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2019/09/08

Questions/Paul Bley Trio

Paulquestion ポール・ブレイの18日目。またスティープル・チェイスから、レーベル・イメージとは違う感じのブレイのオリジナルだけのピアノ・トリオ作が出ています。このレーベル、デューク・ジョーダンとかケニー・ドリューあたりもアルバムを出していて、オーソドックスなレーベルと思っていたのですが。ただ、やはりあまり売れなかったのでしょうか、この後はこのレーベルでもスタンダードを取り入れたアルバムが多めになっていくようです。それにしても、自分の手持ちが少なかったからか、あるいはこの時期アルバムを出してなかったのか、’70年代後半をすっ飛ばして’80年代になってますね。この後はまた多作になっていきます。

 

Questions/Paul Bley(P) Trio(Steeple Chase) - Recorded February 26, 1985. Jesper Lundgaard(B), Aage Tanggaard(Ds) - 1. Lovely 2. Adventure 1 3. Adventure 2 4. Adventure 3 5. Adventure 4 6. Beautiful 7. The Pause Is Not Rhythmic 8. Questions 9. Here And Gone 1 10. Here And Gone 2 11. Here And Gone 3 12. Here And Gone 4 13. Fanfare

ここでは全曲ポール・ブレイのオリジナル。80年代に入っても相変わらず突っ張っています。特に2-5曲目と9-12曲目は一連の曲になっていて、2-5曲目はソロ・ピアノ。7曲目はLPにはなかった曲で、かなり硬派なフリーです。硬質なピアノの演奏を展開しています。ただ、4ビートのリズムにのっての調性のある演奏も見受けられ、独特のリリシズムが感じられます。まあ、ベースがイェスパー・ルンゴーなのでオーソドックスな感じがするのはそのせいでもありますが。おそらくはコード進行のみが決められたインプロヴィゼーションなのかな、という気もしてます。ブレイ自身の曲のみで出来ているアルバムというのも、カーラ・ブレイやアーネット・ピーコックの曲をよく演奏する彼にしては珍しいこと。ちょっと不思議なバランス。

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