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2024/04/01

ミスティ/山本剛トリオ

Yamamotomisty ’70年代以降のジャズが好きと言いながら、’70年設立のスリー・ブラインド・マイスのアルバムは何と今まで1度も聴いたことがなく、今回SACDハイブリッドで3枚発売されはじめてから1か月して、やっと購入しました。今まで王道路線というか、そのあたりは日本のジャズの場合避けていて、フリー度の高いものにばかり興味を持っていたからでもあります。今回は、自分の好みでSACDというところから入ってきました。今回の再発にあたってマスタリングはバーニー・グラントマンというのも興味がありましたし。4か月ごとに3枚ずつ(いつまでかは分かりませんが)の発売で、これから無理なく聴けて行けるかな、とも思うし、その中でもトップに来たのは話に聞くこの名盤ということで、当時のジャズの影響を感じさせながら、45分たっぷりと楽しめました。

 

ミスティ/山本剛トリオ(P)(Three Blind Mice) - Recorded August 7, 1974. 福井五十雄(B)、小原哲次郎(Ds) - 1. Misty 2. Blues 3. Yesterdays 4. Honey Suckle Rose 5. Smoke Gets In Your Eyes 6. I Didn't Know What Time It Was 7. Angel Eyes

2曲目が山本剛作(インプロ的なブルース?)で、他はスタンダード集。収録時間は45分。今となってはこのレーベルの名盤中の名盤と言われているだけあって、さすがの内容。高音域を多めに使ったちょっと優しいタッチのバラードの、1曲目のタイトル曲で、グッとくるものがあります。かといって甘すぎず、不思議な世界を漂っています。他の曲では、メリハリの効いた王道路線としては鋭いフレージングもあって、なよなよとした感じでは全然ないです。ただ、何となく高音域は多めかな、という感じも。それでも、ドーンと構えて、これがジャズだ、というような曲も多く、聴いていて楽しくなってきてしまいます。これだけの名曲ぞろいで、それを歌い上げているので、これはやっぱり聴く価値はあると思います。真正面からジャズ。(24年2月28日発売)

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