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2020/06/16

Roots/Prestige All Stars

Prestigeroots ビル・エヴァンスの参加作の7日目。まだ’57年収録のアルバムですが、このあたりまでは、やはり周りの雰囲気に合わせたピアノのソロやバッキングが多く、エヴァンスならではというところがあまり目立ってはいませんね。それでも追いかけてみるのがエヴァンスのファンなのかなあ、とも思います。ここでは2-3曲目にトミー・フラナガンが加わっているし、フロント3管もトランペット、トロンボーン、バリトンサックスと渋めの編成。2-3曲目もトラディショナルといいつつ普通に4ビートでのジャズ(3曲目は哀愁が漂いますが)の展開なので、まあ、オールスターのジャム・セッション的に気楽に聴くことができます。こういうジャズを聴くのも、実に久しぶりです。

 

Roots/Prestige All Stars(Prestige) - Recorded December 6, 1957 (October 25, 1957). Idrees Sulieman(Tp), Frank Rehak(Tb on 1), Jimmy Cleveland(Tb on 2-3), Pepper Adams(Bs on 1), Cecil Payne(Bs on 2-3), Bill Evans(P on 1), Tommy Flanagan(P on 2-3), Doug Watkins(B), Louis Hayes(Ds on 1), Elvin Jones(Ds on 2-3), Alonzo Levister(Arr on 2-3) - 1. Roots 2. Down By The Riverside 3. Sometimes I Feel Like A Motherless Child

当時のオールスターズでの録音。1曲目がダグ・ワトキンス作、2-3曲目はトラディショナル。ビル・エヴァンスは1曲目のタイトル曲のみ参加。といっても27分ぐらいある大作のブルースで、19分ごろから3分ぐらいピアノソロがあります。雰囲気に合わせた演奏です。2-3曲目もトミー・フラナガンがピアノなので、なかなかです。1曲目はブルースだけど、それぞれのミュージシャンの演奏に耳が行って、長い演奏時間ながらも飽きがきません。2-3曲目はトラディショナルというよりは黒人霊歌とも言うべきもので、それで1曲目と2-3曲目と収録日も変えて、ミュージシャンを替えたのかなあとも思います。そういえば最近このような50年代の比較的オーソドックスなジャズを聴いていないなあ、と思いつつ、聴き返したのでした。

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