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2019/09/17

Synth Thesis/Paul Bley

Paulsynth ポール・ブレイの26日目。今日は、彼の珍しい、シンセサイザーを使ったソロ・アルバム。’70年代初頭にもアーネット・ピーコックのデュオで使ってましたが、自分の聴いている中ではぞれ以来かな。ピアノも適度に入っているし、いつもよりは穏やかとはいっても、やはりアグレッシヴな部分が何か所かにあるし、ということで変化に富んています。ただし、このアルバムはちょっと地味な印象もあります。日本での発売のレコード会社もちょっとマイナー。それでも’90年代当時は国内盤で出ていたんですからね。やはり当時はCD天国でした。ブレイはさすがに連続して何枚聴いても飽きない、数少ないピアニストです。

 

Synth Thesis/Paul Bley(Synth, P)(Postcards) - Recorded August 23 and September 1, 1993. - 1. Gentle Man 2. Poetic License 3. Augmented Ego 4. Atir 5. Polygons 6. Shock Treatment 7. Cold Fusion 8. Fuzzy Logic 9. Still Life 10. Side Kicks 11. Major Attitude 12. Speed Trap 13. Out Of Control 14. Real Magic

全曲ポール・ブレイの作曲。かなり空間を生かした作りになっています。彼のいつものアコースティックピアノとシンセサイザーの多重録音(あるいは同時に弾いている)です。ところどころに、ちょっと切れ味のあるいつものブレイのフレーズも出てくるのですが、あまりスリリングではないというか、やはりスペース重視の面もあります。個々に見てみるとけっこう面白いサウンドやフレーズもあるのですが。それでも、アコースティックピアノの登場場面が多めなので、いつもと全然違うということはあまりありません。ジャケット写真のように、こういう割と穏やかなアルバムがあってもいいかなとは思います。多作な時期ではあるので、いろいろな録音がそこに存在していて、その中でこのアルバムはひとつのバリエーションになってます。

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