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2020/07/05

Chet Baker Plays The Best Of Lerner And Loewe

Chetlerner ビル・エヴァンスの参加作の23日目。今日のアルバムは、何回か参加しているチェット・ベイカーのアルバムで、おそらく経歴の中ではチェットの最後の参加作では。しかも全曲ではなくて半分ほど。それでもこの時期になってくると、はっきりエヴァンスがピアノを、たとえバッキングであっても、弾いていると分かるような場面が増えてくるのがうれしいですね。このアルバムでは静かに主に単音でピアノ・ソロを弾いている曲や、8曲目あたりは全開になっている感じもあるので、余計にもう一人のピアニストと比べられてしまうのでは、と思います。もっと地味なバラード・アルバムかと思ってましたが、知っている曲もあり、サウンドもカラフルでした。

 

Chet Baker(Tp) Plays The Best Of Lerner And Loewe(Riverside) - Recorded July 21, 1959 (July 22, 1959). Herbie Mann(Fl, Ts), Zoot Sims(As, Ts), Pepper Adams(Bs), Bill Evans(P on 2, 6-8), Bob Corwin(P on 1, 3-5), Earl May(B), Clifford Jarvis(Ds) - 1. I've Grown Accustomed To Her Face 2. I Could Have Danced All Night 3. The Heater On The Hill 4. On The Street Where You Live 5. Almost Like Being In Love 6. Thank Heaven For Little Girls 7. I Talk To The Trees 8. Show Me

ビル・エヴァンスは2、6-8曲目に参加。ラーナー&ロウのコンビは、ミュージカル作品の作詞家&作曲家ですが、その作品集。チェット・ベイカーのウエスト・コースト色があり、ハード・バップ色が薄いのも特色。ジャズというよりはムードミュージック的なメロディの流れもあるので、特にバラードでのホーンのサウンドなども含めてBGMにもいいかも。8曲目はアップテンポの4ビート。フルートやバリトン・サックスが加わると魅力的。特定の音楽家に焦点を当てたことで、’40-50年代の味わいのあるその音楽を、メロディも、そのアレンジも含めて強く感じることができます。エヴァンスのピアノ・ソロも地味めのもあるが各曲にあるので、それなりにエヴァンス度はあり、バッキングにまわったときも、分かる人には分かるサウンド。

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