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2022/10/17

Rainbow Mountain/Lew Soloff

Lewrainbowまたちょっと寄り道して、ルー・ソロフに。かなり参加アルバムの多い人ですが、マンハッタン・ジャズ・クインテットでトランぺッターとして日本で有名になり、何作かはリーダー・アルバムを制作していますね。このアルバムはジャズの曲もあるけど、メンバーがギル・エヴァンス・オーケストラ出身者が多いということもあって、けっこう多彩な演奏をしています。クレジットを見るとタイトル曲の2曲目だけは別なメンバーでの録音で、強烈な音作りのヴォイス入りファンクとでもいうのかな。基本編成には鍵盤楽器がないので、そんなに外れたりはしないけれども、けっこう自由な演奏が繰り広げられています。ある意味渋い感じ。

 

Rainbow Mountain/Lew Soloff(Tp)(M&I) - Recorded January and Fabruary 1999. Lou Marini(Sax, Fl), Joe Beck(G), Mark Egan(B), Danny Gottlieb(Ds), Delmer Brown(Synth, Vo on 2), Hiram Bullock(G on 2), Will Lee(B on 2), Jeff "Tain" Watts(Ds on 2), Miles Evans(Tp on 2), Paul Shaffer(Org on 2) - 1. Frog Legs 2. Rainbow Mountain 3. Don't Speak 4. Up From The Skies 5. Quiero No Puedo 6. Suzie Q 7. Starmaker

レッド・ツェッペリンの「天国への階段」があったり、ジミ・ヘンドリックスの曲もあり、ジャズロック的なアルバムを想像させますが、大半の曲はメンバーのオリジナル。基本編成はギル・エヴァンス・オーケストラ出身者がほとんど。ロック、ファンク、サンバ、4ビート、渋めのフュージョンなど曲によって傾向はさまざまですが、通して聴いてみると、メンバーが違う2曲目を除き、彼らならではのサウンドです。どんな曲でもルー・ソロフはこなしてしまいますけれど、彼のトランペットのフレーズ、音色、音程、どこをとっても確かなものを感じ、トランペットを追いかけて聴くと、そのスゴさが分かると思います。 やっぱりギル・エヴァンス楽団的なサウンドの印象が強いので、特に4ビートジャズにこだわらない人向けかも。(99年6月16日発売)

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