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2024/06/28

Tributes/Antonio Farao

1420 最近リーダー作を見てないな、と思ったらCriss Crossレーベルからのアントニオ・ファラオの新作です。トリオのメンバーがすごくて、このレーベルでもこういうトップ・ミュージシャンを使うこともあるんだなあ、と改めて思いました。それにしても相変わらず音数が多い饒舌なピアノです。聴くのに体力がいるというのは、あながち嘘ではないですが、それでも昔のEnja時代から追いかけてきた身にとっては、久しぶりの新譜を聴けて、大満足です。ストリーミングでもCD到着前に聴けていて、その時にアップすることもできたんですが、やはり真剣に聴くにはCDでないと、と再び聴きました。やっぱり何度も言うようですが、聴くのに体力が要ります。

 

Tributes/Antonio Farao(P)(Criss Cross 1420)(輸入盤) - Recorded July 26, 2023. John Patitucci(B), Jeff Ballard(Ds) - 1. Tributes 2. Right One 3. Shock 4. I Love You 5. Tender 6. MT 7. Memories Of Calvi 8. Syrian Children 9. Song For Shorter 10. Matrix

(24/06/27)4曲目がスタンダード、10曲目がチック・コリア作で、他は全曲アントニオ・ファラオ作。収録時間は64分。なかなかすごいメンバー。ファラオのピアノも饒舌でメロディアスなだけに、ある意味パワフルで、モーダルな進行でもコーダルな進行でもバリバリ弾けるので、聴くのに体力を要するところも。1曲目のタイトル曲はその饒舌でモーダルなところをこれでもか、と聴かせてくれます。2曲目は自由な感じですけど、緩急の付け方で、さすがこのメンバーと思わせます。その後も斬り込んで来るような曲が多め。ただ、5曲目、8曲目のようなバラードの、メロディで聴かせてくれる曲がアクセントになっていて、ホッとします。でも、通して聴いているとかなりのテクニックなので、饒舌を超えた饒舌にどこまで耐えられるか。

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