ。

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