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2020/06/08

Discourses/Jon Balke

2648 ECMの新譜聴き2日目。今日はヨン・バルケのソロ・ピアノにエフェクトを重ねてかけたアルバムです。詳細は分からないけど、ソロ・ピアノだけでもアルバムが成立すると思うのですが、あえてエフェクトを重ねて北欧のジャズっぽい雰囲気を出してみたような感じです。派手にかかっているわけではないし、これはこれで作品として面白いとは思います。43分で16曲と、少し短めの曲で集めているのも、聴いていて気分の切り替えに役立っているのでは、と思います。録音年月がDecember 2020と印刷されてはいるけど、これはまちがいですが、実際のところ2018か2019かは判明しなかったでした。まあ、それはいいでしょう。

 

Discourses/Jon Balke(P, Sound Processing)(ECM 2648)(輸入盤) - Recorded December 2018?. - 1. The Self And The Opposition 2. The Facilitator 3. The Container 4. The Assumptions 5. The Certainties 6. The Suspension 7. The Polarisation 8. The Second Argument 9. The Why 10. The Deliberation 11. The First Argument 12. The How 13. The Mutuality 14. The First Afterthought 15. The Second Afterthought 16. The Third Afterthought

(20/06/07)全曲ヨン・バルケの作曲。ピアノのソロに、サウンド・プロセッシング(エフェクト?)を薄くかけて、その小品の、おそらくインプロヴィゼーションが続きます。フリー的にも聴こえたり、叙情的に聴こえる部分も。43分収録でそこに16曲あるので、やはり凝縮型の録音とも思えますが、基本的にフリーなアプローチのECM型ともいえるので、割と飽きないで聴くことができます。効果音的なエフェクトも、音量が小さめに、地味にかかっているので、アコースティック・ピアノの演奏を邪魔するものではないし、かえって北欧的なジャズという雰囲気を出す効果になっています。これも面白い。いくつか組になっているタイトル曲がありますが、収録時にまとめて連続して、インスピレーションの湧き出るままに録音をしていったのかも。

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コメント

KUDO様コンバンワ。私、ヨン・バルケ好きなんです。
少し古い作品ですが、「Nonsentration」という小アンサンブルで演奏した作品が本当に大好きで、それ以来、好んで聴いてます。
作品によっては、好き嫌いはありますが、何か、もどかしい感じや、弾きすぎないところやフリーでありながらメロディアスなところなど、何故か惹かれてしまいます。私のプログでも紹介したので、よろしくお願いします。
https://zawinul.hatenablog.com/entry/2020/05/30/231311

>zawinulさん

おはようございます。

ヨン・バルケはECMでは何枚もアルバムを出していますね。今日のアルバム、ソロ・ピアノだけでも十分な感じなのですが、地味にエフェクトをかけているところが彼らしいと思いました。これだけで北欧を感じさせてしまいます。

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