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2022/05/14

John Scofield

2727 またECMの新譜が出たので聴いていきます。ジョン・スコフィールドのECMからのソロ作ですが、多くの曲はルーパーというループマシーンを使った、デュオでの編成のように聴こえる録音です。彼はECMにも何作か参加(共演)してますけど、リーダー作としては2枚目(’19年録音「Swallow Tales」)。クレジットを見ると持ち込み音源のようでもありますが、彼のファンだったら狂喜するだろうなあと思いつつも、ECM全般のファンはどう思うかな、とも感じます。あえてこういうアルバムを出すとすれば、ここしかないだろうなと思いますけど。しかも、名前そのもののアルバムです。ある意味ここで集大成としてもいいのでは。それにしては少々地味か。

 

John Scofield(G, Looper)(ECM 2727)(輸入盤) - Recorded August 2021. - 1. Coral 2. Honest I Do 3. It Could Happen To You 4. Danny Boy 5. Elder Dance 6. Mrs. Scofield's Waltz 7. Junco Partner 8. There Will Never Be Another You 9. My Old Flame 10. Not Fade Away 11. Since You Asked 12. Trance De Jour 13. You Win Again

(22/05/13)完全ソロ作、とはいえLooperというループマシーンを使って、そこで弾いたバックの演奏を元に、ギター・ソロをとっているものが多いです。1曲目がキース・ジャレット作、3-4、7-10曲目がトラディショナルやスタンダード、13曲目がハンク・ウィリアムス作。正統派のギター・ソロのアルバムからすればどうなのよってこともあるけど、彼しかできないある意味のたくったようなフレーズといなたい雰囲気が、まさに彼の歴史を物語っていると思います。彼のファンなら最高、と叫ぶと思うけど、賛否両論あるかもしれない。こういう演奏をしてきた彼だけにできる世界が、まさに彼の名前をタイトルにしたアルバムになったのは、興味深いと思います。持ち込み音源と思われますが、ECMからこれが出たということ自体が驚き。

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