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2022/05/03

Moving Rictures/Ravi Coltrane

Ravimoving ラヴィ・コルトレーンも当時はM-BASE一派との接点がありました。とは言うものの、他のミュージシャンとの交流もあったわけで、ここでもジェフ・ワッツなどが参加しています。でもプロデューサーがスティーヴ・コールマンということで、ある種独特なサウンドを発しています。これは輸入盤を買いはじめた時期のアルバムだと思うのですが、BMGのフランスから出たというのが興味深い。当時だったら国内盤で出ていてもおかしくはなかったのだけど、そういうところから、このアルバムの特殊性があるのかと思います。彼のもっともM-BASE寄りだった時のリーダー作といえると思います。そんな彼のマイケル・ケイン参加作。

 

Moving Rictures/Ravi Coltrane(Ss, Ts)(BMG France)(輸入盤) - Recorded October 15-17, 1997. Michael Cain(P), Lonnie Plaxico(B), Jeff "Tain" Watts(Ds), Steve Coleman(As), Ralph Alessi(Tp), Ancient Vibrations(Per) - 1. Interlude - Thursday 2. Narcine 3. Tones For Jobe Kain 4. In Three For Thee 5. Peace 6. Search For Peace 7. Mixed Media 8. HIgh Windows 9. Inner Urge 10. When You Dream 11. Outerlude - Still Thursday

(00/08/22)プロデューサーは何とスティーヴ・コールマン。方向性はより自然体のような気が。1、11曲目はフリー・インプロヴィゼーションで演奏しているのか、アンサンブルも効いていてパーカッションも入ってノリが良い。薄暗く、静謐にゆっくりと進んでいく2曲目、M-BASE的なテーマを持ち、中身はジャズの3曲目、ソプラノで彼流のメロディでせまる4曲目、グッとジャズっぽく静かに渋く流れていくホレス・シルバー作の5曲目、アフリカ的な黒っぽさを持つマッコイ・タイナー作の6曲目、変拍子系のテーマを持つ7曲目、やや抽象的な空間を有する8曲目、サウンドがM-BASE的なジョー・ヘンダーソン作の9曲目、ピアノとのデュオのウェイン・ショーター作の10曲目。スティーヴ・コールマンは9、11曲目に参加。ややマニアックか。

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