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2022/12/04

Monk & Powell/Paul Motian And The Electric Bebop Band

Paulmonkpo ポール・モチアンのエレクトリック・ビバップ・バンドの4作目だそうで、これ以前はBambooレーベルで録音していたので、ブログにはアップ済み。この時期もかなりのペースで新譜のアルバムを出しています。扱う題材もセロニアス・モンクとバド・パウエルと興味深いですけど、このバンド、時にメンバーを入れ替えながらも、なかなかすごい人選になっていて、こういう豪華な(当時は若手でしたけど)メンバーを集めて演奏していたんだなあ、ということが分かります。バンドリーダーとしても、異彩を放っていました。この題材で、エレキ寄りのサウンド(内容はジャズですけど)で攻めてしまうところなんか。

 

Monk & Powell/Paul Motian(Ds) And The Electric Bebop Band(Winter&Winter) - Recorded November 28-29, 1998. Kurt Rosenwinkel(G), Steve Cardenas(G), Chris Potter(Ts), Chris Cheek(Ts), Steve Swallow(B) - 1. We See 2. I'll Keep Loving You 3. Brilliant Corners 4. Rootie Tootie 5. Blue Pearl 6. Boo Boo Birthday 7. Wail 8. San Francisco Holiday 9. Parisian Thoroughfare

2ギター、2テナーという変わった編成のバンドによる、モンク(1、3-4、6、8曲目)&パウエル(2、5、7、9曲目)集。スコンスコンいうドラムとモコモコいうベースも特徴的。ややエレクトリックでこの編成だからこそのサウンドも明るめで心地よいですが、表現はビバップ的といえばビバップ的。良い曲が多いのですが、曲はあくまでも素材としてとらえた方がいいかも しれません。ノリの良い1曲目、メロディが美しい2曲目、やはり原曲が強烈な3-4曲目、ギターが入ると哀愁が漂う5曲目、けっこうジャズらしいノリの6-7曲目、聴いていてウキウキと楽しくなってしまう8曲目。出だしがフリージャズのセッションかとも思える9曲目も意表をついています。評価は分かれそう ですが、こういう特集もありかな、と思います。(99年9月26日発売)

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