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2020/07/27

ビヨンド/フタリ

Fujiifutaibey 藤井郷子さん関連の新譜が20日余り遅れて届いたので、聴きました。今回のアルバム、冒頭の印象だけで書いていくと、特殊奏法中心に目が行きがちですが、途中からフリーながら通常のヴァイブラフォンとピアノのデュオのサウンドも出しています。また1曲の中に雰囲気を変えて行く曲もあったりして、久しぶりの2度聴き、全面書き直しということをやっています。それだけ枠にとらわれていないと思うのですけど、曲の途中で変わっていったりしてちょっとこれはこういう曲と書くのは難しいかな、と思います。緊密な2人の演奏の内容が伝わってくれたらいいのですが。ところで昨日の新譜と今日の新譜、意外なところでつながりが。両方ともマイケル・マルシアーノのミックス、マスタリングなんですね。なかなか面白い。

 

ビヨンド/フタリ(Libra Records)
Beyond/Futari(Libra Records) - Recorded June 26, 2019. Taiko Saito(齊藤易子)(Vib), Satoko Fujii(藤井郷子)(P) - 1. Molecular 2. Proliferation 3. Todokanai Tegami 4. Beyond 5. On The Ro0ad 6. Mizube 7. Ame No Ato 8. Mebius Loop 9. Spectrum

1、9曲目が2人のインプロヴィゼーション、3曲目が齊藤易子作曲、他の曲は全曲藤井郷子作曲。ピアノとヴァイブラフォンの組み合わせですが、冒頭1曲目では時にヴァイブラフォンに弓を使い持続音を出したり、ピアノも特殊奏法を交えたり(2曲目)して、フリー・インプロヴィゼーションかそれに近い音。間を聴かせる部分もあって、独特な空気感。通常のピアノとヴァイブラフォンのデュオの音は途中から出てきますが、作曲が前面に聴こえる3、7曲目で聴くことができ、またはフリー的には5、6、8曲目など。2人が合わせるのは大変と思われる部分が多々ありますが、そこが独特なデュオ・サウンドで思索的でもあり。タイトル曲の4曲目、ラスト9曲目も、自在に空間が変わっていく。曲によっては雰囲気が途中で変わります。(20年7月4日発売)

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