長男が再びサラウンドスピーカーを作成中
YAMAHAのAVアンプRX-A3080を購入したのが9月上旬のことなので、もう2か月近く前になります。その時までは7.1.2chでのサラウンド(プレゼンス)スピーカーとスーパーウーファー、フロントスピーカーでの運用だったのですが、今回は、2ch分外付けパワーアンプをつければ、9.1.2chでの運用ができます。そのパワーアンプも、サラウンドスピーカーも自作するとのことで、時間がかかってます。先日は天井裏をスピーカーケーブルを這わせる大仕事もありました。この時も長男が大活躍でした。サラウンドスピーカーも、完成品を買ってしまえば手軽だし、もしかするとコストも安いのではないかと思われます。今回買ってきたスピーカーユニットはフォステクスのFE-108NSなんで、あまり安くはないです。ただ、何台か作っているうちに、昔に比べて徐々に見栄えのいいスピーカーにはなってきてます。
制作その他は月1-3回程度の週末帰省の合間にやっているので、完成するのはいつになることやらです。パワーアンプはNcoreを使ってデジタルアンプを自作するとのことだけど、これも安くはないだろうなあ。個人的にはTEAC AP-505あたりを買ってしまった方がいいようにも思えます。(これも少しは高価な部類か。)まあ、現在オーディオの主導権は長男が握っているし、費用面も徐々に彼の割合が高くなっているし、任せておけばいいんですが。
実際に9.1.2chの試しの音出しは、配線が終わった時にマランツのPM-12のパワーアンプモードを使って、それとちょっと壊れかかってますがサラウンド用の古いスピーカーを使ってやってます。このスピーカー、片方のチャンネルの高音が出ないこともあって少々難ありですが、完ぺきとはいかないまでも大体のイメージはつかめました。
AV系とピュアオーディオ系が、そして自作ものと完成品がゴチャゴチャと入り混じるわが部屋という感じになっています。
(追記11月1日)結局この休み中は真空管アンプの改造を主にしていて、スピーカーは途中まで。完成はしばらく先になりそうです。
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