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2020/04/29

Bridge Over Troubled Water/Paul Desmond

Paulbridge ハービー・ハンコックの競演・参加作の1日目。今日は順番を変えて聴きます。というのも、他のアルバムはコメントの手直しが終わるまで取っておくつもりだったのが、記憶ではこのアルバムを処分してしまっていて、探しても全然見つからなかったから、ストリーミングで聴き直しているためです。これでそういう処分してしまったアルバムは2枚目。でもストリーミングがあるので買い直しの必要もなく便利ではあります。さて、’69年の録音でサイモン&ガーファンクル集というのは、やはり当時かなり売れていたからだろうと思うのですが、それでも全曲、というのは冒険だったかも。まだ当時としては新しい曲も入っていて、発売時は新鮮だったろうと思います。

 

Bridge Over Troubled Water/Paul Desmond(As)(A&M) - Recorded 1969. Herbie hancock(Key), Ron Carter(B), Jerry Jemott(B), Airto Moreira(Ds), Joao Palma(Ds), Bill Lavorgna(Ds), Sam Brown(G), Gene Bertomcinni(G) - 1. El Condor Pasa 2. So Long, Frank Lloyd Wright 3. The 59th Street Bridge Song(Feelin' Groovy) 4. Mrs. Robinson 5. Old Friends 6. America 7. For Emily, Whenever I May Find Her 8. Scaborough Fair/Canticle 9. Cecilia 10. Bridge Over Troubled Water

全曲サイモン&ガーファンクルのカヴァーアルバム。実はポール・デスモンドのサックス自体は何だかふわふわしていて、イージーリスニングを聴いているような感じがしてあまり好きではないのですが、ここではアレンジが当時のA&Mらしく凝っていて、曲によってはオーケストラも入って非常に豪華。売れセン狙いと言ってしまえばそれまでですけど、逆に知っている曲ばかりをジャズロック的な当時としては豪華なアレンジで聴かせてくれるので、そういう意味では親しみのあるサウンドと言えます。ハービー・ハンコックのエレキピアノはここでもただ者ではありません。一部効果的に変拍子も使われています。それにしてもまだ’60年代(終盤とはいえ)の録音で、ここまでS&Gを取り上げるというのは、社会現象にまでなっていたか。

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コメント

工藤さま。何これ!このCD全く知りませんでした。ジャケットも見たことないです。凄いですね。正直、私もポール・デズモンドのアルバムは手に入れる気の無いアーテイストの代表的な一人なんですが、ハンコックがエレピで参加しているとなると、作品の価値がぐっと上がってくるわけでして、前面に出てこない、サポートに徹した抑制の効いた彼のローズのサウンドは私にとって宝物となります。良いものを教えてくだすって感謝です。

>zawinulさん

コメントどうもありがとうございます。

このアルバムについては、う~んどうなんだろ。当時としては流行りに乗っかっていたとは思うのですが、例えばビートルズの曲よりはS&Gの曲の方がジャズ的にアレンジするのが難しいと思える点があります。個人的にはS&Gの曲は、ビートルズより影響を受けてますが、その中で、このアルバムを処分済みということは、その点を差し引いて考えていただければいいのかなあ、とも思います。

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