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2021/11/14

Once Upon A Time/Eberhard Weber

2699 届いたECMの2枚目です。今はベースを弾くことができなくなってしまったエバ―ハルト・ウェーバーの’94年のライヴのベース・ソロでのアルバム。やはり彼の音は一聴すると分かりますね。ただ、映像ではないので、1本のベースではちょっとでなさそうな音があちこちにあるので、それが疑問。スタジオ録音だと多重録音などできてしまうのでしょうけど、テープか何かを使いつつのライヴなのでしょうか。((注)ある方からの情報によればエコー装置だそうです。)本当にあれを重ね録りしてないとすると、ものすごいテクニックということになるのですけど。開放弦をうまく使うと問題ないのかな? この辺は知っている方、お教えいただければ。そういうことを考えずに聴いたとすると、他ではないベース・ソロのライヴなので、けっこう堪能できると思うのですけど。

 

Once Upon A Time/Eberhard Weber(B)(ECM 2699)(輸入盤) - Recorded August 1994. - 1. Pendulum 2. Trio For Bassoon And Bass 3. Ready Out There 4. Silent For White 5. Delirium 6. My Favorite Things 7. Air

(21/11/13)’94年のライヴ録音で、収録時間は48分。6曲目がスタンダードの他は全曲Eberhard Weberの作曲。特に1曲目は有名な再演曲なので、懐かしいと思う人は多いでしょう。独特なエフェクターをかけた(確か5弦の)アコースティックベースなので、音を聴けば、あ、彼のベースだと分かります。しかもベース・ソロでのライヴなんですが、メロディやコードもうまく使って、独特な音のセンスでライヴを聴かせきっています。ジャケットも久しぶりのMaja Weberによる絵が懐かしい。哀愁漂う演奏で、テンポ的にもある意味一本調子なのですが、聴いていると、完全なソロでは音が出なさそうな場面があって、ループBOX的なもの(あるいはテープ)を使ってそれをバックに演奏しているのかも、と思いました。真偽のほどは不明。

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コメント

お久しぶりです。

そもそもこの頃のWeberのソロ録音はスタジオ録音でもオーバーダブやダブリング、カットといったポストプロダクションは一切行っていないのです。エコーユニットを駆使して全ての音をその場で生み出す、ということにこだわっていたようですよ。
「Pendulum」のライナーノーツに記載があるのでそちらを参照して頂ければ。

>Abacusさん

こんばんは。

情報どうもありがとうございます。伴奏をしながら奔放にメロディを弾く場面があって、物理的に普通にソロではこの音は出ないなあ、と思ってました。「Pendulum」のライナーを読むと、確かにエコーユニットを使って、と書いてありますね。この頃のこういうエフェクター(っていうんですか?)の進歩はすごかったです。本文の方は注釈つけてそのままにしておきます。

工藤さま、おはようございます。

当初、購入予定はなかったのですが、、
試聴したら、ポチってしましました。笑
この音源を1人でライブで行ってしまうって、すごいですし、
超絶技巧、って、ことだけでなく、素敵な音風景でした。
ご紹介をありがとうございました。m(_ _)m

リンクを置いていきますね。
https://mysecretroom.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-d3766f.html

>Suzuckさん

おはようございます。

ライヴ音源ということで、明らかに一人では出ない音があると不思議だったのですが、エコー装置を使って出しているとのことで、実際に見てみたかったです。ライヴでテープをバックにソロを弾くというのは、見ている側からして少し変ですもんね。なかなかいいアルバムで、何度も聴き返しました。

はじめまして。

私が直感的に思ったのは最後の作品になる可能性が高いと。
どうやらデジタル・ディレイ(エコーユニット)を使っているようです。
あるフレーズを演奏して、それをマシーンに記録、
その記録された音源にルーピングを掛けて反復させる。
その反復をバックにソロを演奏する。
2曲目はスタジオ録音から短いフレーズを抜き出し、
それをコンピューターでルーピングさせているのではないかと。

>junyaさん

はじめまして。情報どうもありがとうございます。

私もエレキベースを少し弾くのですが、なるほど、デジタルディレイならできそうな音ですよね。ただ、事前にループの録音をしておくとなると、多重録音と効果のほどはどう違うのか、というようなことにもぶつかり、悩ましいところです。録音が’94年で、コンピュータ的には微妙かもしれませんが、あり得る話ではあります。このあたり、国内盤だとライナーがあるようなので、どう書いてあるか気になります。

嘗て、ウェーバーはヤン・ガルバレクのバンドに在籍していました。
1984年にブライトン(英南部)で彼らはコンサートを行い、
その時のギターリストはデヴィッド・トーンでした。
トーンは後にレキシコンのディレイを使ってルーピングを多用して
「一人舞台」でコンサートも行っています。
このベース版みたいな内容であると私は解釈しています。

>junyaさん

情報ありがとうございます。

YouTubeにそのような映像を探したら、ありました。

https://www.youtube.com/watch?v=1DZ-_L7nqS8

https://www.youtube.com/watch?v=pY8XNztzfWY

おそらくこんなライヴなんじゃなかったかなあと思います。

そうです、此処で紹介されているような形のコンサートだったと思います。
演奏中に右足でペダルを踏むシーンがありますが、
これならば「完全独奏」も可能ではないでしょうか。

>junyaさん

たまたまYouTubeを探していたら、ズバリそのものではないですけどありました。これでソロ・ライヴの様子が想像できました。

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