Twitter

無料ブログはココログ

« Heinz Holliger/Zweigesprache/Gyorgy Kurtag | トップページ | プリマ・デル・トラモント/山中千尋 »

2019/06/28

After Life/Noah Preminger

1404 Criss Crossレーベルの新譜が届いています。10年くらい前には、年3回、5枚ずつの発売で計15枚も出ていたのですが、最近はだいたい年5枚ペースになってしまったようですね。それだけCDでの発売環境が苦しくなってきたと言うべきか。今日のNoah PremingerはCriss Cross2枚目ですが、前作は2管フロントのクァルテットで出ていて、今回はそれにギターが加わっていて、表現力が増しています。それでも自由に演奏していく姿勢はあまり変更が無いようで、逆に個人的にはこういう演奏が好きだったりします、最もオーソドックスなリズムの場面はありますが。なかなか面白いと思うのですが、今回は1枚だけのレーベルリリースで、少し寂しい気もしてます。

 

After Life/Noah Preminger(Ts)(Criss Cross 1404)(輸入盤) - Recorded September 14, 2018. Jason Palmer(Tp), Max Light(G), Kim Cass(B), Rudy Royston(Ds) - 1. World Of Twelve Faces 2. World Of Growth 3. Senseless World 4. Hovering World 5. NOthing World 6. World Of Hunger 7. Island World 8. World Of Illusion

(19/06/27)6曲目がヘンデルの原曲の他はNoah Premingerの作曲。ポエムでRuth Lepsonとあるも、ライナーのみで演奏にポエムはない。ある種独自の世界観を示しながら、フリーとはいかなくてもかなり自由な空間を漂うようなサウンドは、ピアノではなくてギター(それも今っぽいタイプの)の参加があってこそのサウンドではないかと思います。トータルサウンドを目指したようなタイトルは、さすがにその統一感を表しています。基本は2管のホーンだと思いますけど、ギターの演奏に耳がいってしまいます、グループのベクトルが同じ方向を向いていて、現代の自由なジャズを目指している感じが伝わります。2曲目のようにアップテンポの4ビートでオーソドックスな部分も聴きどころ。先鋭的とまでは言い切れないところもいい。

« Heinz Holliger/Zweigesprache/Gyorgy Kurtag | トップページ | プリマ・デル・トラモント/山中千尋 »

音楽」カテゴリの記事

Criss Crossレーベル」カテゴリの記事

ジャズ」カテゴリの記事

Criss Cross1351-1405番」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« Heinz Holliger/Zweigesprache/Gyorgy Kurtag | トップページ | プリマ・デル・トラモント/山中千尋 »

Amazon検索

HMVへのリンク

  • HMVジャパン CD DVD 書籍 音楽 ゲーム
2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

メールアドレス

友人が運営しているサイト