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2019/01/17

Paul Plays Carla/Paul Bley

Paulplaycarla
マーク・ジョンソンの参加作の10日目。ビル・エヴァンスの時代より一気に11年飛びます。この間の参加作のアルバムコメントは、もう直ってしまっているので。そこに、ポール・ブレイのアルバム登場です。静かな場面だけを聴けば、これはECMから出てもおかしくないような感じではあるのですが、盛り上がる曲もいくらか入っていて、そのあたりがやっぱりSteeple Chaseなんだなあ、と思います。マークはフリー系統も弾ける人で、改めて万能なベーシストなんだなあと思います。フリーに突入している場面もありますが、その一歩手前での緊張感のある演奏の部分も多く、しかもカーラ・ブレイの曲集ということで、好みのアルバムです。


Paul Plays Carla/Paul Bley(P)(Steeple Chase) - Recorded December 1991. Marc Johnson(B), Jeff Williams(Ds) - 1. Vashkar 2. Floater 3. Seven 4. Around Again 5. Ida Lupino 6. Turns 7. And Now The Queen 8. Ictus 9. Olhos De Gato 10. Donkey

ポール・ブレイはもっと過激だったような気がしますが、この頃は丸みを帯びてきて抒情性が増したように感じます。以前もよくカーラ・ブレイの曲を取り上げていますが、ここでは全曲その特集です。一説には曲の印税が離婚の慰謝料だったとか。マーク・ジョンソンのベースも、難しいと思われる曲を聴きやすくしています。内省的な曲が多いけど、4、8曲目のようにけっこう盛り上がる曲もあります。曲のテーマのメロディの強度があって、うまく3人でその面を浮かび上がらせながらまとめ上げている感じ。他のメンバーではなかなかこうは行かないなあという演奏。ピアノはやはり彼らしいなあ、と思われるフリー一歩手前のゆったりとした演奏もフリーに入った硬派な演奏もあって、そういう意味では緊張感のある部分も少なくない。

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