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2022/11/19

Affirmation/Arild Andersen Group

2763 ECMの新譜の2枚目。ストリーミングで聴いた時はあまりピンとこなかったんだけど、CDで聴くとこれがなかなかいい。しかも大曲の方は何とフリー・インプロヴィゼーションで、2つに分けて長時間未編集で録音したものを出したとのこと。あらかじめ作曲と構成を考えて出したかのような演奏が素晴らしいです。そして、フリーが強い部分もありますけど、全体的に北欧の雰囲気が出ているところがうれしい。こういうアルバムは、やはりECMでなければ出せないんじゃないか、と思えます。アリルド・アンデルセンもけっこうなお歳だと思うけど、それでもこういうチャレンジングなアルバム作りができるとは、驚きです。

 

Affirmation/Arild Andersen(B) Group(ECM 2763)(輸入盤) - Recorded November 2021. Marius Neset(Ts), Helge Lien(P), Hakon Mjaset Johansen(Ds) - 1-4. Affirmation Part I 5-7. Affirmation Part II 8. Short Story

(22/11/17)8曲目のみアリルド・アンデルセンの作曲で、他の組曲は全曲フリー・インプロヴィゼーションのようです。収録時間は45分。新しいクァルテットとのことで、エルゲ・リエンの参加にも注目。それにしても、フリー・インプロヴィゼーションとは思えないくらい曲が整っていて、美しい演奏が連なります。マンフレート・アイヒャーのプロデュースではないですが、そのような演奏が未編集でCD化されたということで、何か奇跡が起こっているような感覚にとらわれます。ゆったりとした場面が続きながら、それでいて美しいドラマ性を持っているということで、まさに北欧のフリーですね。実際先入観なしに聴いていると前もって組み立てられた音楽の連なりのように聴こえます。ジャズというよりECMのファンに最適ではないかと。

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