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2020/05/17

Seven Steps To Heaven/Miles Davis

Milessevenst ハービー・ハンコックとトニー・ウィリアムスの参加のマイルス・バンドの1日目。本当はここに出てくる12枚のアルバムは、他でも論評されつくしているし、掲載する予定がなかったのですが、ホームページのアルバムコメントの手直し作業が思ったより早く進んで、聴くことにしました。あれほど忌避していたビル・エヴァンスの一連のリーダー作も何とか終わらせることができたのも、理由の一つかも。このアルバムが2人の初参加となったアルバムですが、新旧メンバー半々ずつの収録ですしまだ画期的にサウンドが変わったということではないです。まあ、アルバムの方向性もあったのでしょうが。その後の変容ぶりが楽しみなので、まずはこのアルバムから時系列的に。ちなみに、持っているCDはほぼ初期のプラジャケです。

 

Seven Steps To Heaven/Miles Davis(Tp)(Sony) - Recorded April 16 and May 14, 1963. Victor Feldman(P on 1, 3, 5), Ron Carter(B), Frank Butler(Ds on 1, 3 ,5), George Coleman(Ts on 2, 4, 6), Herbie Hancock(P on 2, 4, 6), Tony Williams(Ds on 2, 4, 6) - 1. Basin Street Blues 2. Seven Steps To Heaven 3. I Fall In Love Too Easily 4. So Near, So Far 5. Baby Won't You Please Come Home 6. Joshua

邦題「天国への7つの階段」。ヴィクター・フェルドマン作が6曲目、彼とマイルス・デイヴィスの共作がタイトル曲の2曲目。他はスタンダードなど。半分の曲にハービー・ハンコックとトニー・ウィリアムスが初めてグループに加わっています。新旧グループが交互に曲を演奏しているけど、以前からのグループの方がやはりオーソドックスなジャズで、新メンバーの方が新しい。特にこのアルバムはスタンダードでソフトな曲は多いため、余計にそう感じます。もちろんマイルスは圧倒的な存在感があって、通して聴いてもある程度のゴージャス感があって違和感はありませんけれども。1曲目を聴いた後に2曲目を聴くと、過激ではないにしろ、その新しさ(本領発揮はもっと後だけど)が分かります。あえて交互に配置したのもいい感じ。

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コメント

工藤さん,こんばんは。

Milesのアルバムって,語りつくされている部分があるように感じられて,私もなかなか記事にできないです。そうは言いつつ,やはり時折拙ブログにも出てきます(苦笑)。このアルバムは自分の中ではどちらかと言えばプライオリティが低いもので,私がアップしたのも2018年になってからでした。やはりColumbiaのアルバム全部が入っているボックスを入手したのがいい契機になりました(でもそれ以来プレイバックはしていないはず...)。

私はVictor Feldmanとのセッションも結構よかったんではないかと思っていますが,力量としてはHerbieとTonyになっちゃいますよねぇ。

ってことで,当方記事のURLを貼り付けさせて頂きます。
https://music-music.cocolog-wbs.com/blog/2018/01/seven-steps-to.html

>中年音楽狂さん

コメントどうもありがとうございます。
以前はトラックバック機能が個人的にはけっこう役に立っていたのですが、その機能がなくなってしまってから、ご無沙汰ぎみですいません。

ほんの少し前まで、このあたりのアルバムはホームページのリストで済ませておく予定でしたが、GWに聴けるかな、ということで、トライしてみました。今まで追っかけしていたミュージシャンの多くがマイルスのバンドに参加しているので、かなりの枚数あるはずなんですが、それでも肝心のマイルス特集をやろうという気には、なかなかなれませんです。ハービーとトニーという2人がいるからこそ、っていう感じですね。加入してから辞めるまでのサウンドの変化がかなり興味深かったです。

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