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2021/05/31

転売ヤーが増えていく仕組みについてちょっと考えた

210601book 昔は、転売ヤーとは言わず、セドリと言って、貴重な古書やレコード、CDなどを安く売っているところを探して買って、それを高く売るなど、専門的な知識もいる仕事でもありました。ネットもなかった時代のことなので、足で稼いで、大変だったと思います。(ここではチケット関係は考慮に入れてません。)

今は、なんだか転売人口、かなり増えましたね。不景気なこともあるけど、働くというより稼ぐ方が優先順位が上の人が増えたのかな、と思います。YouTuberが子供の人気職業になる時代ですもんね。それで誰の文句もなく稼げれば立派な仕事なんですけど、定価(適価)のものを買って、それに上乗せして売っているので、反発も多いようです(まあ、普通に買えるものを買い占めて無理やりプレミア価格にしているんで反発される方が当たり前ですが)。今回、自分も家族のために買おうとしたある雑誌で体験、買いそびれたので、ちょっとその仕組みを書いてみようと思います。

まず売れそうなものに目をつけて買う、というのはよくあることだと思いますが、今はもっとシステム化されていて(全体の中のある面ですけどね)、ツイッターなどで、ネットを巡回するロボットを使い、すぐ売れて品薄になりそうなものの情報を即時に流す人が出てきました。通常だったら自分で商品をさばいて儲けるのですけど、Amazonなど大手通販へのリンクで紹介して、まずその人がアフィリエイトで儲ける。情報を出して儲けられるので、そういう人も出てきますね。そしてその情報に群がって、買いあさる人たち。扱う量も多いので、アフィリエイトした人はかなり儲けているのでは。そしてそういう情報が簡単に手に入るので(もちろん他のルートもあると思いますが)、あまり知識なくても転売で儲けることができるのでは、と思いました。中には流通として扱える業者も混ざって転売価格で売っている様子も感じられました。ただ、需要と供給の問題があるし、増刷が簡単にできる単行本とかは(初版でなければやだという方もいるでしょうが)、あまり得策とは言えないですね。扱うものによって向き不向きはあると思います。

会社などの経理を中心に見ている立場としては、売れそうなものだからと飛びついて、前払いが大半のため、売れない在庫を抱えて泣いている人もいるでしょうし(無在庫転売というのもあるそうですが)、転売ヤーで一時的に儲けることはできても、それを続けるのも才能が必要なんじゃないかと思います。小遣い稼ぎ程度だったらいいんですけどね。ここまで増えると、転売に手を染めて損している人も一定数いると思いますね。まあ、消費者としては必要以上に高いものはガマンして手を出さないことが重要かな、と思いました。ヤフオクなんかを見ていても、高くても欲しいという人がいれば、それは商売として成り立つので、一方的に悪いこととは言わないですけどね。とにかく転売ヤー滅べ、という立場でもないです(転売ヤーからは買わないので、意見としては近いですけどね)。あと、儲かっている人はちゃんと確定申告しなさいよ。コロナ禍で税務署は通常の調査があまりできない分、ネットの儲けに対してけっこう調べているようですよ。それと古物商許可証は継続するなら必須です。

 

(6月1日追記)そろそろ書店にニュータイプ重版が出てるとの情報が出て、近所のTSUTAYA、駅から遠いところ、に寄ったら最後の一冊があったので、迷わず購入。転売ヤーから買わずに済んだけど、長男は読むかなぁ、と、ちょっと不安。860円。まあ、ニュータイプに関して言うなら重版もしたし、需要はそんなにあるわけではなさそうで、多くの転売ヤーは損出しになるんじゃないかな?出版社としては一定数売れてホクホクでしょうけどね。

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