ホームページのアルバムコメント手直し残り200枚
4日から調子悪かったうちのカミさんが昨日(6日)病院に行ったらインフルエンザA型との診断。休み明けの会社をまた休みました。実は私も一昨日から風邪をひきそうだという前兆があるので、大事をとって寝たり起きたりです。私もインフルエンザだったら、このブログの更新も止まるので、そう思ってください。ところでホームページのアルバムコメント手直しの残り枚数が1月4日現在で残り200枚にまで減ってきました。残り枚数はある時期からしかカウント取ってませんが、こんな感じです。
’11年12月15日 45ページ 1,163枚
’16年1月1日 31ページ 806枚
’18年1月1日 24ページ 662枚
’19年1月1日 16ページ 471枚
’20年1月1日 6ページ 208枚
重複が30枚以上はあるので(今まさにビル・エヴァンスとエディ・ゴメスが重なってその最中でもある)、年内にゴールに行ける確率が高くなりました。それにしても’99年にはじめてからだから、途中の中断も含め、20年以上かかっている計算になります。当初はECMなどのレーベル物を中心に直していきましたけど、そうするとホームページを始めた’97年9月から、コメント手直しを始めた’99年5月ごろまでに一体何枚のアルバムをアップしたのか、ということにもなります。コメントが非常に短かったので、1度はCDを聴くにしても、かなりの枚数をアップできました。その頃は独立したばかりで仕事もそんなになかったこともありますが。
手直しのペースが上がってきたのはやはりここ4-5年のことで、それまでは直しきるということをあまり考えてはいなかったのと、新譜も多かったし、他にも忙しかったりで、何年もそのまま放っておいたこともありました。ただ、20年間コメントのスタイルを変えないというのは、形式にはめると楽な反面、実際にはある意味評論的なステップアップの意味も含めて、何回もそれを変えるチャンスはあったんですね。私が形式を揃えることを重点的にやってきたことが、正しかったのかどうか。それは皆さんが決めることだし、私もこのコメント手直しの作業が一段落したら次を考える時期かなあ、と思っています。20年前にはこれでも良かったけど、陳腐化してきたのか、どうか。名盤ばかりの紹介の方がアクセスとしては稼げますけど、それではあまり面白くないこともあるし、独自のものができないですしね。まあ、どうなるかは、ブログとホームページとセットにして考えていただければ、と思います。
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