ヤマハAVアンプ RX-A3080 で7.2.4ch再生を目指す
昨年9月にヤマハのAVアンプRX-A3080を購入して、その時は7.1.2ch再生はできていました。これは前のAVアンプDSP-AX2700と同じ使い方だったんですよね。私はそれで満足でしたけど、長男はRX-A3080で、最大限音を引き出してみたかった様子。それで、リア・プレゼンス・スピーカーを12月までに自作、またTEACのパワーアンプAP-505-Bを不足する2チャンネル分に(フロントスピーカー用として)加えてみたのでした。そうしたら、今年1月にたまたまフォステクスのサブウーファーCW250Aがオークションに出ていて、2台目買っちゃおうか、と長男が見事落札してしまいました。同じ機種の2台目の所有になります。ちなみにアンプ2台は2人で折半して購入しました。
さて、いよいよ7.2.4chというところにチャレンジ。とは言うものの、2台目のサブウーファーを左側に設置(右側はすでにある)し、調整をするだけで使えるようにはなりました。それと1月に届いた、アンプ同士をつなげるバランスケーブル、これもつけなければなりませんでした。まあ、残りの作業はそんなに時間のかかるものではありません。それを今日の夕方にやったというわけ。
AVアンプ1台購入すると、だんだんあとから欲しいものが出てきて、結果、こんなになってきてしまいましたが、テストは良好でした。特に映画のモードはなかなか迫力がありますね。私が音楽を聴く方だけで使っている分には2台のサブウーファーは必要ないので、今年に入ってからのそのままの使い方で大丈夫です。バランスケーブルに取り換えたけど、これは長男は、中域が広がって低音が出るようになったということで、そのままバランスケーブルのままで行きます。(ここまでも今まで書いてきたことのまとめのようになります。)
とりあえず私の方はこれで一段落ですけど、長男は自作スピーカーを作り変えたいと言っているので、まあ、それが彼の趣味なんだから、ずっと続くのではと予想させます。早くお金を貯めて、防音室付きの自分の家を建ててほしいと思います。その時は我が家からごっそりとオーディオを持って行くんだろうなあ、と思いますけど。
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