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2023/01/14

Code Violations/Gary Thomas And Seventh Quardrant

Garycodevio ゲイリー・トーマスのリーダー作。エンヤレーベルからはここまでで、この後Bambooレーベルから6枚も出すのですが、メンバーや演奏内容からするとそのBamboo時代が頂点だったような気がしています。ただ、今日紹介するアルバムもメンバー的には申し分なく、よりファンク(ベースはアコべですが)的な曲が多いので、満足度は高いんではないかと思います。ここでも、本人のサックスに対するアクセントの意味で、ポール・ボーレンバックのギターがけっこうアクセントの意味で効いていて、メンバー的にもボトムのセクションが入れ替わったりと、贅沢な録音になっていますね。この後に続くようなジャズというよりはファンクに近いエッセンスは十分にあります。

 

Code Violations/Gary Thomas And Seventh Quardrant(Ts, Fl)(Enja) - Recorded July 20-25, 1988. Paul Bollenback(G), Tim Murphy(P), Anthony Cox(B), Geoff Harper(B), Steve Williams(Ds), Dennis Chambers(Ds) - 1. Maxthink 2. Traf 3. Zylog 4. The Dawning 5. Code Violations 6. Pads 7. Absolute Images 8. Sybase 9. Adax 10. Trapezoid 11. Odysseus

全11曲中8曲がゲイリー・トーマスのオリジナル。テーマのメロディもサックス(フルート)のフレーズもジャズの枠を超えて独自の個性が強くなってきました。バックにシンセサイザー等も多用するようになり、全体的に重量級で変拍子も多いです。1曲目は8分の7拍子のメカニカルな曲、2曲目は強力にプッシュするドラムとのデュオ、3曲目はM-BASEコンセプトに近いような変拍子の曲、4、10曲目はフルートとギターとの鋭いデュオ。5、8曲目は今後の方向性を予測するような重々しいサウンド。斬新ながらいくぶんジャズ(ファンク)している6、9曲目、重々しくバラードしている7曲目。彼等流のメロディアスなサウンドの11曲目。 10-11曲目を提供しているギターのポール・ボーレンバックがけっこうゲイリーに合っています。

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