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2019/09/21

Spectrum/上原ひろみ

Ueharaspectかなり久しぶりの新譜の登場です。他にも7枚今月納期で輸入盤を注文してあるのですが、通販に入荷済みは2枚だけ。遅れそうです。さて、上原ひろみのソロのアルバムが10年ぶりとのことで、聴いてみました。私の購入したのはライヴのボーナスCDがもう1枚ついた限定盤の2枚組。そちらも収録時間が63分だし、曲目が重ならないのでお得かも。ライヴの方ははっちゃけてますね。1枚目の本編でも時々そういうことがありますけど。とにかく表現が多彩だし、うまい。少々収録時間が長いですけど、逆にずっと聴いていたいという気持ちも。完全なジャズの出自ではないので、そういう点でも独自な道を歩んでいるような気がします。

 

Spectrum/上原ひろみ(P)(Telarc)
Spectrum/Hiromi Uehara(P)(Telarc) - Recorded February 2-22, 2019. - [CD1] 1. Kaleidoscope 2. Whiteout 3. Yellow Wurlitzer Blues 4. Spectrum 5. Blackbird 6. Mr. C.C. 7. Once In A Blue Moon 8. Rhapsody In Various Shades Of Blue 9. Sepia Effect [CD 2 Bonus Disc] 1. BQE 2. Sicillian Blue 3. Choux A La Creme 4. Pachelbel's Canon 5. Show City, Show Girl 7. Daytime In Las Vegas 8. The Gambler 9. Place To Be

5曲目はビートルズの曲、7曲目はジョージ・ガーシュインの曲を変奏曲風(クレジットに他作曲者名が書いてあるけどこの曲に含まれている)に、他は全曲上原ひろみの作曲。ソロ・ピアノのアルバム。[CD1]は73分収録。1曲目がタイトルの通り、その景色に幻惑されるような、それでいてはっきりとした輪郭を持っているピアノにひきこまれます。フレーズも速く、これぞ彼女の世界という感じ。しかし、2曲目はしっとりとしたバラードで、それでいて独特な彼女の感性を持っていてなかなか素晴らしいです。メカニカルだったりトリッキーだったりした表現は今でも出てきますが、超絶技巧とともに円熟の境地を垣間見せてます。その響きからか音色からか、どの曲も表現が異なっていて(ストライド奏法の場面も)、聴いていて心地良い。(19年9月18日発売)

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