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2020/12/22

There Is A Tide/Chris Potter

Christhereisa 今月下旬はパラパラと新譜が入ってきます。今日のアルバムはクリス・ポッターの新譜で、このコロナ禍の中で、一人多重録音をしたアルバム。こういうアルバム、来年あたりはまだ増えてくるだろうなと思いつつ聴いてました。確かに専門外の楽器はそれぞれに任せた方がという意見は聴いた感じではありますが、それも含めて彼の音楽になっているところがなかなかいいと思います。ロックあたりではこのぐらいのテクニックでも通用しているミュージシャンもいますしね。曲の構成はなかなか一人でやったとは思えないほどに複雑で、緻密です。ファンク的なというかポップス的なリズムにはなっていますけど、彼の以前のアルバムにもそういうアルバム、ありましたしね。

 

There Is A Tide/Chris Potter(All Instruments)(Edition Records)(輸入盤) - Released 2020. - 1. I Had A Dream 2. Like A Memory 3. Mother Of Waters 4. Rising Over You 5. On So Many Stars 6. Drop Your Anchor Down 7. Beneath The Waves 8. Rest Your Hand 9. As The Moon Ascends 10. New Life (In The Wake Of Devastation)

(20/12/21)全曲クリス・ポッター作曲で、このコロナ禍の中、彼がひとりでさまざまな楽器を多重録音して作り上げたアルバム。ファンク的。やはり専門外の楽器はそれぞれの専門家に任せたらどうか、とも思うのですが、曲の構成力が半端なく良く、けっこう複雑でそういうところもメリットに聴こえるのが素晴らしい。もちろん彼の専門は管楽器で、サックス、クラリネット、フルートなどの楽器を駆使して時に複数の管の音が重なり合っているところは、やはり彼らしく、見事。こういう状況がなければ出てこなかった音源でもあるので、そういう意味では聴く価値があると思います。エレキ・ベースやギター、キーボードにドラムスまで彼の演奏なので興味深い。自分の持っているものを出してここまでの演奏ができるのは素晴らしいです。

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コメント

工藤さん,続けてこんばんは。

このクリポタの新譜は,コロナならではってところがあるでしょうが,実に何でもできるなぁと改めて感じさせてくれたアルバムでした。

まぁ,いつものクリポタのような感じのフレージングとかは期待してはいけないでしょうが,構成がきっちりしていて,音楽としては成立していましたね。私としては来春リリース予定のCircuitsの2ndアルバムでぶちかましてくれると確信していますので,期待して待ちたいと思います。

ということで,当方記事のURLを貼り付けさせて頂きます。
https://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2020/12/post-0013ad.html

>中年音楽狂さん

こんばんは。

一人で何でもこなせて、ある意味複雑な曲たちをここまで多重録音して聴かせてしまうのはただものではないな、と改めて思います。できればライヴをできるようになったら、これらの曲を再び取り上げて録音して欲しいなあ、と思います。

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