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2020/05/13

Road Song/Wes Montgomery

Wesroadsong ハービー・ハンコックの競演・参加作の14日目。そしてウェス・モンゴメリーの最終作。この路線でもっと’70年代以降も続いてくれたらと思っても、こればかりは寿命があるので止むを得ません。以前のアルバムと違うのは木管楽器が前面に出てきて、クラシック・バロック調のアレンジが特徴になりました。ウェスのギターは分かりやすいうえにところどころテクニックがあるなあ、と思わせる演奏で、安心感があります。その時代の有名な曲のいくらかは、今聴いても分かる名曲になっていますし。じっくり聴くのも良し、BGMにも良し、というのは、なかなかジャズではありそうでなさそうではありますね。

 

Road Song/Wes Montgomery(G)(A&M/CTI) - Recorded May 7-9, 1968. Herbie Hancock(P on 1-7, 9), Hank Jones(P, Harpsichord on 3-6), Sivert Johnson(Harpsicord on 1-2, 7, 9), Eric Leber(Harpsichord on 8), Richard Davis(B on 1-7, 9), Ed Shaughnessy(Ds on 1-7, 9), Grady Tate(Ds on 3-6), Ray Barretto(Per on 1-2, 7, 9), Jack Jennings(Per on 1-2, 7, 9), Don Sebesky(Arr), etc. - 1. Road Song 2. Greensleeves 3. Fly Me To The Moon 4. Yesterday 5. I'll Be Back 6. Scarborough Fair(Canticle) 7. Green Leaves Of Summer 8. Serene 9. Where Have All The Flowers Gone?

ウェス・モンゴメリーの最後のアルバム。収録時間は30分。ビートルズやS&Gなどの有名な曲がこれでもかと並んでいるイージー・リスニング・ジャズですが、親しみやすいメロディのせいか、けっこう印象に残ります。ドン・セベスキーのアレンジも木管やストリングスが中心で、バロック音楽を何となくイメージさせて、ゆったりとしている印象。3日間の録音ですが、それぞれの日によって参加者が違っています。それでもこの時期でこれだけ豪華なアルバムを制作できるというのは、やはりこのあたりの彼のアルバム、けっこう売れていたということなんでしょう。時にテクニックを見せるところもありますが、メインはあくまで聴かせやすいメロディをというところはあったと思います。8曲目は彼のギターとストリングスによるバラード。

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