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2019/10/19

Non-Fiction/Steve Kuhn

1124ECMの未CD化作ストリーミング聴きにまた戻ります。スティーヴ・キューンのこのアルバム、再発でBOX化された時もそのBOXには収録されてなかったのですが、聴いてみてなるほど、という感じはあります。けっこう元気の良い場面があって、2か所4ビート進行になっていて、それがECMの方針とはあまり合わなかったのかな、と思います。それでも3曲目のバラードとか、10分もの曲の前半5分を占める5曲目のキューンのソロ・ピアノの部分とか、けっこう耽美的だなと思わせるところはあるのですが。まあ、両極端で、1枚のアルバムに収めるにはちょっとアンバランスだったのかな、という気がしないでもありませんけど。

 

Non-Fiction/Steve Kuhn(P, Per)(ECM 1124)(ストリーミング配信) - Recorded April 1978. Steve Slagle(Ss, As, Fl, Per), Harvie Swartz(B), Bob Moses(Ds) - 1. Firewalk 2. Random Thoughts 3. A Dance With The Wind 4. The Fruit Fly 5. Alias Dash Grapey

(19/10/18)1、3曲目がHarvie Swartz作曲、2、4-5曲目がスティーヴ・キューン作曲。躍動感のある曲が多いです。ミキシングで抑えられている感じはあります。8分の7拍子基調で当時のファンクのように元気の良い、後半にドラム・ソロもあるややミステリアスな1曲目、フルートの調べから入って、本編でサックスに持ち替え、浮遊感を持ちつつ中盤盛り上がる4ビートもある2曲目、美しいメロディを持つ、キューンのキラキラしたピアノが特徴のゆったりとして少し乾いた感触のバラードの3曲目、少しユーモラスなテーマで、ポップス的なリズムを持ちつつユニゾンもある、やはり中盤でガンガンいく各ソロも聴かせる4曲目、キューンのゴージャスで多彩な前半のソロ・ピアノが印象的な、後半4人の演奏の4ビートもある5曲目。

(’19年7月より順次配信)

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