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2019/01/20

The Loneliness Of A Long Distance Runner/David Liebman

Daveloneli
次はデイヴ・リーブマンのアルバムの過去盤聴きに行きます。リーダー作が5枚で他は共演・参加作なのですが、相棒のリッチー・バイラークとのデュオやクエストあたりでまだ手を付けてないアルバムが何枚かあるので、久しぶりに聴くのが楽しみです。ただリーブマンのリーダー作に関しては、彼は多作なので、全部は追いかけてはいなくて、あくまでも手持ちの中でのコメントの手直しということになります。初日からかなりマニアックなアルバムになってしまいましたが、ソプラノ・サックスだけで、しかも多重録音がメインというアルバムも、ジャズの中では珍しいのではないかなあ、と思います。内容は、察してください...。


The Loneliness Of A Long Distance Runner/David Liebman(Ss)(CMP) - Recorded November and December 1985. - 1. The Runner: Mind and Body 2. The Discipline Of Practic 3. Going Through The Wall 4. Competition 5. The Starting Line 6. The Pack 7. Breakaway 8. Alone 9. Personal Best 10. Victory/Defeat 11. Contemplation

全曲デイヴ・リーブマンの作曲(即興?)。1、11曲目のみ完全ソロで、他の曲は一人多重録音によるソプラノ・サックスのソロ・アルバム。これだけでも十分個性的ですが、フレーズが内省的な感じなので、聴くのにもけっこう集中力がいるような気もします。多重録音のハーモニーがジャズのらしきものもあるけれど、クラシックか現代音楽に近いような感じも。やはり実験的な演奏という気がしないでもないですけど、こういう珍しい演奏を聴けるのもやはり彼のリーダー作で追っかけをしていたからこそかもしれません。どうやって多重録音のテンポを合わせたのか、というのも興味深いですけど、彼の構築力もなかなかのもの。ハーモニーのバックにソロを奏でている、という場面に特徴があります。それにしてもストイックかな。

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