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2019/11/05

Last Year's Waltz/Steve Kuhn Quartet

1213 ECMの未CD化盤ストリーミング配信聴き。このアルバムを知らなければ、ECMレーベルのアルバムとは判別しづらいのではないでしょうか。かなり賑やかなライヴだし、4ビートも割とよく出てくる。プロデューサーがマンフレート・アイヒャーでないと、ここまで変わってしまうものなのか。リーダーの名前では売れても、近年まで廃盤になっていたのは、こういうことか、と思います。そして、スティーヴ・キューンは後年、「Remembering Tomorrow」(ECM 1573)(’95年録音)という、再演曲も多く、雰囲気もECMに合わせた名盤を出しているので、アルバムとしてはそちらの方が、「らしい」とは思いますけど。「Common Practice/Ethan Iverson(P) Quartet/Tom Harrell(Tp)」(ECM 2643)が出てきたのは、突然変異でもなかったのですね。

 

Last Year's Waltz/Steve Kuhn(P) Quartet(ECM 1213)(ストリーミング配信) - Recorded April 1981. Sheila Jordan(Voice), Harvie Swartz(B), Bob Moses(Ds) - Turn To Gold 2. The Drinking Song 3. Last Year's Waltz 4. Remember You 5. Mexico 6. The Fruit Fly 7. The Feeling Within 8. Medley: Old Folks - Well You Needn't 9. Confirmation 10. The City Of Dallas

(19/10/29)ライヴのアルバム。スティーヴ・キューン作が1-3、6-7曲目、Harvie Swartz作が5曲目、スティーヴ・スワロウ作が10曲目で、他はスタンダードやジャズメン・オリジナル。プロデューサーはRobert Hurwiz。ECMらしからぬ雰囲気。1曲目からこれはアメリカンなライヴという雰囲気で、2曲目もラテンのリズムでノリノリ。タイトル曲の3曲目は美しいワルツでピアノが印象的、やや盛り上がりあり。ただ、4、9曲目その他、普通に4ビートのジャズを演奏している曲も目立つので、当時のECMとしてはやはり異色か。ラテンのメロディとリズムでエキゾチックな輝きを放つ5曲目、明るく陽気なエネルギーと時に4ビートのある6曲目、珍しくしっとりしたバラードの7-8(時に暴れる)曲目、陽気なワルツで歌がいい10曲目。

(’19年7月より順次配信)

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