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2021/09/21

Dance To The Drums Again/Cassandra Wilson

Cassadancetoちょっと趣向を変えて、カサンドラ・ウィルソンの’90年代のアルバムを。彼女はブルー・ノートのイメージが強いですが、デビューしてからはJMT(Bamboo)レーベルで(その前にJALから出した幻のアルバムがありますが)、M-BASEのスティーヴ・コールマンと一緒にやってたり、リーダー作を何枚も出していました。そしてブルー・ノートに移籍する前にこのDIWレーベルに1枚アルバムを残しています(M-BASEの一派として)。それまでのアルバムはブログにアップ済みです。そして、このアルバムまではストリーミングに上がっていないのが何とももどかしい。CDも入手が少し難しそうですね。このアルバムも黒っぽいファンクの色合いが強く、こういう彼女もなかなかいいなあ、と思います。この後ブルー・ノートに移ります。

 

Dance To The Drums Again/Cassandra Wilson(Vo)(DIW) - Recorded January 1992. Jean-Paul Bourelly(G), Rod Williams(Synth), James Weidman(P, Synth), Kevin Bruce Harris(B), Kevin A. Johnson(Ds), Mark Jonson(Ds), Doc Rhythm Boss(Ds), Bill McClellan(Ds), Jeff Komunyaka Hatnes(Per) - 1. Melanin Song 2. Don't Look Back 3. Rhythm On Mind 4. Wonders Of Your Love 5. Nothin But A Thang 6. I Will Be There 7. Just Keep Thinking Of Eubay 8. Another Rainy Day 9. Amazing Grace 10. Dance To The Drummer Again

ジャン・ポール・ブレリーとの共同プロデュースで曲も6曲共作。様々なジャンルの音楽の要素があり、自由な雰囲気のアルバム。反面、ジャズからは遠い気も。1曲目はアフリカ色も感じられるポップスという感じ。2曲目はギターの伴奏も含め、メロディアスでかなり渋い。ヒップポップの影響も感じさせるノリの3曲目、M-BASE的浮遊感が漂うメロディで個性的なピアノの間奏の4曲目、7拍子のファンクの5曲目、スローなR&B風でギターがそれっぽい6曲目、カラフルな多重録音によるスキャットが印象的なヒップポップの7曲目、彼女流のポップスとでも言うべき8曲目、自信がなければ歌えない9曲目のトラディショナル・ソングも渋い。10曲目はドラムスとパーカッションをバックに多重録音のヴォーカルが包み込むサウンド。

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