The Layers/Julian Lage
今日はブルーノートの新譜です。ジュリアン・ラージの、前回出したアルバムと同じ時の録音なんだけど、収録時間が24分と短いのです。前回のアルバムも確か48分収録だったのですが、個人的にはビル・フリゼールも大好きだし、彼の色が満載なので、こういうミニアルバム的な内容でも、けっこう楽しめると思います。個人的には、前のアルバムにまとめても72分ほどなのでいいのではないかと思いますが、今だとそれではちょっと長い感じもしてます。前作は好評だったので、これも出すかという話になったのでは、と、好意的にとらえてます。ただ、タイトル曲がボーナストラックとは、記載しないでも良かったかも。
The Layers/Julian Lage(G)(Blue Note)(輸入盤) - Released 2023. Bill Frisell(G on 1, 3-6), Jorge Roeder(B on 1-3, 5-6), Dave King(Ds on 1, 3, 5-6) - 1. Everything Helps 2. Double Southpaw 3. Missing Voices 4. This World 5. Mantra (Bonus Track) 6. The Layers
(23/03/21)全作「View With A Room」と同じ時の録音で、全曲Julian Lageの作曲。収録時間が24分と短い。このあたり前回の録音の残りテイク的な感じ(演奏の質は高いけど)も少々出てくる。ビル・フリゼールがここでも5曲に参加しているので、牧歌的な、あるいはフォークソング的なサウンドになっていて、1曲目などはそれなりに盛り上がりもあるので、なかなかいい感じでせまってきます。ベースとのデュオの2曲目や、ギター2台でのデュオの4曲目をはさむことによって、また守備範囲が広がっているのも、いい。3曲目は哀愁というか、少し暗さの出ている短調の曲。ボトムの2人との相性なのか、全編フォーク的な味わいが出ていて、それはフリゼールが参加していない2曲目も。6曲目がなぜボーナスなのかが不明。
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