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2019/08/29

Sonny Meets Hawk/Sonny Rollins And Caleman Hawkins

Sonnymeetshポール・ブレイの8日目。録音年はリーダー作の「フットルース」と同じ年。なので、個性的なピアノが出てきている頃ですが、バッキングの方は割と普通なんですけど、あまり多くないピアノ・ソロのところではムクムクと個性がもたげてきています。テナーの方も歌心は満点なんですけど、特にソニー・ロリンズはけっこうトリッキーなフレーズを交えての演奏で、当時からすれば、けっこうアヴァンギャルドに聴こえていたのかなあ、なんてことを考えてしまいました。やはり2人のテナーで昔は聴いていたふしもありましたが、ポール・ブレイの視点で聴いてみると面白いかもです。またベースは交替で出てますけど、クレジットには誰がどの曲かの明記はなかったです。

 

Sonny Meets Hawk/Sonny Rollins(Ts) And Caleman Hawkins(Ts)(RCA) - Recorded July 15 and 18, 1963. Paul Bley(P), Roy McCurdy(Ds), Henry Grimes(B), Bob Cranshaw(B) - 1. Yesterdays 2. All The Things You Are 3. Summertime 4. Just Friends 5. Lover Man 6. At McKies'

6曲目のみソニー・ロリンズの作曲で、他は歌心のあるスタンダード。おなじみ、ロリンズとコールマン・コーキンスの共演アルバムで、2人のサックスにばかり今まで目がいっていましたが、何とポール・ブレイが参加。ここでは普通に主にバッキングに徹していて、オーソドックスに弾いている努力は分かりますが、ソロなどで無意識のうちにフレーズがトンガリ気味になるのが面白く、新しい発見でした。メインとなる2人のサックス奏者はさすがにメロディの強度が強く、印象に強く残りますが、特にロリンズはバップだけにはとらわれないフレーズでトリッキーな部分もあります。2人の演奏は聴き分けることは可能ですけど、ロリンズがホーキンスの影響を受けている感じがします。異種格闘技っぽい場面もあり面白い仕上がりです。

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