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2019/08/24

The Complete Footloose/Paul Bley

Paulfootl ポール・ブレイの3日目。リーダー作を時系列順に、既にコメントが直っているものは飛ばして、ということで、’62-63年の録音までとんてしまいました。ここでは、当時の感覚で言えばフリージャズという概念で聴いてもいい感じの演奏に変貌しています。実は彼の特集、ホームページの初期の初期に作ったので、リーダー作と共演・参加作が混在した表記になってます。それを直しつつ進むので、次からはもう少し時系列的にさかのぼって、サイド参加作を聴いていきたいと思うのですけど、やはり後から手を入れると、いろいろと、もっと早く直しておけば良かった、と思うこともあります。CD発売当時の’80年代後半―90年代は、発掘テイク全盛期で、今になると、ちょっと長いかな、とも思えます。音源としては貴重なわけですけれども。

 

The Complete Footloose/Paul Bley(P)(Savoy) - Recorded August 17, 1962 and September 12, 1963. Steve Swallow(B), Pete LaRocca(Ds) - 1. Floater 2. When Will The Blues Leave 3. Around Again 4. Stereophrenic 5. The Circle With The Hole In The Middle 6. Around Again 7. Syndrome 8. Ballad No.1 9. King Korn 10. King Korn 11. Ballad No.2 12. Cousins 13. Vashkar 14. Turns 15. Ballad No.4

キングレコード時代に出た完全版。収録時間は73分。オリジナル盤は1-3、7、9、12-14曲目になります。また、テイク違いが6、10曲目。テンポは4ビートが基本であまり崩れない(’63年収録のものは崩れる)けど、ピアノのフレーズが彼特有の引っかかりのあるフレーズが多く、すでにフリージャズの影響を多少感じさせる演奏。この時代にしてはけっこう前衛的な方の演奏になるのでは。オーネット・コールマンの曲が2曲(2、5曲目)、カーラ・ブレイの曲が7曲(1、3、6-7、9-10、13曲目)入っています。オリジナル盤の曲でも5曲になるので、これは多い。ウッド・ベース時代のスティーヴ・スワロウとピート・ラロッカというボトムで興味深いですが、安定した音での演奏です。曲順はできればオリジナルの配列がいい。

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