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2020/12/11

Piano Harfe/Michael Fahres

1281 今日はECM New Seriesで、唯一LPでしか出てなかったアルバムです。聴いてみると、他のアルバムと比較して、出ないという理由が分からないのですが、当時としてはエレクトロニクスも使っていて、実験的だったのかなあ、という気もしています。ただ、過去のECM本編の未CD化盤のストリーミング化を見ていると、番号順には出てきているので、そう遠くない将来、ストリーミング化されるだろうと勝手に予想しています。まだあと数枚LPを入手できるはずですが、無理はしておらず、見当たらないものも(海外にはあったりしますが)ゆっくり探していくか、ストリーミング待ちにしようかと思ってます。

 

Piano Harfe/Michael Fahres(ECM New Series 1281)(LPのみ)(輸入盤) - Recorded August 1982. Polo De Haas(P), Paul Godschalk(Live Electronics), Hans Stibbe(Live Electronics), Gyde Knebusch(Harp) - 1. Piano (Solo Piano And Live Electronics) 2. Piano (Solo Piano And Live Electronics)

(20/12/10)Michael Fahresはドイツの作曲家(現代音楽家)。当時のNew Seriesには珍しく、エレクトロニクスも使った片面1曲ずつの演奏。ある意味、ジャズのインプロヴィゼーションに近い(実験的?)、そして反復の多めな演奏になってますが、ゆったりと情景を移してサウンドも時間が経つにつれて変わっていきます。ある意味少し激しめな反復もあって、その部分を聴いているとトランス状態に近くなっていく感じも。2曲目の方が静かか。

(’20年9月現在CDもストリーミング配信もなし)

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