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2019/12/23

Es Herrscht Uhu Im Land/Heiner Goebbels

60037JAPOレーベルの未CD化作ストリーミング配信聴き。ここまでくると、ECMとの境界が分からなくなってくるというか、結局主だったものはECMに吸収されて存続をはかるようになってきますね。ハイナー・ゲッペルスの実験音楽という感じのアルバムまでJAPOで出ていたとは。それが、なんとストリーミング配信までされるようになったとは。テープなどの効果音も交えて、しかもナレーションやヴォイスはドイツ語だし、こういう音楽がヨーロッパではある程度受け入れられる素地があるのかなあ、なんてことを考えています。確かに誰が聴いても名盤というのもありますけど、いろいろとやってみての成果なんだなあ、ということが分かります。

 

Es Herrscht Uhu Im Land/Heiner Goebbels(Synth, P, Ss, Ts, Bs, Voice, Car Radio with Cassette Recorder, Accordion)(JAPO 60037)(ストリーミング配信) - Recorded December 9-11, 1980. Christoph Anders(Voice, G, Org, Synth, Ts)/Alfred Harth(Ss, Ts, Basss, Bcl, Voice)/Paul Lovens(Ds, Cymbals, Saw, Cassette Recorder, Per, Ss, TImpani, Bloom)/Rolf Riehm(English Horn, Symth, As, Voice, Melodica, Honeybee, Per)/Annemarie Roelofs'Tb, Vln, Voice, Honeybee) - 1. Burroughs' Haiku 2. Werkauf 3. Landliches 4. Autobahn 5. El Salvador 6. Echter Lachs 7. Ich Nicht Mich Dich 8. Mahlzeit 9. Meinen Eltern 10. Schttendicht 11. Welt Voll Irrsinn 12. Uhu 13. Geigensage 14. Riesel Riesel 15. Sage 16. Superbirdsong 17. Ehorn-Uhu 18. Durch Den Wald 19. Der Main 20. Knecht U. 21. Tilt!

(19/12/18)LP1枚分で21曲と多く、ヴォイスやナレーションも絡んでいるため、作詞。作曲者名は割愛。Heiner GoebbelsのECMでの後年の諸作を予想させるサウンドですが、パーカッションが出てくると思ったら、急に曲になったり、ヴォイスも様々な形で絡んでいて、しかもそこにフリージャズとかエレクトロニクスの要素も感じさせる、とにかく目まぐるしく内容が変わっていく実験作。よくこういう実験作が出たなあと思いますけど、その後何枚も彼がアルバムを出しているところ見ると、ヨーロッパではこういう内容がある程度受け入れられているのかな、と思います。ここでは現代音楽の実験作というよりは、フリージャズ寄りの実験作と感じますが、電子音楽とか、あちこちに現れるヴォイスなどで、枠にはまらないものを感じます。

(’19年7月より順次配信)

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