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2019/09/09

My Standard/Paul Bley Trio

Paulstandardポール・ブレイの19日目。だんだんとひとつのミュージシャンの追っかけが長くなってきます。この時期、ブレイはスタンダード集として、チェット・ベイカーとのアルバムも録音していて、いきなりスタンダードを演奏するようになってます。両社ともにスティープル・チェイスのアルバムですが。まあ、初期の頃はバップ・ピアニストだったので、弾こうと思えば簡単にできるのでしょうけど。このアルバムでも、オリジナルもあって少し個性的ではあるものの、スタンダード集としては、そんなに王道路線から外れることなく演奏をしています。ただ、当時のCDのフォーマットに合わせて時間を長めにLPより曲を多く入れるのは、今になってみると、ちょっとアルバムを崩している感じに見えます。

 

My Standard/Paul Bley(P) Trio(Steeple Chase) - Recorded December 8, 1985. Jesper Lundgaard(B), Billy Hart(Ds) - 1. I'm Glad There's You 2. Santa Claus Is Coming To Town 3. Lover Man 4. All The Things You Are 5. Long Ago And Far Away 6. Black And Blue 7. How Long Has This Been Going On 8. A.R.B. 9. Blues Waltz 10. I Wish I Knew 11. If I'm Lucky 12. You'd Be So Nice To Come Home To 13. I Can't Get Started 14. The Theme 15. Becky 16. Bolivar Blues 17. Goodbye

これはスタンダードのアルバムですが、正攻法で攻めるとピアノのフレーズも割とオーソドックスでけっこう楽しんで聴けるサウンドです。それでいて彼のピアノには独特のリリシズムがあります。一般向けにおすすめ。LP時代はスタンダードだけ10曲だったのですが、CD化で17曲に増えて(追加曲は1、7-9、15-17曲目)、オリジナル曲も3曲(8-9、15曲目)入りました。CD時代になって収録時間が増えたのはいいことですが、このアルバムについてはLPの曲数で聴いた方がアルバムとしてのサウンドの統一性がとれているかも。比較的短めでコンパクトにまとまっている曲が多いので、カッチリとした印象。若い時はバップのピアニストだったので、これくらいは朝飯前だと思いますが、それでも聴いた時は意外な印象か。

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