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2022/10/23

Live/Michael Franks with Crossfire

Michaellivec ちょっとマイケル・フランクスの方に行ってみます。実はこのアルバム、オーストラリアでのライヴなんですが、LP時代は持ってました。ところが、CDになってLPを処分してしまったため、このアルバムがなかなかでなくて、輸入盤で’03年に発見して購入したものです。うれしかったなあ。天下の彼のアルバムがCDで出ないということは当時予想もできなかったですからね。その後は国内盤でも発売されたようではありますが。今聴くと、取り立てて何ということはない初期3枚からのアルバムなんですが、カセットにダビングして聴いていたもののため、それぞれのフレーズまで覚えています。こういうアルバムは本当は手放したらいけないですよね。

 

Live/Michael Franks(Vo) with Crossfire(Warner Music Australia)(輸入盤) - Recorded September 25, 27 and 29, 1980. - 1. Don't Be Blue 2. When The Cookie Jar Is Empty 3. The Lady Wants To Know 4. B'wana-He No Home 5. Chain Reaction 6. Antonio's Song 7. Monkee See - Monkey Doo 8. Popsicle Toes

(03/07/13)LP時代に出ていて、しばらくCD化されていなかったオーストラリアでのライヴが出ました。曲目としては「The Art Of Tea」「Sleeping Gypsy」「Burchfield Nines」からの選曲になっています。バックのグループ、クロスファイアのクレジットが見当たらなかったのは少々残念ですが、上記のスタジオ録音とあまり雰囲気が変わることなく、クロスオーヴァーからあまり洗練されていない渋めのフュージョン路線の演奏がライヴで聴けるのはうれしいところ。ヴォーカルはいつものようにひょうひょうとしていますが、ギターのソロが派手ではないにしても、ライヴなので少々長めだし、けっこうカッコ良いです。 5曲目はジャジーで、特に4ビートをバックにしたサックスの間奏が渋いかも。もちろん、超有名な6曲目も印象的。

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