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2020/05/02

Now's The Time/Sonny Rollins

Sonnynows ハービー・ハンコックの競演・参加作の4日目。RCA時代のソニー・ロリンズのアルバムが続きます。これも久しぶりに聴いたのですが、せっかくハンコックが出ているのに、参加している曲が8曲中3曲。ちょっともったいないなあと、聴く前には思ってました。でもさすがロリンズ、ピアノレスでも十分聴かせてくれて、楽しませてくれます。1曲が短いということも、その流ちょうな演奏で忘れてしまいますし。最近は決まって「サキソフォン・コロッサス」を何度もかけていましたけど、このあたりのアルバムもけっこういいなあ、と思った次第です。RCAではもう1枚参加作があるので、また聴いていきたいと思います。

 

Now's The Time/Sonny Rollins(Ts)(RCA) - Recorded February 14 and 18, 1964 (and January 20, 1964). Herbie Hancock(P on 1, 6-7), Ron Carter(B on 1, 5-7), Roy McCurdy(Ds), Bob Cranshaw(B on 2-4, 8), Thad Jones(Cor on 4) - 1. Now's The Time 2. Blue'n Boogie 3. I Remember Clifford 4. Fifty-Second Street Theme 5. St. Thomas 6. Round Midnight 7. Afternoon In Paris 8. Four

ソニー・ロリンズのジャズメン・オリジナル集。彼自身の有名な曲も5曲目に。収録時間は34分で短めの曲が多いですが、有名な曲ばかりなので親しみやすい演奏。ピアノレス・トリオの演奏も5曲(2-5、8曲目)あります。ハービー・ハンコックは1、6-7曲目に参加(ちなみにこれらの曲のベースはロン・カーター)していて、ピアノ度はけっこう高い方かもしれません。それでもロリンズはピアノレスでも十分いい演奏が聴けるので悩ましいところ。あえてピアノを少なめにして、それでいて全体がいい感じに流れていきます。2、4、8曲目のアップテンポの演奏もけっこうスリリング。1曲目のタイトル曲はチャーリー・パーカー作の有名な曲。これぞ、という雰囲気で演奏するロリンズは風格が漂います。どこを聴いてもいい演奏ですね。

 

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コメント

こんにちは。度々すみません。
ロリンズのアルバムとなるとコメントせざるを得ません。
確かにRCA時代のロリンズは制作者側が、売れ線を狙ってスタンダードを演奏させたけど、ロリンズはそれに反抗するように常軌を逸したフリーキーな演奏で応え、制作者側も困ったとは思います。よって商業的には成功しなかったと言えますね。
でもそのロリンズの妥協を許さないインプロバイザーとしての矜持が、これまでにない奔放で豪快なブローを引き出しているのです。
そして、RCA時代を経て、次のインパルス時代の「オンインパルス」と「アルフィー」といった傑作に繋がっています。この頃のロリンズ、特に62年から67年にかけてのロリンズはもっともっと評価されていいと思うのです。

>zawinulさん

コメントどうもありがとうございます。

RCA時代は1曲の演奏が短めに収録されてはいますけど、さすがロリンズ、短さを感じさせない演奏で聴かせてくれます。これもホームページでの古いアルバムコメントの手直しという作業がなかったら、自分の人生ではもう聴くことが無かったろうな、と思うので、偶然のめぐりあわせには感謝しています。

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