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2019/09/07

Alone, Again Solo Piano/Paul Bley

Paulaloneagain ポール・ブレイの17日目。ディスコグラフィーのサイトを見ていると、多作家のブレイの抜けがかなりあります。ただ、私のところは揃えることよりも手持ちの印象なり感想を書いていくことが主目的なので、無理して集めたりは、一部を除いてしていませんけど。そんなブレイの諸作の中でも、ソロ・ピアノは大好きなフォーマットです。手持ちの中では’70年代になって出てきてますが、これはキース・ジャレットがはじめてから、いろいろなジャズ・ピアニストがこの時期はじめてますので、今やジャズの中でも一大ジャンルとして成り立っているようです。ピアノ・トリオも好きなんですけど、これは相手次第かな、という面もありますね。

 

Alone, Again Solo Piano/Paul Bley(P)(DIW) - Recorded August 8 and 9, 1974. - 1. Ojos De Gato 2. Ballade 3. And Now the Queen 4. Glad 5. Lovers 6. Dreams 7. Explanations

ポール・ブレイ作が2、4-5、7曲目、カーラ・ブレイ作が1、3曲目、アーネット・ピーコック作が6曲目。こちらの方が「Open, To Love」(ECM)よりも音の流れは自然かもしれませんが、音数がやや多くなり、緊張感がちょっと少なくなったかな、という印象もあります。というよりもECMのミキシングのマジックもあるのかなという気はします。それでも、やはりブレイのピアノは静かで硬質的な感じはしています。おなじみ1曲目のよく知ったメロディで入るのでつかみはオーケー。一聴してブレイの音だと分かるピアノは、これを好む人には安心感を与えます。オリジナルはおそらくフリーなんだろうけれど、それとは知らされずに聴くと、ひとつの自由な曲となす流れは、案外彼もソロ・ピアノの方向性を作ったのかもしれない。好みの1枚。

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