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2021/12/14

Bennie Wallace

Benniewallace またしばらく時は飛んで’98年のベニー・ウォレスのリーダー作。オーディオクエストからの発売で、音にこだわっている、ということなんでしょうか。ピアノにはトミー・フラナガンが入っているので、そっち方面でも聴きごたえがあります。ベニーもずいぶん丸くなったかなあ、という印象ですが、この後のアルバムはメロディアスなサックスの部分がやや多く見受けられるのも確かです。それでも、まだ個性的な部分も残っていて、このあたりまでだったらブラインドでもなんとか、とも思えます。オリジナルも3曲目にあって、1曲目はフラナガンのオリジナル。他はジャズメン・オリジナルやスタンダードが占めています。

 

Bennie Wallace(Ts)(Audioquest)(輸入盤) - Recorded April 29 and 30, 1998. Tommy Flanagan(P), Eddie Gomez(B), Alvin Queen(Ds) - 1. Beyond The Bluebird 2. Serenade To Sweden 3. Little Surprises 4. Moon Song 5. Over The Rainbow 6. So In Love 7. Prelude To A Kiss 8. UMMG 9. Chelsea Bridge

(01/01/16)標準的なワン・ホーン・クァルテットだし、曲もスタンダードものが多いし、ということで、ベニー・ウォレスにしてはずいぶん丸くなったなあ、という印象があります。この安定したトリオをバックに、もちろんあのウネウネとしたフレーズのサックスの場面もあります(実は私の興味はそこにあります)が、そのリラックスして朗々と吹き続けるサックスは、当然歌モノとしてもすんなり聴ける雰囲気 です。トミー・フラナガン作の1曲目、ウォレス作の3曲目もメロディアスで、うまく他の曲と溶け込んでいる感じ。やっぱりメンバーの絶妙なバランスがもたらした安心感なのでしょう。ピアノももちろん良いですが、ハマるとクセになりそうなサックスには違いありません。8曲目のブレイク具合が心地良い 感じです。

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